MUCCが12月22日（日）、大阪オリックス劇場にてツアーファイナル＜MUCC 2DAYS CIRCUIT 2013 FINAL“Hypnos vs Thanatos Z -神と神ドーンΣ(゜Д゜)-”＞を開催した。 ◆MUCC 画像 10月からスタートした全国ツアー＜2DAYS CIRCUIT 2013 “Hypnos & Thanatos”＞を締めくくるファイナルとして選ばれた会場が、大阪オリックス劇場だ。今回のツアーはすべて2DAYSで行われ、1日を“Hypnos(=メロウな曲で聴かせる)”、もう1日を“Thanatos(=暴れまくる)”として2日でひとつのステージを構成してきた。しかし、このツアーファイナルはその両方を1日で兼ね備えた内容に。タイトルも＜MUCC 2DAYS CIRCUIT 2013 FINAL“Hypnos vs Thanatos Z -神と神ドーンΣ(゜Д゜)-

ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「Over The Edge」特集 逹瑯（ムック）×ガラ（MERRY）×seek（Mix Speaker's,Inc.）鼎談 2013年12月19日 ナタリー PowerPush - Over The Edge 逹瑯（ムック）×ガラ（MERRY）×seek（Mix Speaker's,Inc.）放談 今年で7回目を迎える年越しライブイベント「Over The Edge」が、大晦日に東京・渋谷公会堂で行われる。多数のヴィジュアル系アーティストが集うこのイベントは、毎年チケットが即日完売する人気イベントだ。 ナタリーでは今回、イベントの中心人物であるムックの逹瑯とMix Speaker's,Inc.のseek、そして出演回数6回を誇るMERRYのガラの鼎談を企画。「Over The Edge」の始まりと舞台裏、そして未来について語ってもらった。 取材・文 /

最新アルバム「シャングリラ」を携え、現在全国ツアー「MUCC Tour 2013 "Shangri-La"」を開催中のムック。彼らが3月5日に地元茨城にある水戸VOICEにてライブを行った。 2月1日の東京・LIQUIDROOM ebisu公演から始まり、折り返し地点に入った「MUCC Tour 2013 "Shangri-La"」。バンドにとって凱旋公演となった昨日のライブは、メンバーも集まったファンも気合十分で、約2時間半におよんだライブはオープニングからラストまで狂騒状態となった。 逹瑯（Vo）は歌詞の意味を噛み締めるように情感豊かに歌い上げ、ミヤ（G）はエフェクターを駆使しながらさまざまな音色を作り出し、ときに激しいコーラスを聴かせ攻撃的な一面をあらわにする。また水戸VOICEは普段クラブイベントが行われている会場とあってか、特にYUKKE（B）とSATOち（Dr）のリズム隊の音が

MUCC、アルバムツアー＜MUCC Tour 2012 “Shangri-La”＞ファイナル公演＠Zepp DiverCityが熱狂とともに終了 ムックが、11月28日にリリースのニューアルバム『シャングリラ』を引っさげ、12月1日の大阪 Zepp Nambaからスタートした全4公演の＜MUCC Tour 2012 “Shangri-La”＞ツアーのファイナル公演を12月9日、東京Zepp DiverCityで行った。 ◆MUCC、ツアーファイナル演＠Zepp DiverCity～拡大画像～ 超満員のオーディエンスに埋め尽くされた会場に、ダブステップなオープニングSEが流れ、SATOち、YUKKE、ミヤ、そして逹瑯がステージに登場。1曲目の「Mr. Liar」からヘヴィかつ高速なサウンドをブチかます。オーディエンスは、ヘッドバンギングとこぶしで応え、会場は一気にムックワールドに突入だ。続け

【インタビュー】アーティストとしての闘い、ヴィジュアル系バンドとしての誇り。MUCC最新アルバム『シャングリラ』が放つジャンルを凌駕した魅力 MUCCの約2年ぶりとなるオリジナル・アルバムがついに完成、11月28日に世に送り出される。『シャングリラ』と名付けられたこのアルバムは、今年（2012年）結成15周年を迎えた彼らの進化の足跡をしっかりと刻み込みながら、次なる扉が開く手ごたえをも感じさせる、音楽ファン必聴の会心作となった。アーティストとしての闘い、ヴィジュアル系バンドとしての誇り、そして覚悟。最新アルバム『シャングリラ』が放つジャンルを凌駕した魅力を探る、逹瑯（Vo）ロングインタビュー。 取材・文●武市尚子 【Page1】MUCCはなぜ“ヴィジュアル系戦国時代”といわれたネオヴィジュアルシーンで勝ち残ったのか？ 【Page2】ヴィジュアル系はヴィジュアルでしか勝負できないのか？ 【P

