並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 57件

新着順 人気順

forestの検索結果1 - 40 件 / 57件

forestに関するエントリは57件あります。 環境usa自然 などが関連タグです。 人気エントリには 『「アクロス福岡」という建物、25年前の竣工から「60年後に森になる」という構想で作られたらしい→今や動物も住んでるし階段で上れて素敵』などがあります。
  • 「アクロス福岡」という建物、25年前の竣工から「60年後に森になる」という構想で作られたらしい→今や動物も住んでるし階段で上れて素敵

    リンク www.acros.or.jp アクロス福岡 国際・文化・情報の交流拠点。福岡シンフォニーホールや国際会議場を備えた複合施設です。 659 リンク 建築パース.com アクロス福岡 [建築パース.com] 福岡県福岡市中央区天神にあるアクロス福岡。1995年竣工。基本構想は、エミリオ・アンバース、日本設計、竹中工務店。

      「アクロス福岡」という建物、25年前の竣工から「60年後に森になる」という構想で作られたらしい→今や動物も住んでるし階段で上れて素敵
    • グーグルマップで発見した謎の道路にワクワクが止まらない→現地に行ってみた結果「なんだこの道は」

      よごれん @yogoren TEAM酷道/鹿取茂雄/『Fielder』『文春オンライン』連載/CBCテレビ「道との遭遇」出演/「まいまい東海」ツアーガイド/『酷道大百科』『レトロピア岐阜』『日本の秘境』など著書/本業は研究職のサラリーマン/ここで書けないことはFacebookでfacebook.com/teamkokudo teamkokudo.org よごれん @yogoren グーグルマップで見ていると、山の中に突如として現れる舗装路。2車線の立派な舗装路なのに、前後に道があるように見えない。その中間も途切れているように見える。気になり過ぎたので、現地に行ってみた。 pic.twitter.com/3rHJTuBmv6

        グーグルマップで発見した謎の道路にワクワクが止まらない→現地に行ってみた結果「なんだこの道は」
      • 新紙幣の原料9割が……いまは人口1人、高知の秘境で解き明かす「なぜミツマタ国内調達は困難になった?」

          新紙幣の原料9割が……いまは人口1人、高知の秘境で解き明かす「なぜミツマタ国内調達は困難になった?」
        • 「私たちの仲間が死んだばかりの海で観光客が泳いでいる」 マウイ火災 - BBCニュース

          米ハワイ州マウイ島の森林火災で、確認された死者が13日までに93人に上った。同国の火災としては過去100年で最悪のものとなった。

            「私たちの仲間が死んだばかりの海で観光客が泳いでいる」 マウイ火災 - BBCニュース
          • 「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に

            日本には国土の3分の2に相当する約2500万ヘクタールの森林がありますが、世界で3番目の森林面積を誇るカナダはさらに多く、なんと約3.47億ヘクタールもの広大な森林があります。そんなカナダの人々の間では「広大な森林が二酸化炭素の排出を相殺してくれる」という常識が信じられていますが、気候変動により二酸化炭素を吸収するという森林の機能に転換点が訪れているとのデータが報告されました。 Our forests have reached a tipping point | Canada's National Observer: News & Analysis https://www.nationalobserver.com/2023/08/21/analysis/our-forests-have-reached-tipping-point 森林火災が多発しているカナダでは、2023年の二酸化炭素の排

              「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に
            • 純木造で“最も高い”44mの高層ビル完成 CO2削減期待 横浜 | NHK

              木造としては国内で最も高いとされる、高さ40メートル余りのビルが横浜市内に完成しました。木造の高層ビルは、建築に伴って排出される二酸化炭素の削減につながる効果が期待されています。 横浜市中区に完成したのは、11階建て、高さ44メートルのビルです。 柱や、はりなどの主な構造物は木材だけで作られていて、建築を手がけた大手ゼネコン大林組によりますと、現在の国の耐震基準のもとで主な構造物が木材だけの「純木造」のビルとしては最も高いということです。 柱とはりは、それぞれ3枚の板を重ね合わせることで強度を高めたほか、雨による膨張を防ぐため、特殊な防水加工をすることで震度7でも建物は損傷しないと説明しています。 木造のビルは、建築に使うコンクリートや鉄が大幅に減るため、二酸化炭素の削減につながる効果も期待されていて、会社の試算では同じようなビルを鉄筋コンクリートで作る場合と比べ、二酸化炭素の排出量を4分

                純木造で“最も高い”44mの高層ビル完成 CO2削減期待 横浜 | NHK
              • 溶融金属降らせるウクライナ軍の「ドラゴンドローン」、ロシアが恐れる戦場の新機軸

