登山と犬とサッカーが趣味

ノンフィクション
ツアーの参加者は老人が多く年寄り話に花が咲きます。
その中のお話
年をとるとスーパーのレジ袋を広げられないというテーマで盛り上がりました。
原因は手のひらの水分が乾いてカサカサになるのが理由です。
だいちゃんの場合、若い時からべた手で、手のひらがいつもべたべたです。
年をとってもそれはあんまり変わらず、今でもスーパーの袋は簡単に広げることができます。
買い物に行く時は「袋開け担当」でママに重宝されています。
手を握って欲しい人がいたら対応可能です。但し若くて美人に限ります。

本題
さてカナディアンロッキーも終盤となってきました。
５日目はバンクーバーへの道すがら、エメラルド湖　ロジャース峠　ジャイアントシダートレイルを観光して
ケロウナまで移動です。
さてどうなったか

エメラルド湖

＃１　エメラルド湖１
朝一で来たのはここです。バスクリンではなくエメラルドらしく・・・そういえばリアルでエメラルドという宝石は見た事がないです。
バスクリンには何度も浸かりましたが。


＃２　エメラルド湖２
朝が早かったせいか風が無くて湖面が鏡みたいでした。
逆さナントカは得意分野ですので撮ります。


＃３　エメラルド湖３
少し場所を変えて同じ方向を撮ってみました。
ちなみにこの湖にはクラゲはいません。　<-この意味が判る人は想像力が豊かな方です。


＃４　エメラルド湖４
ルピナスだと思うのですがカナダルピナスという事で　よろしくです。


＃５　エメラルド湖５
ムラサキの花のバックに湖を入れて撮影してみました。
考え方の方向性は間違っていないのですが芸術性とテクニックが不足でしょうかね～


＃６　エメラルド湖６
湖畔に咲いていた、布で出来たような花びらを持つ白い花
日本でも見たような‥見た事が無いような・・


＃７　エメラルド湖７
これはなんでしょう
アヤメ、カキツバタ、菖蒲でも無く、ジャーマンアイリス系
判りません
外国で花の写真は撮らないほうがよろしいかと・・・・


＃８　エメラルド湖８
この写真が色的には一番湖の名前に合っています

ロジャース峠

＃９　ロジャース峠１
インフォーメンションの前にいたリスの一種です。少し大型でした。
まったく人を恐れません。

コロンビア大氷原でも写真がありましたが
大砲です。
機能としては大きな音で雪崩を誘発して工事を安全に進める為に使ったとか

ジャイアントシダートレイル

＃１１　ジャイアントシダートレイル１
遊歩道の入口にあった実です。


＃１２　ジャイアントシダートレイル２
巨大ハリブキです、葉の裏側にはトゲトゲがあり刺さると痛そう。
トレイルの至る所にありました。

DEVIL'S CLUB
北アメリカのアラスカからオレゴン州・アイダホ州北部にかけて、それに五大湖の周辺に分布しています。渓流沿いの湿った林内に
生え、高さは１～３メートルになります。幹には長さ５～２０ミリの黄色い棘が密生します。
葉は心形で７～９裂し、長い葉柄があります。６月から８月ごろ、茎頂の円錐花序または総状花序に小さな緑白色の花を咲かせます。果実は球形の液果で赤く熟します。アメリカインデアンの人々は、この幹を湿布薬やトニック、風邪薬として利用したそうです。


＃１３　ジャイアントシダートレイル３
樹の根元に小さく人が写っています。
さすがジャイアント馬場・・・違った
ジャイアントシダー


＃１３’　ジャイアントシダートレイル３’
ビデオでもどうぞ
画面の最後で少しだけ楽しみがあります。　ば～ん

さて次は

後方の白いピラミッド状の建物はこのワイナリーの持ち主が
ピラミッドパワーを信じていて、それで建てたものらしく


意外に粒が小さいです。




＃１６　これは？
黒いペチュニアですね～、紫は見た事がありますが黒は初めてみました。


＃１７　黒いペチュニア
ズームしてみました。
良ーく見てみると少しムラサキも入っていますかね～黒紫色というのが正しいですか

このワイナリーで夕食をとってこの日のホテル（プレステージ　ビーチ　ハウス　ケロウナ）に移動しました。

＃１８　ケロウナ
CITY PARKの海岸です、夕日がローマンティック
水面に浮いているのは水上遊園地です。


＃１９　ケロウナ海岸通り
右下の背中が大きく空いた金髪の女性、けだるそうにしていますが画になりますね～。
男だけでなく女性も背中で語れます。

大陸横断鉄道の最終結合地点の記念モニュメントらしく
ちょっと釘風かなとは思いますが鹿の角にも見えるし
芸術は判りにくいです。


＃２１　水鳥
今日の最後を飾る写真はこれです。
お腹いっぱいになって佇んでいるのか、餌をとりはぐれてお腹が空いているのか、彼氏にフラれて悲しんでいるのか、鳥生の無常を感じているのか・・・判りませんが

だいちゃんの想像では
でしょうね

次回で今回のツアーを〆たいと思っています。
最後は凄いですよ