これは昨日9月25日に福岡・福岡DRUM LOGOSで行われた全国ツアー「-MUCC 15th Anniversary year Live(s) - 『97-12』」の最終公演中にメンバーが発表したもの。アンコールで逹瑯（Vo）が「何か言わなきゃいけないことない？」と言うと、ミヤ（G）が「あー、忘れてた！」とアルバムリリース日やタイトルを報告し、オーディエンスを大いに喜ばせた。アルバムの収録曲や仕様などの詳細は後日発表されるので、続報にも注目しておこう。 また10月31日に発売されるニューシングル「MOTHER」のジャケットが公開された。通常盤の初回プレス仕様は、タイトル曲がエンディングテーマに起用されたアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のスリーブジャケットが付く。

ムックが8月22日にライブDVD「- MUCC 15th Anniversary year Live -『MUCC vs ムック vs MUCC』不完全盤『死生』」のリリースを記念したニコニコ生放送の特別番組「激場盤MUCC-ムック-『ROAD TO SASORI』～MUCC THE QUIZ～」に出演した。

この番組タイトルは、彼らが3月7日にリリースするニューシングル「ニルヴァーナ」が、テレビアニメ「妖狐×僕SS（いぬぼくシークレットサービス）」のオープニングテーマに起用されたことにちなんで命名されたもの。番組冒頭では逹瑯が「5時間かけて模写した」という「妖狐×僕 SS」のイラストを披露し、視聴者を驚かせる。さらにアニメの登場人物、白鬼院凛々蝶がサプライズで声で出演し、2人にゲストとのトークを依頼した。 番組ゲスト1人目として登場したのはサカモト教授。逹瑯とミヤを前に、いきなり「ドラゴンクエスト」のカバーメドレーを生演奏で披露し、2人を大喜びさせる。同世代同士の3人ならではのゲームトークに突入すると、「『ドラゴンクエスト』が音楽を始めたきっかけ」というミヤのリクエストで、サカモト教授が「ドラゴンクエスト3」の「ほこら」を演奏。さらにJ-POPのカバーメドレー、そしてムックの「ニルヴァーナ」の

ムックの2012年第1弾作品となるニューシングル「ニルヴァーナ」が、3月7日にリリースされることが決定。あわせてジャケット写真および仕様が発表された。 本作のタイトル曲は、MBSで本日1月13日（金）2:27より、TBSで26:10よりスタートするアニメ「妖狐×僕SS」の主題歌。作詞・作曲をミヤが手がけた、疾走感あふれるエレクトロチューンに仕上がっている。 シングルはDVD付きの初回限定盤、CDのみの通常盤、アニメ「妖狐×僕SS」の描き下ろしジャケットを起用した期間限定盤の3形態でリリース。初回限定盤にはカップリングに「最終列車 -Warehouse Flavored Version-」と、特典DVDに「ニルヴァーナ」のPVとメイキング映像、「JACK IN THE BOX 2011」のライブ映像などが収められる。 また、通常盤と期間限定盤の共通カップリング曲として「ニルヴァーナ -Moo

今回の衣装は、白をフィーチャーした前作「アルカディア featuring DAISHI DANCE」のものから一転して、黒とゴールドをベースとしたシックな仕上がり。「ニルヴァーナ」の楽曲テーマである「影と希望の光」が表現されているという。 また6月9日の“ムックの日”に千葉・幕張メッセで開催されるワンマンライブの詳細も発表された。チケットの一般発売日は4月14日で、前売り料金は5569円、当日券は6900円になることが判明。ちなみに開演時間は16:09とムックにちなんだ設定となっている。 さらにムックのアニバーサリーイヤーを盛り上げるロゴデザインの一般公募企画が行われることも決定。デザインが採用されると、15周年期間中のライブフリーパスとロゴを使用した全グッズがプレゼントされる。応募期間は1月11日から31日まで。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。 MUCC -15th Anniver

ナタリー 音楽 ニュース MUCC ムック船上パーティ、スーツ＆Xmasコスプレで大盛況 第2部ではクリスマスらしい格好で4人が登場。ちなみに、下船時にはこの格好でファンをお見送りするというサービスも。

