2007年12月27日11:00 カテゴリ戯言 りんふらと雑感 りんふら裏雑感。 控えめに言って、お題の半分はつまらなかったです。 全部参加した理由は、面白かったからじゃありません。 つまらなかったのは何故でしょうか？ その理由は、ひとえにお題の少なさにあります。 提示されているお題は常に一つ、というのは少なすぎるように思いました。 内容も、非常に限定されています。 ニュースサイト管理人が何かを書く、という趣旨なので、仕方ない部分はありますが。 りんふらの次、をやるならば。 もっとブロガーを使ってやると面白いと思うのです。 魅力的なお題を鼻先にぶら下げてやれば食い付く。 ブロガーは単純な生き物です。 ニュースサイト管理人さん、それに限らず好き勝手各場所がない人はりんふら上で。 ブログ持ちはブログ上で。 とにかく「面白いものを書いてもらう」ことを第一義とすれば、面白いサイトができると思うので

「更新スタイルを崩さない。 」 ------------------ 一行で物語るとか男らしすぎですよね。そんなわけで、トラックバックしてみます。 何が面白いって、１行しかないために色々な解釈ができるところ。 そんなわけで、スタイル、といってもさまざまな要素があると思うので、ちょっと分散させて考えてみようと思います。 １、時間的要素 おそらく白球さんが言っているのはコレだと思うのですが、個人的に一番苦手なので最初に持ってきます。 時間も２種類あって、「更新にかける時間」と「更新する時間」です。 後者はまあ、自由といえば自由ですが、「０時にはきっかり更新ボタン押すぞ」と心がけたりすると、受け手には親切かなと思います。 はて、問題は書く時間。 自分は更新時間を「考えないように」して、ただひたすらにガガガと打ち続けているため、長いときは数時間以上かかります。短いときは３０分くらい。 これが非常に

Lingua furanca. お題　第１５回より、今回のお題は「過去のLingua furanca.記事にトラックバック」。このお題をいただいて、最初に思い浮かんだ記事がコレだったのですが、さすがに本家でコレやったらまなめファン（約一名）が０人になってしまうのでやめました！ ∧||∧ （　 ⌒ ヽ ←漏れ ∪　　ﾉ ∪∪ Lingua furanca. もしも、いんたーねっとがこのせかいからなくなったら　/　セミマル

2007年08月30日02:00 カテゴリ詮無い事（３） 「誰か」も「映画」もまだ決めることなんてできない りんふら。 お題の第11回は「60歳になった時、誰かと見たい映画３本」だそうです。 四捨五入すると40年後ですねー。 加えて今まで映画館に行った回数は指の数に余る私にとっては書きにくいことこの上ないかも。 これをネタに昇華する人々がいるのですから、「バトンかよ」と思ってしまった私はまだまだ未熟ということなのでしょう。 嫌いなんですよね、バトン。 そもそも、小説と映画でメディアミックスされてたらどっちが元かに関わらず小説を選択する私としては、映画は真面目に見るものじゃないのです。 基本、テレビでやるまで放置。 見逃したらまあいいや。 録画する気ゼロ。 そんな感じ。 そんな私に思い入れのある映画などあろうはずもなく、好きな映画の傾向が「誰かと見ないと寂しくなる」やつであるはずもありません

2007年08月17日02:16 カテゴリ詮無い事（３） 「で、オマイラ。今何できるんよ？」 りんふら第10回「で、オマイラ。次は何するよ？」 さすがですねー。 「現状維持」以外にテンプレめいたものを思いつきません。 とってもいいお題だと思います。 何をするかを考える上で前提となるものが一つあります。 それは「で、オマイラ。今何できるんよ？」です。 今の私に何ができるか、何をしているか、どうしているか。 一方向から見ると、何もできない、何もしていない、どうにもならない、な状態です。 どこから見てるかというと、アクセス数。 まず認知してもらわないことには存在しないも同然なので、その意味では私のやっていることは無意味、でしょう。 すると、何かをするためにはまずアクセス数が必要、ということです。 それが一過性のものであれ、継続的なものであれ、ね。 過去、俗に言う黒歴史、な提案や発言を繰り返してき

