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僕は、共産党の躍進を願っている。 共産党に、政権を取ってほしいと、マジで、願ってる。 そのためには、どうしたらよいか。 繰り返し、再三再四じゃきかねえよ、提言し続けてきた。 だからこそ、昨年来の共産党を除名処分された、 松竹伸幸氏の、共産党の躍進を思えばこその、 たった一人の反乱を、高く評価し、支援している。 本当に、全国数十万人の共産党員のなかに、たった一人も、 いると、思う。現に、党中央の方針に異論を述べた代議員もいたという。 起ち上がれ、草莽の党員たちよ、 「再審査請求却下反対!」の声を挙げよ。 あなた方が、これまで、政府自民党と対峙してきたのと、同じことだろ。 権力と、戦えよ。今現在、共産党員にとって、権力とは、党中央である。 除名になったって、いいじゃないか。理不尽な党権力と戦えない者が、 理不尽な国家権力と、戦えるわけがないだろ。 ここがロドスだ、ここで跳べ。 万が一にも、だ、理不尽な党権力が、国家権力を握ったら、どうなる。 日本は、旧ソ連や、現中国と、一緒になる。なるんだよ、 どう日本共産党が、日本共産党はソ連や中国と違いますと言ったって、 馬鹿にすんな!日本国民は、確かにそのほとんどが、 共産党員よりも学歴が低く、頭は悪いかもしれないが、 世間知ってものを持ってるんだ。今回の、松竹氏への対応に、 怖気をふるってるんだ。この政党は、全体主義政党だと。 ソ連や中国と、一緒だと。 そうした真っ当な国民の反応に、 少なくない草莽の党員が、気づいているはずだ。だったらよ、 勇気を持て、勇気を持って、権力に、反旗を翻せ、それが、 革命の闘士、ってもんじゃないのか。 僕はこれまで、地方選挙でも首長選挙でも国政選挙でも、 いつもいつだって、共産党に投票してきた。しかし、だ。 松竹氏の異議申し立てが、このまま、党中央の権力の前に、 握り潰されるのならば、今後一切、あらゆる選挙において、 僕が共産党に投票することはない。 #
by blog-blues
| 2024-01-17 11:48
| ニュースの時間
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「今年ももう終わりですね」 「一年なんてあっという間だね」 そんな世間話が、あちこちで取り交わされる折々、 本年最後のエントリーに、一句、詠んでみました。 年 の 瀬 や 歳 ふ る ご と に 早 ま り ぬ 数え上げれば、拙ブログもまた、十八年の歳月を重ねている。 ブログ全盛の頃でさえ、週1〜2回の更新ペースでしたが、 ガラパゴスと化した昨今は、月1〜2回ですね。 それでも、訪れてくださる読者が、少数なりとも健在なのは、 まったくもって、管理人冥利に尽きる思いです。あらためて、 篤く御礼申し上げます。あんたも、好きねえ。 では、親愛なる読者諸姉諸兄よ、良いお年を。 #
by blog-blues
| 2023-12-29 16:40
| 文学の風
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この政治スキャンダルの最も恐ろしくおぞましい点は、 安倍元総理が存命であったならば、表面化しなかったであろうと、 容易に推測できる点だ。 検察よ、マスコミよ、そんなことはない、われわれは、 巨悪を眠らせはしないと、言ってみろよ、言えないだろう。 一連の報道で、あまりの気色悪さに仰け反ったのは、 夕刊フジの12月13日号の記事である。 安倍元総理は派閥ぐるみの裏金作りの事実を知って、 激怒し、直ちに是正するように指示しながら、 凶弾に倒れ、志を果たせなかったのだそうな。 あれは細田派の仕業であって、安倍派の仕業ではないそうな。 この記事に対し、週刊女性自身は、 オマエハアホカ、横山ホットブラザーズしています。 細田派って、イコール安倍派でしょうが。 名称はどうあれ、派内最大の権力者じゃん。裏金作りは、 安倍が総理に返り咲く以前から、ずっと続けてたことじゃん。 嘘でもなんでも、安倍元総理を神格化したい勢力の妄念だろうが、 そうでない一般常識を持つ国民には、この記事を書いたのは誰だ、 載せたのは誰だ、ってことになる。 夕刊フジにだって、編集局長という役職のプロのジャーナリストがいるだろ、 なぜ、こんな与太話が、夕刊フジといえばフジ産経グループの一角を占める、 大手マスコミに属するメディアだぜ、どうして堂々と報道されるのだ。 記事を書いたのは、あの元NHK政治記者、岩田明子である。 NHK在職中、政治ニュース報道で事あるごとに、 腐っている、とことん腐っている。 