Appleの待望のネットワーク製品「AirMac」の新モデルでしょうか。 今週提出されたFCCの文書から、iOSが動作するAppleの謎の「ネットワーク・アダプター」が明らかになっています。 AirMacシリーズ「A2657」というコードネームが付けられているこの製品は、提出文書の中で単に「Network Adapter」と説明されています。 FCCが公開した資料によると、Appleは2022年1月22日にこのデバイスのサンプルユニットをFCCに送付しています。 この製品の画像はありませんが、文書には内部のハードウェアの詳細が記述されており、2つのギガビットイーサネットポート、Wi-Fi、Bluetooth、NFCアンテナ、USB-Cポートを備えています。さらに、32GBの内部ストレージと1.5GBのメモリを搭載していることも記載されています。同製品の第2バージョンは、USB-Cの代わりに