広島市内へ
- 2006/08/31
- 23:19
翌朝、6:30起床。うなぎの寝床のような部屋で、窓の向こうにもすぐビルがあるので、時計が6:30を示していても、それがホントなのかどうかは、表に出てみないとよくわからない感じだったので、朝なのかどうか確かめる意味と夕方から翌朝まで入れるようにしてある大浴場へいって”朝風呂”してみたくなったので、部屋をでて、8Fの大浴場へ!大浴場に入って、窓から外を眺めると夏の何となく清々しい朝が来たという感じで、こ...
長官官舎のトイレ
- 2006/08/29
- 22:40
洋館部・和館部と見て、縁側を歩いていると立ち入り禁止と書いた一部分が!立ち入り禁止などと書いてあると、なおさら見たくなったので、のぞいてみると・・・。トイレでした!これがまた進歩していない和式便所!昨年、一乗谷朝倉氏遺跡の横に復元された武家屋敷の厠と何ら変わりなく・・・。便所というものは、何百年もの間、何の進歩もしていないということが、今更ながら分かりました。ここでウンコ座りしてキバッている長官の...
入船山記念館
- 2006/08/28
- 23:41
大和ミュージアムを後にして、次に向かったのが入船山記念館でした。本来なら、大和ミュージアムから海沿いに少し進んだところにある海自の呉地方総監部庁舎(旧呉鎮守府庁舎)に行くところだったのですが、この日は盆休みで公開していなかったため、何とか入館できる入船山記念館へ訪問しました。ところで、入船山記念館って何だろう思われる方もいらっしゃるでしょう。ここは、旧呉鎮守府司令長官官舎のことで、入船山といわれる...
大和沈没の状態
- 2006/08/27
- 23:38
展示室Aに入り、いよいよ大和ミュージアム内の見学も終わりに近づいてきました。やっとのことで、ヤーロー式ボイラーの前にたどり着いた時、入館してから2時間。奈良を早朝4時に出発し、8時ごろに西条のコンビニで弁当食べてから何も食べてなかったし、江田島では歩き通し、帰りの小用港では猛ダッシュ、大和ミュージアムでも歩き通しと、疲労もピークに達していたのですが、最後の力?を振り絞って、展示室A内の資料を見まし...
ヤーロー式ボイラー
- 2006/08/27
- 20:17
展示室Dをでて、子供向けの展示室Cをとりあえず一巡し、やっと階下へ!ここの展示の主要なモノがある展示室Aへ入室しました。まず、この展示室で目に入るのが、戦艦金剛に搭載されていた英国ヤーロー社製のボイラーです。もともと金剛は、技術導入を目的として英国に発注された艦であるため、ボイラーも英国製というわけです。昭和初期の近代化改装工事の際、ヤーロー式は艦本式ボイラーと交換されたが、まだ使用に耐えうるため...
海軍さんの麦酒
- 2006/08/27
- 11:34
先日、呉・江田島・広島へ訪問した際に購入したお土産のひとつに写真の『海軍さんの麦酒』あります。ピルスナー・ヴァイツェン・アルトと3種類あります。僕はふだん日本酒もビールも飲まない方なので、味については分からなかったので、売店のおばちゃんに聞いて、オーソドックスな味をというと、ピルスナーを選んでくれましたので、それを買いました。この『海軍さんの麦酒』の大きな特徴は、生きたままの酵母が 無ろ過で入って...
展示室D 未来へ
- 2006/08/27
- 00:19
展示室Bの大型資料展示室を後にして、次に向かったのが、何故か呉の歴史・大和の生涯についての展示のある展示室Aではなく、3Fの展示室D『未来へ』へ入りました。入口横の暗がりに何かと思えば、アナライザーがいるではありませんかぁ~!そう、ここは未来のヤマトが紹介されているわけです。大和ミュージアムの名誉館長?である松本零士氏のコーナーのような感じで、初期の松本氏の作品とか、宇宙服とか隕石、宇宙戦艦ヤマト...
砲弾各種・巡洋艦青葉の砲身
- 2006/08/25
- 23:45
展示室Bでの最後の展示は、砲弾各種と巡洋艦・青葉の砲身です。白色の砲弾が通常主砲弾、赤色の砲弾が対空用の三式弾で、大きい砲弾が大和用、少し小さいのが陸奥用とのことです。それと、その砲弾の後ろにあるのが巡洋艦・青葉の砲身です。主砲の砲身だと思いますが、詳しいことは分かりませんでした。...
海龍
- 2006/08/24
- 22:49
九五式魚雷・零式艦上戦闘機六二型の次に見たのが、潜水艇『海龍』です。海軍兵学校の教育参考館横に展示してあった真珠湾で活躍したといわれる特殊潜航艇と同じかなと思っていたのですが、よくみるとかなり違う。後で調べてみると、戦争末期に製造された特攻兵器の一種だったことが判明!海龍海龍(海竜)(かいりゅう)は、大日本帝国海軍の特殊潜航艇の一種で、敵艦に対して魚雷若しくは体当りにより攻撃を行う有翼特殊潜航艇・水...
零式艦上戦闘機六二型
- 2006/08/23
- 00:00
九五式魚雷の後は、隣にあった特攻兵器『回天』を見ました。これはまさしく人間魚雷さながらのモノで、正常な思考では発想もできないのでは?と。しかし、この展示室Bの華ともいえるのが気になり、ついにそちらへひきつけられてしまいました。零式艦上戦闘機六二型です。零戦は、初めてみました。さすがに零戦は、ちょっと他のとは違うぞ?!という雰囲気で、やはりこの展示室Bの華でしたね!さて、大和ミュージアムに展示されて...