スクリプトで使用する変数 certbotでは--manual-auth-hookと--manual-cleanup-hookに独自のスクリプトを指定できる。 このとき、certbotから渡される以下の変数を使って必要な処理を書いていくことになる。 CERTBOT_DOMAIN: 認証対象のドメイン名。 CERTBOT_VALIDATION: 検証に使う文字列。これをTXTレコードに登録する。 CERTBOT_TOKEN: HTTP-01方式で使うものなので、今回は使わない。 また、必要なら処理結果として出力された文字列をCERTBOT_AUTH_OUTPUTを参照してログとして吐き出すこともできる。(今回は使わず) auth-hookスクリプト 以下のシェルスクリプトを、certbot-tinydns.shと名付けてauth-hookスクリプトとして使う。 #!/bin/bash DOMA