いろいろやることあるけど体調管理もちゃんとねっていうこと

急に寒いですね。

先週末の半分は半袖で暑くて窓を開けてたのに、半分は長袖で暖房でも入れようかな…って思うくらい寒くて、ほんと季節感どうなってんだ?と問い詰めたい(誰に)。しかもちょっと仕事が忙しくなってきていて、もー嫌になっちゃうわー。

 

さて、ここんとこ仕事が忙しいのもあるけど、大学もちょっとずつ遅れつつあるのでブログの更新も軽めで。ていうか気軽に短いのをぽいぽい更新すれば良いんだよな、ホントは…。

 

漫画のこと

大奥 九巻まで読みました。

吉宗(一般的には暴れん坊将軍で有名)の時代を経て、男性だけが罹患する致死率の高い感染症の謎にいよいよ迫っていくところ。だいたい半分くらいなのかな、巻数的に。

 

謎の感染症もだけど、普通に当時はインフルエンザも流行していてその辺りのフィクションと史実の取り合わせがすごく巧みで面白い。パンデミックもののSFって、パニックになりつつも一方で冷静な分析や仮説の組み立てが必要になる、その状況がすごくドラマチックなんだよね。まあよく考えたら人類、よく生き延びてきたよな。ほんといつどこでなにが流行るかなんて分からないけど、その時、その時代でなんとか考えてサバイバルしてきたんだもんな…。まあこのフィクションの感染症がどこに着地するのか、まだまだ先は見えないけどゆっくり楽しみたいです。

 

ゲームが停滞してるのでこっちで楽しんでました。

 

一応、公式漫画みたい?です。

ゲームの方が割とシビアな展開なだけにギャップがすごいけど、不思議とあの世界だなと感じさせる絵の巧さと、ギャグ方面に振りながらもちょいちょい「それっぽい」エッセンスが感じられるキャラやアイテムで面白いです。ちょっと過呼吸になるくらい笑ったわ。小ネタもすごく効いてて、1話ごとのタイトルがオンラインメッセージでよく見るやつだったり、ゲームで何に使うんだろう?っていうアイテムが出てたり(ガラス片、いっぱい持ってるよ…)、ゲームにハマってる今だからこその面白さなのかも。あと、主要キャラだいたい死ぬんだけど今のところ(二巻)まだ死んでないのもほっこり。この後あのキャラやアイテムが出てくるのかな、とちょっとずつ読むのを楽しみにしてます。

Â