2007年08月01日01:35 カテゴリ詮無い事（３） 私を成すもの りんふら第９回「リアルとサイトについて」 ここまでずっと参加してて、ここで書かないのは逆にエネルギー使うから書くんだからねっ。 なんかもうツンデレ口調が文章的にも精神的にも便利すぎて手放せません。 にしてもトラックバックが寂しい状況になっていますね。 一部参加者のクオリティが無駄に高いせいか、それとも私が空気を読まない記事を書き続けているせいかｗ リアルとサイトについて。 自分の中でのリアルとウェブとの関わり、と解釈します。 私にとってのリアルとウェブ。 んー、本心を言うと、一言で要約したくはないもの、ですね。 こころじせばと、度々晒されてる日記の方、そこにある「流れ」「雰囲気」が私にとってのリアルとウェブ、なのかな、と思います。 ゆえに、ここにある全記事をもってお題への回答とします、なんてことはやっちゃいけないと思う

サイト更新で気をつけている事なんて正味、ありません。 このサイトは思うまま気の向くまま、徒然なるままに作って、書いて、運営しています。 一応僕は実生活では（自称）真面目な人間（、他称：変な人）で通っておりまして。 自分を出せておらず、言ってしまえば"窮屈"なんですよね。 サイトではその出せていない面を素直に出そうと思って、"自由"という車輪の下キーボードを叩いております。 基本的には公共の秩序、善良の風俗に反しない程度に自由にやっています。 ネットでもいろいろあると思います。 たとえば去年のちょうどこの時期にはアフィリエイトを張っていたサイトが総攻撃を食らったりしました。 ちょうどあの時も、アフィリエイトをやれば儲かる、といった潮流があったように覚えています。 「閲覧者も損はしないし運営者も儲かる、どこにもおかしいところは無いではないか」と。 確かに、その流れに乗ってし

2007年07月17日21:50 カテゴリ詮無い事（３） 気を遣ってもらえるサイトにする、という方向性 りんふら第８回は「サイト更新の際に気をつけている事は？」がお題です。 んー。 ここ何回かテーマが地味な印象。 記事そのものは面白いものがある。 けどそれは書いてる人の能力だよね、と思った。 私は、面白いトラバできてないな、と思ってる。 単なる第三者の立場をとった時、トラバしたくなるようなテーマ設定ができてるかな？ 面白い記事があるのが一番だけど、面白いトラバがあるとなおいいよねっ。 べ、別に憂慮してるわけじゃないんだからねっ！ 私が書く時のスタンス。 私は「自分にしか書けない文章」なんてないと思ってる。 でも「自分に書ける文章」は間違いなくあるよね。 自分が書いた文章は、自分に書ける文章なんだから。 肩肘張らずに、そういう書き方をすればいいと思う。 他人が「自分の能力」をどう定義している

2007年06月30日11:26 カテゴリ詮無い事（３） →調べる ただの屍のようだ。 これではCDを聞けないし本も読めない！ 「詮無い事（３）」カテゴリの最新記事

まなめさんが刺激的な発言してくれたんでりんふらの話だけ単発エントリ。 ちなみに今回のりんふらお題は「あなたはボケ？それともツッコミ？」です。二択ktkr。 まなめ＠まなめはうすさんから ボケorツッコミと聞かれて「○○です」と答えて、その後にボケとかツッコミについて考察を～なんて記事書いたら、絶対誰かと被るって。ネタが被ったら負けかなと思っている。 ⇒コレには同意。負けというか自分的には退場かなと思ってる。りんふらに籍を置いているからには良くも悪くも俺オリジナリティを出さねばと思うし。 そーゆー意味でりんふら１軍で書くことへのプレッシャーはものすごい。 トラバで気軽に参加していた時期とは全く違う感情がココにある。 それでもトラバはガンガン来て欲しいよね。文章の上手下手とか内容がどうのとか関係なく。気にしてないっすからそんなの。むしろどんどんトラバ打って１軍メンバーにプレッシャー与えちゃえば

