めくるめく英国の詩の朗読の世界

 ツイッターでリチャード・アーミティッジの詩の朗読を教えて頂いて、色々ちょこまか調べてみました。見つけたものについては原文と、日本語訳のリンクも参考として記載しました。


 T.S.エリオット、ワーズワース など、聞き覚えがある感じじゃないですか。世界史などで名前だけ覚えたというやつですね。どうもこれらはBBCのラジオのものらしいですが、そもそも全部は、


のなかに入っているような気配?。この8分ほどあるWords & Musicは、こちらの非公式ファンサイトの記事によると、音楽と詩のコラボな感じぽくて、一瞬ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーなどが聞こえます。ほかもがんばって聞いたらもうちょっとわかるかもしれない。


 朗読と言えば、やはりベネディクト・カンバーバッチじゃないかしらというわけで、詩はあるのかしら、と探したらありました。

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 このCDに3つ収録されています。amazon ukでは個別にmp3で購入もできます。イギリスのiTunesはこちら。ベネディクトは3つ収録されています。


 ステキな詩の朗読をクラシックとともにお送りする、という趣向らしく、ナイチンゲールなどマーラーの5番とか!!。まんますぎてすばらしい。イギリスのiTunesではベネディクトだけぐんぬきで売れております。他に、Meryl Streep、Helena Bonham Carterなど。みんな2,3こずつのようです。ナイチンゲールはその破壊力の高さ故か、Youtubeにいくつかあがっております。。。


 リチャードさんは色々たくさんYoutubeにあって、ロマンティックらしい詩については、英国乙女たちがずきゅんとハートを打ち抜かれて死屍累々の模様。いずこも同じですね。タイプは違えど、やっぱりどちらもせくすぃーかなぁ。名前しかしらない英国詩人の名作を、こういうのを入り口にして入っていっても、良い…と思います。