                (CNN) ウクライナ軍は火炎を噴出しながら飛ぶ「ドラゴンドローン(無人機)」を配備し、領土侵攻するロシアとの戦争に臨むようだ。このドローンは、かつて両世界大戦で使用され恐るべき威力を発揮した兵器に現代風の仕掛けを施したものだ。 SNSテレグラムを含むソーシャルメディアにウクライナ国防省が4日投稿した一連の動画には、大量の火炎を投下しながら低空飛行する複数のドローンが映っている。火炎は実際のところ溶融金属で、ロシア軍が森林地帯に構えた陣地に降り注いでいる。 火炎の正体はテルミットと呼ばれるアルミニウム粉と酸化鉄の混合物。最大2200度で燃焼し、地上の木々を即座に焼き払う。ロシア軍の兵士を直接殺傷、無力化することはないとしても、ドローン攻撃によって彼らは身を隠す場所を失う。 ドローンから放たれるテルミットが神話に登場するドラゴンの口から吐き出される炎に似ているため、「ドラゴンドローン」の愛称

                  溶融金属降らせるウクライナ軍の「ドラゴンドローン」、ロシアが恐れる戦場の新機軸
                • 蔵書150万冊を誇る古書の聖地「たもかく」で、本の森の賢者はかく語りき

                  福島県の西部、新潟との県境にある只見町に一風変わった本屋があるのをご存知だろうか。 店の名前は「たもかく本の街」。 いわゆる新刊本を扱う店ではなく、古書店だ。 1994年に開業して以来、まもなく25年。 膨大な蔵書は、その数なんと約150万冊。 これは都内の大型書店が抱える在庫数をはるかにしのぐ数という。 控えめに言っても「日本一」。 そんな本屋がなぜ、人口5,000人にも満たない、冬ともなれば3メートルを超す雪が降る日本有数の豪雪地帯で四半世紀も営業しているのか。 代表の吉津耕一さんに話を聞いた。 「たもかく本の街」誕生までの前日譚 ログハウス風の建物がいくつも並ぶ。中には本がぎっしり 「最初は木工所としてはじまりました。しかし、当時(おそよ40年前)は木材が海外からどんどん輸入されはじめたころで、木工所がどんどんつぶれていた時代。それでもうちは後からはじめたのでやめたくなかったんですよ

                    蔵書150万冊を誇る古書の聖地「たもかく」で、本の森の賢者はかく語りき
                  • 小さな森、猛スピードで成長中!─日本人研究者の森づくりに世界が驚いた | ヒントは日本の寺社の森に

                    自然の森が成熟するまでには、少なくとも100年を要するという。だが、その「小さな森」は通常の森の10倍ものスピードで生育する──。2021年に亡くなった日本人研究者、宮脇昭が編み出した「宮脇式」森づくりが世界中に広がっている。 米マサチューセッツ州ケンブリッジ──かつてのゴミ捨て場の上に、その小さな森はある。生まれて2年にも満たない赤ちゃんだが、その森は少し、年上のように見える。 そこでは、ポプラの木は通常の2倍の速さで育ち、ウルシやユリノキもそれに追いつこうと頑張っている。雨水を流出することなく吸収し、雑草を抑え、昨年の干ばつにもめげずに森は生い茂っていった。バスケットボールコート1面分ほどの面積に1400本の若木が自生するこの森で、こうしたことが可能なのは、その肥沃な土壌と木々の密度に秘密がある。 この森は、世界中の高速道路の路肩や駐車場、校庭、ゴミ捨て場を森に変容させる一大ムーブメン

                      小さな森、猛スピードで成長中!─日本人研究者の森づくりに世界が驚いた | ヒントは日本の寺社の森に
                    • ロシア人、動員逃れのため森でプログラミング生活 | スラド モバイル

                      こんなところでプログラミングした、というのは定番のネタの一つだが、ロシアで動員が始まった際に国外退去の準備ができていなかったIT技術者が、森に逃げ込んでテント暮らしをしながら、自前の通信回線で仕事を続けているという(Telegram)。 リュックサックを下敷きにしたノートPCのパームレストをマウスパッド代わりにして、USBキーボードをつないでいる写真がUPされている。木を加工してつくった椅子もあるようだ(屋外用)。食料はこっそり妻がYandex Eatsしているらしい。どうせなら、これで運んでほしい。