安倍元総理が、戦後最大の名宰相と囃され、 国葬まで執り行われたのは、ひとえに、 NHKとフジ産経グループの力である。 どうしてそこまで、安倍晋三を持て囃すのだ。 本当に、判らない、岸信介を持て囃すのなら、まだ話は判る。 戦前の帝大を出て、高等文官試験に通った大秀才で、 満州国建国を果たした超エリートだ。どれほど奸物であろうが、 優秀な人間であったことには間違いない。 だが、安倍晋三だぜ。東大はおろか、慶応にも入れなくて、 成蹊大で、それも必須科目の政治学の授業に一度も出席してなくて、 担当教授から不可と判定されながら、裏口卒業した男だぜ。 これは事実だ。担当教授が実名で語り、諸々のメディアで活字化されているが、 安倍晋三は、名誉毀損の訴えを起こしていない。事実だからだ。 安倍晋三には、ルールなどない、俺がルールだ、という人間なのだろう。 どれだけ横紙破りをしようが、検察権力とマスコミ権力を抑えておけば、 問題化することはない。たとえ問題化しても、発展はせず、させず、 有耶無耶に済ませられると、たかを括っていた。現に、そうだった。 僕は、全マスコミに訊きたい、安倍元総理が存命であったなら、 安倍派による裏金作りスキャンダルを、これほど大々的に糾弾できたかと。 勇気だよ、日本を良くするのもダメにするのも、勇気なんだ。 僕は、僕の勇気を発揮する、でも僕の勇気などたかが知れている、 権力など全くまるっきりないもの。でも検察は違う、マスコミは違う、 権力を持っている、その持てる権力で、 ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ。 安倍派は、本当に酷い。安倍派の言いたい放題したい放題の末に、 今の凋落した、日本がある。安倍政権は、悪夢そのものであった。 #
by blog-blues
| 2023-12-14 22:04
| ニュースの時間
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NHK-BSで、オンエアされたのです。 舞台を観たことにはならねえよ、という叱責は御尤もです。 面白いなあ。本当に、面白い。 井上ひさしという人間は、夫として父親として、 もう百年も経てば、近松門左衛門や河竹黙阿弥と、 並び称されるに違いない。 舞台は一度も観たことはないが、新潮社から随時刊行されていた、 井上ひさし戯曲全集は、ずっと読んでいた。 当時から悪妻の汚名高かった井上好子と二人三脚で作っていた劇が、 素晴らしいと思っていた。悪妻好子と離別してからの作品は、 僕には、つまらなかった。再婚相手の女性が、 反体制側のエリートだったからなのか、どうか。 なんか体裁ぶっててさ、迫るものが、希薄だった。自然、離れたよ。 本作は、最晩年の作品ではないだろうか。 本卦還りしているのである。出世作『日本人のへそ』、或いは、 それ以前の『ひょこりひょうたん島』のような、ドタバタ劇なのだ。 ドタバタ劇のなかに、大切なメッセージをしのばせる、 演劇への、愛である。演劇が描くのは、人生であると。 であるなら、人生への愛と、敷衍できもしよう。 関根恵子の頃からのご贔屓女優、高橋恵子が主演を務めているのも、 僕には、うれしい。演出、小川絵梨子。立派な仕事ですね、 こまつ座の芝居というよりは、つか劇団の芝居のようで、 真情溢るる軽薄さが、僕の、胸を打った。 #
by blog-blues
| 2023-12-08 00:41
| 文学の風
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日本人がええ加減な民族で、心の底から念う、良かった。 下掲は、11月15日付毎日新聞朝刊一面コラム。 イスラエル軍が、ハマスを殲滅したとしても、 いつかまた、報復される。 目には目をのアラーの教えが、パレスチナから消滅することなど、 金輪際、有りはしないのだから。 なぜ、ユダヤ人は、パレスチナに入植し、建国したのだろう。 いくらユダヤ教の聖地とはいえ、イスラム教の聖地でもあり、 現に、そこには、パレスチナ人が暮らしていたのだ。 その遣り口は、ヤクザの縄張荒らしと、なんら変わらない。 力づくで奪い取って、僕ら日本人なら、しゃあないなあと、 これも運命と諦念するのだろうが。 めっちゃカッコ好かった、アラファト議長が結んだ、 オスロ合意に、立ち戻ることはできないのだろうか。 白か黒か、ユダヤ教国家かイスラム教国家か、 決着を付けるしかないのか。八百万の神を戴く僕は、 おまえら阿呆や、糞やと、罵らずにはいられない。 #
by blog-blues
| 2023-11-16 21:31
| ニュースの時間
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