2007年06月17日03:21 カテゴリ詮無い事（３） 天然ボケ＆ツンデレ りんふら第六回は「あなたはボケ？それともツッコミ？」だそうです。 以下、お好きなメソッドで再生下さいませ。 ・そもそも皆ピン芸人。 ・本気でボケると炎上する。 ・正しくボケてもツッコんでくれない。 ・ゆえに関係はボケツッコミ＆ツッコミ。 ・ボケツッコミにボケで返す奴もいる。 延々と続けられると格好いいのでしょうが、これは見た目以上に手間がかかるしもったいないですね。 きちっと説明文をつければかなりの長文が出来そうです。 そんな私はボケ３割にツッコミ７割という自己評価です。 他人から見てどうなのかは知りませんが、間違っていたらそれはそれでボケです。 ツッコミ１０割のつもりであって、それが理想だとも思っているのですが、生来の天然ボケでその境地に達することは出来ていません。 なんでボケ方面に向かわないのかと言うと、ボケ

Lingua furanca.第５回のお題は、まなめはうすはまなめ様のご提言により、「新しい法律を一つ作ってください」とのコト。 また何とお堅ぃお題を(ﾉ∀`)と思たのはココだけのハナシですｗ つか、外野席から罵声(？)飛ばしてるだけのオブサーバなので、半分はやっかみってコトで(＾＾；)ご勘弁を。 ただ、健康増進法との整合性が守れなぃため、現状で草案提出してもスルーされるだけなんですよネ。 cf：たばこと健康に関する情報ページ - 厚生労働省 次に、ＩＴ社会におけるインターネット関連法うんぬんってのも頭のドコかで引っ掛かってるのですが、リアルとネットの絶対境界線が未確定な現状ではコレも制定はムリ。 cf：白田秀彰の「インターネットの法と慣習」 - HotWired Japan あと、専業主婦(主夫)の環境整備(雇用化)うんぬんってのもありますケド、コレもどぅしたものでしょーね

2007年05月31日02:01 カテゴリ詮無い事（３） 両義性法案 りんふら第五回のお題は「新しい法律を一つ作ってください」byまなめ、だそうです。 なんて反応しにくいお題でしょうか。 まなめさん、Ｍにもほどがあります。 そして周囲の人間を巻き込んで、Ｍなのが結果Ｓになるというこの複雑さｗ ネタに走ろうか、まともにやろうか。 少し考えましたが、今回はまともにやります。 あ、こんなの実現の可能性を考えてたら面白くないことこの上ないので、書く人は皆さんネタにしろ真面目にしろ、ただ面白いのを考えるといいと思います（→トラバする方々へ向けて。本メンバーはもう書き終わってるんだよね？）。 ではいきます。 両義性法。 わかりやすくいえば、ケースバイケース法、みたいな。 今熱い著作権法に関する問題を視野に入れた法律です。 話はそれますが。 殺人は犯罪、このことに異論を唱える人はそうそういないと思います

2007年05月20日00:08 カテゴリ詮無い事（３） 素直にならない りんふら第４回のテーマは「あなたの考える○○愛」だそうです。 出題者のはしさんは鬼ですね。 私がまだトラバしていないのがいい証拠です。 でも、私がもし出題できる立場であれば鬼テーマを出すだろうと思うので、とっても共感できるのです。 なぜなら、その方が良記事が出やすいからです。 現在りんふらメンバーが五人、トラバが一人といった状況ですが、大別すると吹っ切れたような記事と神懸った記事に分けられます。 どっちも面白いですが、特に神懸った記事。 こちらが出てきたのはテーマ設定に負うところが大きいと思います。 言葉の捉え方、定義。 〜はどう捉えようと自由だし、愛の定義も人それぞれ。 個々人のキャラと能力がそのまま出てくるテーマなんじゃないかな、と思います。 さて、私の記事ですが。 今回はもう何も書きません。 これ以上何も書かな

このおてがみは、おねえちゃんからかぞくのみんなによんであげてください。 いちねんせいになったのできっとよめるとおもいます。ながいけれど、がんばって。 とうちゃんはいま、おひさまにむかってたびだっているところです。 きょういったたてもののえんとつからけむりがでてましたね。このけむりがとうちゃんです。おひさまにむかってりょこうしているところです。 でも、ざんねんだけれど、とうちゃんはもう、おうちにかえることができません。 さみしいですか？ でもだいじょうぶです。とうちゃんは、おひさまからずっとみんなのことをみています。 おてんきのひは、とうちゃんはわらってみんなをみています。げんきにそとであそんでいる、みんなのことをみています。 あめのひは、とうちゃんはおこってみんなをみています。なにかわるいことをしたのかな。「ごめんなさい」っていえれば、あしたはきっとおてんきです。 よるは、とうちゃんはみん