                      • 個人住民税に1千円上乗せ、「森林環境税」見直しの動き…先行制度の資金5割使われず(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                        森林資源の保全のため2024年度から徴収が始まる「森林環境税」を巡り、与党内で見直しの動きが本格化している。先行する制度で地方自治体に配分された資金500億円の約5割が使われていないためだ。自民党は、有効に活用されなければ納税者に理解を得るのは難しいとして、近く見直しに向けた提言を取りまとめ、政府に提出する方針だ。 【図解】里山をよみがえらせる「複層林」とは 森林環境税は、年間1000円を個人住民税に上乗せして徴収される。個人住民税を納めている約6000万人が納税の対象で、税収は年間約600億円を見込む。森林の面積や林業就業者数、人口の三つの基準に応じて自治体に資金が配分される。森林は水害や土砂災害を防ぐ役割がある上、「脱炭素」の観点からも重要性が高まっており、中山間地の自治体などの要望を受けて創設された。 24年度からの徴収を前に、19年度から別の財源を使って自治体に配分する先行制度が始

                          個人住民税に1千円上乗せ、「森林環境税」見直しの動き…先行制度の資金5割使われず(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

                          メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

                            「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連
                          • 一律の1000円徴収 “森林環境税” なぜ? | NHK

                            今月、職場で手渡された住民税を知らせる紙。その中に見慣れない文字が…。 「森林環境税 1000円」 SNSでは「わけの分からない税金多すぎる」とか「何に使われるのか」といった声もあがっています。 そもそもどういうものなのか。森林がない地域の人にも関係することなのでしょうか。 森林環境税って? 森林環境税は、自治体が森林整備などの財源に充てるために、年に1回、徴収される税金です。 1人あたり年間1000円で、今月から初めての徴収が始まりました。 給与所得者で徴収が7月からになる人もいるほか、公的年金を受給している人は10月からとなります。

                              一律の1000円徴収 “森林環境税” なぜ? | NHK
                            • 「アマゾンで最も高い」88.5メートルの巨木 到達に成功

                              ブラジル北部アマパ・パル両州の境界で発見された「アマゾン一高い木」。NGO「イマゾン」提供(2022年8月17日撮影)。(c)AFP PHOTO /HAVITA RIGAMONTI / IMAZON / IDEFLOR 【10月8日 AFP】ブラジルと英国の研究チームはブラジル北部イラタプル川自然保護区(Iratapuru River Nature Reserve)で、樹高が25階建てのビルに相当する88.5メートル、幹周9.9メートルの巨木にたどり着いた。アマゾン(Amazon)熱帯雨林でこれまでに確認された中で最も高い木だとしている。 見つかった木はマメ科のアンジェリンペドラ。ポルトガル語でangelim vermelho(学名:Dinizia excelsa)と呼ばれている。 研究チームは2019年、3Dマッピングプロジェクトの一環として衛星画像でこの巨木を発見。3年計画で、5回の遠

                                「アマゾンで最も高い」88.5メートルの巨木 到達に成功
                              • 新領域:「東京大学サイバーフォレスト」の自然音アーカイブの音源配信を開始しました

                                「東京大学サイバーフォレスト」(代表・新領域創成科学研究科自然環境学専攻教授 斎藤馨)は、株式会社プチカフェレコーズ注)(東京都千代田区神田淡路町-4-1)との提携により、本学研究プロジェクトにおいて22年に渡り蓄積してきた自然音のアーカイブの中から聴取に適した音源を切り出し、これらをSpotifyやApple Musicなどのサブスクリプションサービス(定額音楽配信サービス)にて全世界に向けて配信することとなりました。 初回アルバム「24時間365日録り続ける自然音 ~大学が育むサイバーフォレストの地から」(英文タイトル 「Sounds of Nature Japan -Non-stop Recordings by Cyberforest-」)は、東京大学及びその関係機関が管理する天然の森、高原、海岸の8拠点に常設したマイクが録音記録してきたアーカイブの中から、常設無人マイクの自動録音だ

                                • シベリアで気温40度に迫る猛暑、「史上最悪の熱波」続く

                                  気温を表した地図。アジアの一部の地域で平年より気温が高いことが分かる/Climate Reanalyzer (CNN) ロシア極東のシベリア各地で37.7度を超す記録的猛暑が観測されている。まだ6月が始まったばかりだが、シベリア各地は異常な熱波に覆われて気温が上昇した。 世界の異常気象を調査している専門家マキシミリアーノ・エレラ氏によると、ヤルトロフスクでは3日に同地として史上最高の37.9度を観測した。 7日にはシベリアの複数地点で史上最高の記録が更新され、バエボで39.6度、バルナウルで38.5度を観測した。 50~70年ぶりの暑さを記録した観測所もあり、同地は「史上最悪の熱波」に見舞われているとエレラ氏はツイートしている。 エレラ氏は8日、「今日も記録が更新され続け、気温が再び40度前後に達している」とCNNに語った。 Yet another brutally hot day in

                                    シベリアで気温40度に迫る猛暑、「史上最悪の熱波」続く
                                  • 米マウイ島火災、1300人が行方不明 発見と身元確認が困難と - BBCニュース