11月23日（水）、シングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」、DVD「Chemical parade」の発売記念イベント＜アルカディアバスを探して ムックを写せ！」が渋谷～原宿間で行われた。 スタート時刻の14:00前より、多くのファンがメンバーを乗せたバスが現れるのを待っていたその時、サンタクロース姿のYUKKEとトナカイ姿のSATOちを乗せた巨大アルカディアバスが渋谷に出現。 この時を待っていたファン達は歓声を上げながら、カメラや携帯でメンバーとバスを次々と撮影。そんなファン達に笑顔で手を振り、バスは「アルカディア featuring DAISHI DANCE」を鳴り響かせながら、渋谷～原宿間を走行。 そして後半はサンタクロース姿の逹瑯とミヤが乗車し、早い時間から待っていたファン達は全メンバーに会えた喜びとゲーム感覚の今企画に大感激。渋谷～原宿の至る場所で

本日11月23日にニューシングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」がリリースされることを記念して配信されたこの番組。11月12日に配信された「逹瑯とミヤ、たまにムック。」に続きメンバー全員が集結し、観覧客やユーザーを巻き込んだトークや、イラストクイズなどさまざまな企画に挑戦した。 冒頭でメンバーはそれぞれ意気込みをコメント。前回の配信では最後の5分しか出演できなかったYUKKE（B）は「リリース絡みのイベントは久しぶりだから楽しみ」、SATOち（Dr）は「こういうの大好き！」と破顔で語った。 まずは、そんな2人が登場する「帰ってきた対談スペシャル！ YUKKE＆SATOち69（ムック）超特別対談！」がスタート。この企画では、SATOちが6分間、YUKKEが9分間にわたりファンと“対談”を実施。相手に指名されたファンは、ADに扮した逹瑯（Vo）のカンペを参考にしな

これは11月23日にリリースされるシングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」の発売を記念して企画されたもの。番組では逹瑯（Vo）とミヤ（G）がMCを務め、「特別ゲストとの対談」「新曲ビデオクリップニコ生初公開」「ユーザーとニコニコ生電話」という3つの公約を実現させた。 配信が始まると、まずは2人が番組の趣旨を説明する。レギュラーラジオを持つ逹瑯はリラックスした表情だが、ミヤは慣れない生放送に緊張している模様。「緊張する。対談がとにかく怖い……」と口にすると、逹瑯は「こんなに緊張してるリーダーを見るのは初めてかも」と笑っていた。 ゲストを招いた対談第1弾では、ミヤと浅倉大介（access）がトーク。「変な汗が出てます」とつぶやくミヤに対し、最近までニコニコ生放送でレギュラー番組を持っていた浅倉は「いいね（笑）。今日はまったりいこう」と先輩らしい言葉をかけていた。

これは昨日10月23日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「V-ROCK FESTIVAL '11」の終演後にアナウンスされたもの。来年はムック結成15周年のアニバーサリーイヤーにあたるため、それにふさわしい演出やセットリストにも期待がかかるところだ。 また11月23日にリリースされるムックのニューシングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」のPVが、10月26日（水）よりスペースシャワーTVにて先行オンエアされる。視聴環境がある人は、バンドの新しい魅力を表現した色彩豊かな映像世界を楽しもう。

11月23日にリリースされるムックのニューシングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」のジャケット写真が公開。また、本日10月5日（水）放送のTOKYO FM「RADIO DRAGON」内のコーナー「Doors ～JACK IN THE RADIO～」で同曲が初オンエアされることが明らかになった。 DAISHI DANCEとのコラボレーションが、各方面で注目を集めている今回の新曲。ジャケットおよびラジオでのオンエアに加えタイアップも発表され、日本テレビで放送予定の海外ドラマ「CHUCK / チャック」のエンディングと、テレビ東京「Vの流儀」11月度のオープニングに起用されたことが明らかになった。 10月23日には、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されるV系ロックの祭典「V-ROCK FESTIVAL '11」に出演するムック。当日はひと足先に話題の新曲が披露さ

5月、武道館2デイズを大成功におさめ、夏フェスでのライヴ以来沈黙を守っていたムックが、オフィシャルサイトにて新しいヴィジュアルを遂に解禁。さらに、2011年11月23日にシングル「アルカディア featuring DAISHI DANCE」をリリースすることを発表した。 ソニー・ミュージック移籍第1弾となる本作は、『The ジブリ set』、→pia-no-jac←の他、BIGBANG、RAINBOWなどK-POPアーティストのプロデュースでも大活躍中のダンス界の重鎮DAISHI DANCEとのコラボレーションを実現。ムックが持つ骨太のヘヴィ・ロックサウンドと、DAISHI DANCEの哀愁感溢れるエレクトロサウンドが融合した最強のエレクトロック。バンドファンのみならず、多くの音楽ファンを唸らせることになるであろうヘヴィかつロマンティックな1曲に仕上がった。 カップリングに収録される新曲の