隠岐・出雲旅01 松江城カッコいいね！
（記2024年11月22日）
結婚30周年記念の旅、第1弾は秋田・山形飲んだくれ旅、第2弾は伊勢・名古屋旅、そして第3弾は、「隠岐・出雲旅」だ！
北海道から隠岐・出雲へ。人と人との繋がりを感じてのご縁旅でもある。時期は旧暦10月、出雲では神在月だ。そして自分の誕生月でもある。
今回は交通機関の組み立てが一番難しい旅であった。当初は神戸に飛んで一泊して翌日伊丹から隠岐へというプランで伊丹〜隠岐便を予約していた。
隠岐の島からは、さらに海を渡って、目指すは中ノ島、海士町のEntô。
しか〜し、伊丹〜隠岐便の運航ダイヤが変更となり、予約したときより50分ほど到着が遅くなって、予定していたフェリーに乗船できない時間となった。行程変更だ。まあとにかく羽田に飛ぶ。
朝早い便で羽田へ。乗り継ぎ時間で昼食だ。
このおにぎりの写真を見て、まあいいんじゃないかって頼んだら、
なんだよこのプラスチックのパッケージに入ったおにぎり、お皿に乗った写真とぜんぜん違う。味噌汁もからあげも紙のパッケージ、ビールは紙コップ。これじゃあ、◯ギじゃん。お皿とお椀で出てくれば数倍美味しく思うのに。容れ物って大事だな。
羽田からは米子鬼太郎空港へ。
ボーディングブリッジではなく、バスで飛行機まで移動だったんだけど、このバスが全然来なくて乗客の搭乗に時間が掛かって30分ほど遅延して出発。
米子鬼太郎空港到着！札幌から隠岐へは1日ではたどり着けない。島に渡るための前泊は、フェリー乗り場に近い境港にするつもりだったけど、境港はなぜかこの日だけ宿泊代が突出して高くなっていた。前日・翌日と比べて5,000円ぐらいその日だけ高い。ムムッと思って松江の宿を調べてみると、それほどでもなかった。これだけ差額があればその分松江で飲めるよねということで、松江泊が決定！
境港の水木しげるロードとか見たかったんだけど、また今度！
松江にも30分ほど遅れて到着。ただでさえ時間がないのになあ。
ホテルにチェックインしたあと、タクシーで松江城に。近くで見たいけど、入場料払って天守閣に行く時間はない。
カッコいいお城だねえ。いつかゆっくり松江を楽しみたい。
天守閣を横目に駆け足でお城を通り抜け、目指すは「酒の槙戸天狗堂」ここまで来て酒屋かよ（笑）
それでお城から酒屋さんを目指して住宅街を歩いていたら、「んんん〜、李白？」
わぁ、李白だ！「一杯一杯復一杯」高校の時の担任は古文の先生で、「どうだ、いいだろう」と李白の詩を楽しそうに（美味しそうに）高校生に教えていた。有名どころの酒蔵がさり気なく街の中にあるってのはいいねえ〜。
せっかく立ち寄ったので、お土産にパウチ酒を買ってしまった。
酒屋さんに到着。島根のお酒を仕入れる。
この後タクシーを拾って島根県立美術館から宍道湖に沈む夕日を眺めるというプランだったのだけど、タクシーが全然走って無く、夕日には間に合わなかった。晩秋の30分のロスは大きかったなあ。
街をぷらぷら松江の中心部に向かって歩く。
カレー屋さんの外壁（^^）
おお〜豊の秋発見！
宍道湖に沈む夕日は見られなかったけど、松江新大橋からの夕焼けは見ることが出来た。
さあて、松江ナイトを楽しみに行きますか！
隠岐・出雲旅
01 松江城カッコいいね！
02 小料理 酒 谷屋 旨い酒に旨い肴のシアワセナイト
03 松江ナイト F-RUSHでビールに日本酒、〆ラーやっちまった 〜
04 中ノ島 海士町に上陸 お昼ごはんはフィッシュ＆海士（アマ）ップス定食
05 隠岐神社でダルマみくじ
06 Entô Dining 素晴らしい夜だった
07 ジオパークを楽しむ 知夫里島 E-BIKEで赤ハゲ山に駆け上がる
08 ジオパークを楽しむ 知夫里島 赤壁スゴいね〜 お昼はヨコワ漬け丼
09 ジオパークを楽しむ 西ノ島 国賀海岸 通天橋・摩天崖 〜 焼火（たくひ）神社
番外編 島前航路の時刻表を作ったよ 隠岐汽船さん、採用してくれない？
10 きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO 定食をツマミに美味しいお酒を
11 神在月の出雲大社はたくさんの人で大賑わい
12 冷酒から燗まで島根のお酒が楽しめる ツバメヤ最幸！
13 旅の終わりの出雲そば 奥出雲そば処 一福 穴子天ぷら割子そば