                                    Play video, "Watch: Drone footage shows mass devastation in Maui", 所要時間 0,43

                                      米マウイ島火災、1300人が行方不明 発見と身元確認が困難と - BBCニュース
                                    • 米マウイ島、火災後も観光客が多数滞在 反感高まるも経済は依存 - BBCニュース

                                      大規模な森林火災で多数の死者・行方不明者が出ている米ハワイ州マウイ島で、当局の呼びかけに背くかのように、多数の観光客が滞在を続けたり、新たに訪問したりしている。島民からは怒りの声が上がっているが、複雑な事情もある。 高級ホテルが立ち並ぶマウイ島のワイレア・ビーチ。火災の被害がなかったこの場所では14日、宿泊客が晴れ渡った空の下で泳いだり、パラソルの下で白いタオルをかけた椅子に体を預けてくつろいだりしていた。

                                        米マウイ島、火災後も観光客が多数滞在 反感高まるも経済は依存 - BBCニュース
                                      • 木々の隙間は「社会的距離戦略」かもしれない

                                        マレーシア森林研究所のリュウノウジュ(学名:Dryobalanops aromatica)が形成するクラウン・シャイネス。枝がぶつかり合わないように水路のような隙間ができる現象で、一部の種の樹木で見ることができる。(PHOTOGRAPH BY IAN TEH, NATIONAL GEOGRAPHIC) 1982年3月のある暖かい日のこと。生物学者のフランシス・プッツ氏は、コスタリカのマングローブの森で少しばかり昼寝をしようと横たわった。 空を見上げると、風が頭上のマングローブの木を揺らし、ぶつかり合った枝が互いの枝や葉を落としている。木々の隙間は、まるで入り組んだ水路のようになっていた。「クラウン・シャイネス(シャイな樹冠)」と呼ばれる隙間だ。 クラウン・シャイネスは、コスタリカのマングローブからボルネオ島のリュウノウジュの森まで、世界中の森で見られる。しかし、森のてっぺんではなぜ枝同士が

                                          木々の隙間は「社会的距離戦略」かもしれない
                                        • 火炎放射器つきロボ犬、米国で発売。スマホで操作対応、用途は「山火事の予防」? | テクノエッジ TechnoEdge

                                          ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国の火炎放射器メーカーThrowflameが「世界初」と称する火炎放射器搭載の4脚ロボット『Thermonator』を発売しました。価格は9420ドル、米国内は送料無料です。 このロボットは昨年6月に発表されていたもので、背中にThrowflame社のARC火炎放射器が取り付けられており、そのノズルから最大30フィート(約9m)の炎を噴射することが可能です。燃料にはガソリンまたは増粘されたナパーム燃料を使用するとのこと。ARC火炎放射器は単体でも販売されているものです。 一方、ロボット部分はその外観から中国Unitreeの「Go2」が使用されているようです。Go2はLIDARで周囲のマッピングと障害物検知が

                                            火炎放射器つきロボ犬、米国で発売。スマホで操作対応、用途は「山火事の予防」? | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • ハワイのマウイ山火事、iPhone 14で助かった人たちがいた

                                            ハワイのマウイ山火事、iPhone 14で助かった人たちがいた2023.08.14 08:1524,314 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) Appleの緊急SOS衛星通信機能が登場したのは昨年11月。約1年ですでにすばらしい救助の役目をこなしています。ロサンゼルス郡の渓谷で道に迷ったハイカーを救出したり、アラスカの遠隔地で立ち往生したスノーモービル乗りの位置を特定したり。 そして先日のハワイ・マウイ島の山火事から逃げる人たちの救助に一役買いました。Michael J. Miraflorさん(男性)によると、家族らとマウイ島のラハイナ地区で休暇を過ごしていた際に、周囲に突然火が燃えさかっているのに気付いたそうです。Miraflorさんは、Apple緊急SOS機能で行なわれたやりとりをスクリーンショットに撮ってツイートしており、家族のひとりが

                                              ハワイのマウイ山火事、iPhone 14で助かった人たちがいた
                                            • ギリシャ警察、放火の疑いで79人逮捕 EU域内で過去最大規模の山火事続く

                                              ギリシャ北東部で依然として猛威を振るう山火事の様子/Ayhan Mehmet/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) ギリシャの警察が、放火に関連する容疑でこれまで79人を逮捕したことが分かった。政府の報道官が25日、公共放送局EPTに明らかにした。同国は欧州連合(EU)諸国で過去最大級の山火事に見舞われている。 首都アテネの北に位置するパルニサ山での山火事は、25日の時点でまだ沈静化せず、夜にかけてさらに多くの森が焼かれている。 また国内で最も規模の大きい山火事の範囲は、依然として北東部の町アレクサンドルポリスの近くに迫っている。 トルコとの国境に近い国立公園付近の路上では、男性1人の焼死体が見つかった。国営メディアが25日に報じた。 今週初めには北部の村の近くで18人の焼死体が発見された他、アテネでも山火事で1人が死亡した。

