黒金門跡へ
- 2006/11/29
- 23:53
大手道を登っていき、伝織田信忠邸跡にたどり着くと、此処は二百十五段目天主閣跡迄あと百九十段です頑張って頂上まで行って見ましょうと言う木にくくりつけた案内板。石段の数だけで言えば、中間地点を少し過ぎたあたり。天主閣跡まではまだまだあるわけで、さらに歩いていく。ここから、黒金門跡までまた直線的な石段が続く。でも歩いてみると、以前よりも歩きやすい?石段の間を均してあるような?もうブログ開設以前から含めて...
大手道を登る
- 2006/11/29
- 00:03
受付の券売機で拝観券を買い、それをシリアル入りのパンフと交換し、いよいよ大手道を歩いていくと、左手には『伝羽柴秀吉邸跡』、右手には、以前にも紹介した『伝○×△◇(当家先祖?)邸跡』、その上には、『伝徳川家康邸』などが建ち並ぶ?大手道を歩いていると、ケータイが~♪『セーラー服と機関銃』(長澤まさみ)の着メロが~♪♯♭愛した男たちを思い出にかえて~!いつの日にか僕のことを思い出すがいい~♪職場のおばちゃん社員...
11月27日23:00頃のコロ
- 2006/11/27
- 23:38
お風呂から上がって、居間へいくとコロが、もともとチビ用に買ったベットの中で丸まって寝ていたので、撮影してみました。かなり気に入ったようで、最近では昼寝の時もこのベットで寝ているようです。...
安土山拝観受付
- 2006/11/26
- 21:38
安土考古博物館・信長の館などの見学?を終え、次に向かったのが、東海道本線を越えたところにある安土城跡です。このブログを開設してからは、3回目の訪問。先日、名古屋城・関ヶ原古戦場からの帰路に立ち寄った時は、秋から拝観料?を徴収するとの案内が出ていたのですが、秋になって、ホントのところ、どうなったのかはまだ知りませんでした。クルマを駐車場に停め、大手道の方へ!大手門跡は、未だに復元工事中で、日曜日であ...
旧安土巡査駐在所
- 2006/11/26
- 00:58
旧柳原学校校舎の後、安土考古博物館周辺の一角に移築された旧安土巡査駐在所これが、公開されていると知って、早速足を運んでみました。建物そのものは、それほど大きなものでもなく、建坪は15坪くらいでしょうか?安土考古博物館HPでの解説によるとこのたび、平成16年1月から実施していました、登録有形文化財旧安土巡査駐在所の保存修理が完成し11月1日から同じく屋外展示の重要文化財旧宮地家住宅や県指定有形文化財旧柳原...
旧柳原学校校舎
- 2006/11/24
- 23:17
『信長の館』をでて、次に訪れたのが、旧柳原学校校舎1876年に、現在の高島市に建てられたものです。和洋折衷の建築物で、なかなか洒落た建物です。中にも入ることができたので、入ってみました。校舎というには、何やら狭い感じですが、当時としては、これくらいの広さでも十分だったのかも?当時は3Fに太鼓がおかれ、太鼓をたたいて時間を知らせたこともあったようです。...
小西真奈美さん
- 2006/11/23
- 22:44
以前から気になっていた女優さんの一人。それが、小西真奈美さん小顔でなかなかかわいい感じでいながらも、お姉さん的なところもあり、魅力的な方だと。しかし、よく考えると、ドラマとかでも重要な役どころにはいるんだけど、何故か主役というのは今までなかった。最近YAHOOニュースで、1月からのドラマきらきら研修医で、いよいよドラマ初出演を果たすらしい?!今までの彼女のイメージとは違う感じがするが、これで女優と...
織田信長肖像画と南蛮甲冑
- 2006/11/23
- 22:12
若き日の信長の名場面を見た後、次にみたのが、階段横にあった織田信長肖像画よく教科書などでお馴染みの肖像画ではなく、当時の南蛮人宣教師が描いた写術的な肖像画で、天童の寺院に保管されていたものの写しのようです。これが、かなり実際の信長に近いようです。何となく凛々しい感じもして、戦国大名らしいと思います。それと最後に良く見たのが、南蛮甲冑。無論レプリカですが、なかなか良くできてます。そして、やっと『信長...
若き日の信長
- 2006/11/22
- 00:34
天主部分をみて、その後に見たのが名場面 若き日の信長丁寧に作られた紙細工のよる信長や斉藤道三の人形です。ここで展示されていたのは、父・織田信秀の葬儀の場面、舅の斉藤道三との会見のシーン。どちらも若き日の信長です。どちらも、後年の信長に多大な影響を与えた人物と関係しています。父・織田信秀は、下克上で這い上がって尾張半国を支配した人物。彼が農業重視ではなく商業重視の政治傾向が強いのと、権威利用という面...
信長の館再訪
- 2006/11/20
- 23:35
安土考古博物館をでて、隣接する『信長の館』へ!みなさんも、ご存知かどうか知らないが、ここには1992年にスペインのセビリア万博で展示された安土城天主の最上部の五階・六階部分の復元されたものが、移築されている。とにかく入れば、まず朱塗りの柱の5階部分が~!その内部は、柱・襖・天井とあらゆるところがまばゆい限りに黄金で埋め尽くされたような世界!襖には、信長らしからぬ?仏教の世界観にによる理想郷を表現!...