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結婚30周年記念の旅、第1弾は秋田・山形飲んだくれ旅、第2弾は伊勢・名古屋旅、そして第3弾は、「隠岐・出雲旅」だ！
北海道から隠岐・出雲へ。人と人との繋がりを感じてのご縁旅でもある。時期は旧暦10月、出雲では神在月だ。そして自分の誕生月でもある。
今回は交通機関の組み立てが一番難しい旅であった。当初は神戸に飛んで一泊して翌日伊丹から隠岐へというプランで伊丹〜隠岐便を予約していた。
隠岐の島からは、さらに海を渡って、目指すは中ノ島、海士町のEntô。
しか〜し、伊丹〜隠岐便の運航ダイヤが変更となり、予約したときより50分ほど到着が遅くなって、予定していたフェリーに乗船できない時間となった。行程変更だ。まあとにかく羽田に飛ぶ。
朝早い便で羽田へ。乗り継ぎ時間で昼食だ。
このおにぎりの写真を見て、まあいいんじゃないかって頼んだら、
なんだよこのプラスチックのパッケージに入ったおにぎり、お皿に乗った写真とぜんぜん違う。味噌汁もからあげも紙のパッケージ、ビールは紙コップ。これじゃあ、◯ギじゃん。お皿とお椀で出てくれば数倍美味しく思うのに。容れ物って大事だな。
羽田からは米子鬼太郎空港へ。
ボーディングブリッジではなく、バスで飛行機まで移動だったんだけど、このバスが全然来なくて乗客の搭乗に時間が掛かって30分ほど遅延して出発。
米子鬼太郎空港到着！札幌から隠岐へは1日ではたどり着けない。島に渡るための前泊は、フェリー乗り場に近い境港にするつもりだったけど、境港はなぜかこの日だけ宿泊代が突出して高くなっていた。前日・翌日と比べて5,000円ぐらいその日だけ高い。ムムッと思って松江の宿を調べてみると、それほどでもなかった。これだけ差額があればその分松江で飲めるよねということで、松江泊が決定！
境港の水木しげるロードとか見たかったんだけど、また今度！
松江にも30分ほど遅れて到着。ただでさえ時間がないのになあ。
ホテルにチェックインしたあと、タクシーで松江城に。近くで見たいけど、入場料払って天守閣に行く時間はない。
カッコいいお城だねえ。いつかゆっくり松江を楽しみたい。
天守閣を横目に駆け足でお城を通り抜け、目指すは「酒の槙戸天狗堂」ここまで来て酒屋かよ（笑）
それでお城から酒屋さんを目指して住宅街を歩いていたら、「んんん〜、李白？」
わぁ、李白だ！「一杯一杯復一杯」高校の時の担任は古文の先生で、「どうだ、いいだろう」と李白の詩を楽しそうに（美味しそうに）高校生に教えていた。有名どころの酒蔵がさり気なく街の中にあるってのはいいねえ〜。
せっかく立ち寄ったので、お土産にパウチ酒を買ってしまった。
酒屋さんに到着。島根のお酒を仕入れる。
この後タクシーを拾って島根県立美術館から宍道湖に沈む夕日を眺めるというプランだったのだけど、タクシーが全然走って無く、夕日には間に合わなかった。晩秋の30分のロスは大きかったなあ。
街をぷらぷら松江の中心部に向かって歩く。
カレー屋さんの外壁（^^）
おお〜豊の秋発見！
宍道湖に沈む夕日は見られなかったけど、松江新大橋からの夕焼けは見ることが出来た。
さあて、松江ナイトを楽しみに行きますか！
隠岐・出雲旅
01 松江城カッコいいね！
02 小料理 酒 谷屋 旨い酒に旨い肴のシアワセナイト
03 松江ナイト F-RUSHでビールに日本酒、〆ラーやっちまった 〜
04 中ノ島 海士町に上陸 お昼ごはんはフィッシュ＆海士（アマ）ップス定食
05 隠岐神社でダルマみくじ
06 Entô Dining 素晴らしい夜だった
07 ジオパークを楽しむ 知夫里島 E-BIKEで赤ハゲ山に駆け上がる
08 ジオパークを楽しむ 知夫里島 赤壁スゴいね〜 お昼はヨコワ漬け丼
09 ジオパークを楽しむ 西ノ島 国賀海岸 通天橋・摩天崖 〜 焼火（たくひ）神社
番外編 島前航路の時刻表を作ったよ 隠岐汽船さん、採用してくれない？
10 きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO 定食をツマミに美味しいお酒を
11 神在月の出雲大社はたくさんの人で大賑わい
12 冷酒から燗まで島根のお酒が楽しめる ツバメヤ最幸！
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