                                                ギリシャ警察、放火の疑いで79人逮捕 EU域内で過去最大規模の山火事続く
                                              • ビーバーのいる森は火災に強い、研究

                                                米グランド・ティートン国立公園のシュワバッカー・ランディングで泳ぐビーバー。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国西部で森林火災が猛威を振るっている。カリフォルニア州では120万ヘクタール以上が焼け、オレゴン州では50万人以上が自宅からの避難を余儀なくされた。そんな中、我々が火災と闘ううえで、心強い仲間がいることがわかった。ビーバーだ。 学術誌「Ecological Applications」に9月2日付けで発表された研究によると、ビーバーがダムや池を作り、水路を掘ることで、動植物にとっての防火シェルターが生まれていることが判明した。場合によってはこれが森林火災の延焼を止めることさえある。 「すぐ隣で火事が起こっていても平気です」。そう話すのは、米カリフォルニア州立大学チャンネル・アイランド校の

                                                  ビーバーのいる森は火災に強い、研究
                                                • 木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康

                                                  鹿山です。 この度ご縁を頂き森林総合研究所で 研修生という名目で『木のお酒』の製造工程を 学ばせて頂く機会を得る事ができました。 その前に『木のお酒』について簡単に。 アルコール飲料の原料は主に 果実原料のアルコール(ワインやブランデー等) 穀物原料のアルコール(ビール、ウィスキー等) 人類史が始まってから何千年という歴史がありながら木本原料は存在しなかった。 それが今後存在する事となる。 それは 森林総合研究所が2020年に世界へ向け発表した 『木のお酒』の製造方法 (論文名) Production of flavorful alcohols from woods and possible applications for wood brews and liquors. (木材から香り高いアルコールの製造と 木の醸造酒、蒸留酒への応用可能性) この森林総合研究所の知見をお借りし BenF

                                                    木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康
                                                  • ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」

                                                    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月19日 AFP】米ハワイ州マウイ(Maui)島で100人以上の死者を出す大惨事となった山火事。大火となった原因として注目されているのが、過去数十年でハワイ諸島にはびこるようになった侵略的外来種の植物だ。 外来種の植物は干ばつに強く、複雑な地形にも入り込み、固有種を徐々に駆逐していく。同じく大規模な山火事が多い米国西部でも脅威を増している。 「侵略的外来種の植物は景観を一変させてしまう。そして燃えやすい」と指摘するのは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(University of California, Santa Barbara)の生態学者、カーラ・ダントニオ(Carla D'Antonio)教授だ。「火が発生しやすい状況を作り出し、そして

                                                      ハワイ山火事、被害拡大の原因は「侵略的外来植物」
                                                    • 【11日詳細】ハワイ 山火事 55人死亡 “不明者の捜索や救助に全力” | NHK

                                                      ハワイのマウイ島で起きた山火事で地元当局は10日、これまでに55人の死亡が確認されたと発表しました。ハワイのグリーン州知事は「州の歴史上、最大の自然災害とみられる」と述べ、引き続き、行方不明者の捜索や救助に全力を挙げる方針を示しました。 ハワイのマウイ島で8日に発生した山火事では、火がハリケーンに伴う強風の影響で市街地に急速に燃え広がり、地元当局は10日、これまでに55人の死亡が確認されたと発表しました。 このうち、市街地のほとんどが山火事に巻き込まれた西部のラハイナの中心部は立ち入りを規制して、行方不明者の捜索などが続けられています。 ハワイのグリーン州知事は記者会見で、「州の歴史上、最大の自然災害とみられる」と述べ、引き続き、行方不明者の捜索や救助に全力を挙げる方針を示しました。 一方、島の7か所に設けられた避難所には少なくとも2100人の住民が身を寄せています。 このうち、最も大きな

                                                        【11日詳細】ハワイ 山火事 55人死亡 “不明者の捜索や救助に全力” | NHK
                                                      • 世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。

                                                        世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。森林総合研究所の技術によって実現が近づく新たな "木の飲食体験" 「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co / 本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山本祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、「世界最高のバー50」に選出された Mixology&Elixir Bar Ben Fiddich (バーベンフィディック / 東京都新宿区) のオーナーバーテンダー・鹿山博康と共同で、国立森林総合研究所が開発した”木のお酒”を民間事業者の立場から製品化及び販

                                                          世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。
                                                        • 大西洋 スペイン領カナリア諸島で山火事 1万2000人以上避難 | NHK

                                                          世界各地で山火事が相次ぐなか、大西洋にあるスペイン領のカナリア諸島でも山火事の勢いがとまらず、20日朝までに1万2000人以上が避難する事態となっています。 記録的な猛暑が続くヨーロッパでは、7月から8月にかけてギリシャやイタリアなど各地で山火事が相次いでいます。 このうち、スペイン領のカナリア諸島、テネリフェ島では、8月15日ごろに北部の国立公園で発生した山火事の勢いがとまらず、現地当局の最新の発表によりますと、20日の朝までに1万2000人以上が避難しました。 この火事で、これまでにおよそ8000ヘクタールが焼失したということです。 カナリア諸島では7月も別の島で大規模な山火事があったばかりですが、今回の火事はカナリア諸島としてはかつてない規模だということで、地元では壊滅的な被害だという声があがっています。 アフリカ北西部の沖合にあるカナリア諸島は、「大西洋のハワイ」と呼ばれることもあ

                                                            大西洋 スペイン領カナリア諸島で山火事 1万2000人以上避難 | NHK
                                                          • マウイ島山火事、死者53人に 米国では過去100年で2番目

                                                            (CNN) 米ハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事のこれまでの死者は少なくとも53人となっており、米国において過去100年で2番目に多い惨事となっている。国防総省は10日、州兵130人超が対応にあたっていると発表した。 CNNが入手可能なデータを分析したところ、過去100年で死者数が最も多かったのは2018年11月に発生し、85人が死亡したカリフォルニア州パラダイスの山火事。今回のマウイ島の53人はこれに次いで多い。 1933年のカリフォルニア州ロサンゼルスの山火事では29人が亡くなった。 国防総省のライダー報道官によると、州兵134人が山火事対応の支援にあたっているほか、ヘリも派遣された。マウイ島で煙から逃れようと海に飛び込んだ14人を沿岸警備隊が救助したという。 また、カリフォルニア州も同州緊急サービス局の捜索・救助チームをマウイ島に派遣。都市部での捜索・救助と死者多数の事案の管理

                                                              マウイ島山火事、死者53人に 米国では過去100年で2番目
                                                            • 緑地近くに住む人は2.5歳若い 米研究

                                                              【6月29日 AFP】都市部の公園や緑地は暑さを和らげ、生物多様性を高めるだけではなく、老化を遅らせる効果があるとする研究結果が28日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に発表された。緑地の近くに住んでいる人は、そうでない人に比べて生物学的に平均2.5歳若いという。 米ノースウェスタン大学(Northwestern University)フェインバーグ医学院(Feinberg School of Medicine)博士研究員で、論文の主著者を務めたキエーズ・キム(Kyeezu Kim)氏は「緑の多い場所で暮らせば、実年齢より若くなれる」とAFPに語った。 「グリーンインフラの拡大が、公衆衛生の促進や健康格差の削減につながるという意味で、都市計画にとって重要な意義を持つ結果」だという。 緑地との接触は、以前から循環器系の健康増進や死亡率の低下と関連付けられて

                                                                緑地近くに住む人は2.5歳若い 米研究
                                                              • 地中海沿岸で山火事相次ぐ 専門家“気候変動が被害を拡大” | NHKニュース

                                                                地中海沿岸のトルコやギリシャなどでは、猛烈な暑さが続く中、山火事が相次いでいて、専門家は、気候変動が被害を拡大させているとして警鐘を鳴らしています。 地中海沿岸のトルコやギリシャ、イタリアでは、猛烈な暑さに加え、空気の乾燥した状態が続く中、先月下旬以降、山火事が相次ぎ、被害が広がっています。 このうちトルコでは、南部のリゾート地などで1週間にわたって山火事が続いていて、これまでに33の県に被害が拡大し、8人が死亡、1100人以上がけがをしています。 4日には、南西部の都市ミラスで、火力発電所に火が燃え移り、周辺の住民が軍艦で避難する事態となっています。 また隣国のギリシャでは3日、首都アテネ近郊の山間部で大規模な火事が発生しました。 煙はアテネ中心部にも流れ込み、現地からの映像では観光名所のパルテノン神殿も煙に包まれている様子が確認できます。 ギリシャ 気温が観測史上最も高い47.1度に達

                                                                  地中海沿岸で山火事相次ぐ 専門家“気候変動が被害を拡大” | NHKニュース
                                                                • 「キノコの女王」が竹林の救世主に? 高級食材キヌガサタケ、全国初の商用人工栽培へ|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                  高級食材のキヌガサタケを竹林の新たな収入源にしようと、京都市内の2カ所の竹林でJA支部や京都市などが栽培の実証実験に取り組んでいる。市によると竹林でのキヌガサタケの商用人工栽培は全国初といい、既に収穫されている。今後、効率的な栽培方法の確立や販路開拓を目指す。 キヌガサタケはレースに覆われたような見た目が特徴で「キノコの女王」とも呼ばれ、主に夏の竹林で発生する。中華料理ではスープの具などに用いられる高級食材で、国内でも中国産の乾燥品が流通している。 実証実験は京都市の委託事業。京都の重要な里山景観である竹林を持続的に管理するため、タケノコに続く新たな収入源の確保を目指す。 伏見区深草地域ではJA京都市深草支部が、西京区大原野地域ではNPO法人「京都発・竹・流域環境ネット」が栽培する。キノコ栽培を手掛けるハルカインターナショナル(岐阜県郡上市)が菌糸や培地を供給する。 伏見区深草地域では5月

                                                                    「キノコの女王」が竹林の救世主に? 高級食材キヌガサタケ、全国初の商用人工栽培へ|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                  • 森林の自己再生力が、二酸化炭素を減らす大きな助けになる

                                                                    森林の自己再生力が、二酸化炭素を減らす大きな助けになる2024.11.12 12:007,302 Matt Simon, Grist - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) アメリカ全土にリンゴの木を植えて回ったジョニー・アップルシード氏(本名はジョナサン・チャップマン)の信念は間違いではありませんでしたが、生態学的に見ると改善の余地がありました。生物多様性が豊かで、地域の人々に恩恵をもたらし、さまざまな食物を生産できるダイナミックな生態系を作るためには、森林にはより多くの種が必要です。 新たな研究結果によると、伐採された後に人間が手を加えなくても、大気中の炭素を吸収しながらびっくりするくらい早く森林が回復する場合もあるようです。 森の再生は森に任せるのがベスト?国際的な科学者チームがNature誌に発表した新しい研究結果によると、湿度の高い熱帯地域

                                                                      森林の自己再生力が、二酸化炭素を減らす大きな助けになる
                                                                    • べゾアール・ストーンの現在: ヤマアラシの胃石と先住民・ミドルマン・ 華人社会

                                                                      べゾアール・ストーンの現在: ヤマアラシの胃石と先住民・ミドルマン・ 華人社会 奥野 克巳 (桜美林大学 リベラルアーツ学群) 市川 哲 (立教大学 観光学部) 1. はじめに 2013年の3月、ブラガ川上流のU村のプナン人たちを訪ねた。彼らは、狩猟や漁労に出かける以外は、たいていは一日中ぶらぶらと過ごしており、あればたまに労賃を稼ぐ仕事に出かけるというように、まるで「旧石器時代」の狩猟民のような暮らしをしているように見える。そうしたプナンの男性の一人が、2012年のクリスマスの直前に、狩猟に行って仕留めたヤマアラシの胃袋のなかに「石」を見つけた。その直後、それを売ったお金を頭金にして、翌2013年の1月に、ローン払いで、四輪駆動車(Toyota Hilux)を購入していた。彼は、アブラヤシのスモールホルダーであるクニャー人から仕事を請け負ったりして、その車でプナン人の送り迎えや資材の運搬

                                                                        べゾアール・ストーンの現在: ヤマアラシの胃石と先住民・ミドルマン・ 華人社会
                                                                      • フィンランド軍、幹線道路で離着陸訓練

                                                                        フィンランド中部ヨウツァの幹線道路から離陸する同国軍のFA18戦闘攻撃機(2022年9月28日撮影)。(c)Markku Ulander / Lehtikuva / AFP 【10月1日 AFP】フィンランド軍は今週、代替滑走路に指定されている幹線道路でFA18戦闘攻撃機の離着陸訓練を実施した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて地政学リスクが高まり、フィンランドは北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けて動いている。 毎年恒例の訓練は9月26日、首都ヘルシンキと北部を結ぶ主要幹線道路の一部を封鎖し、ヨウツァ(Joutsa)の町近くの幹線道路で行われた。フィンランドにはこうした代替滑走路が数十本ある。 訓練の目的は、戦闘攻撃機の新人パイロットに代替滑走路での離着陸に慣れさせることにある。 責任者のベサ・マンティラ(Vesa Mantyla)氏は「訓練はうまくいった。予定より早く目的を達成できた

                                                                          フィンランド軍、幹線道路で離着陸訓練
                                                                        • 気候変動対策での植林は「ナンセンス」か ゲイツ氏、議論に参戦

                                                                          米ニューヨークで行われた、米紙ニューヨーク・タイムズ主催の気候変動関連行事に出席したビル・ゲイツ氏(2023年9月21日撮影)。(c)Bennett Raglin / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【10月6日 AFP】大富豪で慈善活動家のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は先週、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が主催した気候変動をめぐる討論会で、「私は植林はしない」と明言した。大規模な植林活動は気候変動との闘いにおいて本当に有用なのかという議論に参戦した形だ。 討論の中で、自身の活動から排出される二酸化炭素の相殺方法について問われたゲイツ氏は、「立証が不十分なアプローチの一部」は避けるようにしていると述べた。 そして、十分な植林を行えば気候危機を解決し得るという主張は「全くのナンセンス」だ

                                                                            気候変動対策での植林は「ナンセンス」か ゲイツ氏、議論に参戦
                                                                          • 米ハワイ・マウイ島で山火事、6人死亡 逃げ場失い海に飛び込む人も

                                                                            強風により住宅地にも広がったハワイ・マウイ島の山火事。リチャード・オルステン氏撮影動画からの静止画(2023年8月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / Richard Olsten 【8月10日 AFP】米ハワイ・マウイ(Maui)島の観光地で、山火事が強風によって麓の住宅地にまで広がり少なくとも6人が死亡した。当局が9日、発表した。広がった火の手に逃げ場を失い、海に飛び込む人も出ている。 火事が起きたのは、島の北西部に位置する海沿いの観光地ラハイナ(Lahaina)。沿岸警備隊は、海に飛び込んだ少なくとも12人を救助した。炎を急速に広がったため、救急当局でも混乱が生じている。 マウイ郡のリチャード・ビッセン(Richard Bissen)郡長は、「6人の死亡が確認された」と記者会見で述べ、「捜索・救助活動を続けている。死傷者の数が今後どうなるかは現時点では不明だ」と続けた。 SNSに

                                                                              米ハワイ・マウイ島で山火事、6人死亡 逃げ場失い海に飛び込む人も
                                                                            • 米ハワイ州マウイ島などの森林火災死者、少なくとも80人に 州の記録史上最悪 - BBCニュース

                                                                              米ハワイ州マウイ島で大規模な森林火災が発生し、確認された死者数は現地時間11日夜までに少なくとも80人に達した。負傷者も多く出ている。今後さらに死傷者の数が増えると懸念され、州の記録史上、最悪の死者数を出した自然災害となった。 火災はまだ鎮圧されていない。最も甚大な被害に遭ったマウイ島西部のラハイナ町では10日午後までに、火事の80%が鎮圧されたものの、11日午後の時点でもマウイ島西部で電力と水道は復旧していない。

                                                                                米ハワイ州マウイ島などの森林火災死者、少なくとも80人に 州の記録史上最悪 - BBCニュース
                                                                              • 行方不明の子ども4人を発見、アマゾンを1カ月以上さまよう コロンビア

                                                                                コロンビアのペトロ大統領がSNSで公開した写真/From Colombian President Gustavo Petro/Twitter (CNN) 南米コロンビアのペトロ大統領は9日、小型機の墜落後にアマゾンのジャングルを1カ月以上さまよっていた子ども4人が生きて発見されたと明らかにした。 ペトロ氏はツイッターで、「国全体にとって喜びだ。コロンビアのジャングルで40日前に行方不明になった子ども4人が生きた状態で発見された」と説明。子どもたちに付き添う捜索隊を捉えたものとみられる写真1枚を添付した。 子どもたちの健康状態は不明。 写真では子どもたちはやせ細っているように見える。現在医師による診察が行われており、避難先で手当てを受ける見通しだという。 13歳、9歳、4歳、約1歳の子ども4人は5月1日にジャングルで遭難した。航空機墜落の生存者はこの4人だけで、母親や他に搭乗していた大人2人

                                                                                  行方不明の子ども4人を発見、アマゾンを1カ月以上さまよう コロンビア
                                                                                • これぞ「アロハスピリット」 一流シェフが山火事被災者に料理支援 ハワイ

                                                                                  この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月17日 AFP】米ハワイ州マウイ(Maui)の古都ラハイナ(Lahaina)で山火事が発生し、甚大な被害が出る中、地元の著名シェフらが自分たちにできる精いっぱいの支援に乗り出している。 「料理には人を癒やす力がある」と話すのは、ハワイ料理の顔として全米で知られるマウイ島在住のシェフ、シェルドン・シメオン(Sheldon Simeon)氏だ。 「自分たちなら、温かい食事を出すことができる。缶詰めではなく、ハワイならではの料理を」と話した。「料理が少しでも癒やしのきっかけになればうれしい」 山火事による死者は15日時点で100人を超え、当局はさらに増えるとの見通しを示している。 焼け出された1400人以上の住民は現在、避難所や親戚の家に身を寄せる

                                                                                    これぞ「アロハスピリット」 一流シェフが山火事被災者に料理支援 ハワイ

                                                                                  新着記事