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Finatextに関するエントリは24件あります。 techfeed金融資金調達 などが関連タグです。 人気エントリには 『GitHub Actionsを機能ごとに分けて管理したかった | by Asai | Finatext | Feb, 2021 | Medium』などがあります。
  • GitHub Actionsを機能ごとに分けて管理したかった | by Asai | Finatext | Feb, 2021 | Medium

    Photo by Ash from Modern Afflatus on UnsplashはじめにFinatextでエンジニアをしている浅井です。 弊社では先日「Wealth Wing」という資産運用サービスをリリースしました。 サービスの詳細を知りたい方は、こちらのnoteも合わせて読んでいただければと思います。 Springについてとスクラムの導入については既に他のメンバーが書いているので、 今回はGitHub Actionsについて書いていきます。 概要Wealth Wingの開発チームではGitHub Actionsで ktlintでのフォーマットチェック(以下lint)単体テスト(以下test)シナリオテスト(実際のエンドユーザの動きやバッチ処理の一連の流れを一つのシナリオとして盛り込んだテスト。以下scenario test)を動かしています。 これらの処理に軽く依存関係を持た

      GitHub Actionsを機能ごとに分けて管理したかった | by Asai | Finatext | Feb, 2021 | Medium
    • Finatextのエンジニアがおすすめするゴールデンウィークに読みたい技術書20冊

      Photo by Jessica Ruscello on Unsplashこんにちは!FinatextホールディングスでPR/DevRelを担当しています、ミヤカワ( @ayumiya_live )です。 いよいよゴールデンウィークですね! 今年はリモートワーク(在宅勤務)のまま連休に突入し、そのまま自宅で過ごす方がほとんどなのではないでしょうか。まとまった時間を学習に充てようかな、というエンジニアもきっと多いはず。 そこで、Finatextグループ(Finatext、スマートプラス、ナウキャスト)のエンジニアに「ゴールデンウィークに読みたいおすすめ技術書」というテーマで1冊ずつ選んでもらいました。 なお、Finatextグループのエンジニア全体としては比較的サーバーサイドに強く、フロントエンドとデータ解析系でエッジの効いたエンジニアが数名いる、という感じですが、今回は特に分野を指定せずに

        Finatextのエンジニアがおすすめするゴールデンウィークに読みたい技術書20冊
      • 文系非エンジニアがChatGPT / LLMを数式なしで解説してみる|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

        先日、社内でChatGPT / LLMを活用した実証実験をしていたら、一部感動するほど結果が出たことで、今更ながら俄然興味を持ってしまいました。 これからビジネスユースケースを考えていくうえで、「本質的にどういうものなのか」を理解しておくことがとても大切だと思い、改めてChatGPT / LLMの基本的な仕組みを整理してみました。 私みたいな文系で行列や統計はわからないけど、もう少し根本的なところを理解しておきたい!という方に是非です。 それでは、GPTをはじめとするLLM(大規模言語モデル)がどのような背景から生まれてきたのかを振り返りながら、LLMの特徴を理解していきましょう!(最後に参照したおススメの動画・記事を貼っていますので、それだけでも是非ご覧ください。) 1. ベースは、ディープラーニングを用いた自然言語処理モデル2015年頃、日本でも"AI"がバズワードになり、ディープラー

          文系非エンジニアがChatGPT / LLMを数式なしで解説してみる|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
        • DXはフィンテックと同じ道をたどる|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)

          一般名詞化した「フィンテック」 デジタルトランスフォーメーションの略である「DX」だが、もはやかつての「フィンテック」並みにホットなワードになっている。いやそれ以上だろう。金融に絞られないだけ、適応範囲がものすごく広い。 思えばフィンテックも、最初はスマホアプリを作って、オシャレなUIを実装するのがスタート地点だったと思う。その後、証券や決済などの“若年層を取り込む金融機関”になるベンチャーの参入が相次ぎ、今や大手金融機関の社内ベンチャーやチャレンジャーバンク、B2Bのサービスなど広がりと深みが出てきている。 「フィンテック」という言葉は、当初「テクノロジーを用いた新しい金融の形」という意味合いで受け取られていたと思うが、ことテクノロジーに関していえば、その後ブロックチェーンを除いて特に目新しいものは出てきていないと思っている。 僕の整理では、「フィンテック」とは一連のムーブメントである。

            DXはフィンテックと同じ道をたどる|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)
          • 元投資銀行系CFOが資金調達時に意識した3つの信念|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

            2021年12月22日、株式会社Finatextホールディングスは、東京証券取引所マザーズに上場しました。 これまで前職の投資銀行のことやCFOらしい発信をほとんどしてこなかったのですが(割と想いがあってそうしていたのでそれは別の機会に)、せっかくIPOという形で再び資本市場に戻ってきたので、この機会に1つくらい書いてみようかなと思います。 このnoteでは、Finatextホールディングスが上場までに行った未公開時の資金調達について振り返りつつ、自分なりに意識したことをまとめてみました。投資銀行側とスタートアップ側の両方を経験し、この2つの相容れないファイナンスの考え方に触れることができたのは、すごく新鮮で面白かったです。それゆえに自分の調達に関する考え方はちょっと特殊な部分があるかもしれませんが、これから資金調達を考えているスタートアップの方々や、「スタートアップの資金調達って謎だな」

              元投資銀行系CFOが資金調達時に意識した3つの信念|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
            • 大和証券主幹事のIPO Finatextホールディングス(4419)は売り捌きに必死か!?CONNECTでIPO応募者に当選&補欠続出… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

              大和証券主幹事のD級若しくはE級のはずれ必至?のIPO Finatext(フィナテキスト)ホールディングス(4419)では、(主)幹事証券が売り捌きに必死になっているのでしょうか?我がメイン口座のCONNECTでもIPOに応募された方の多くが「当選」か「補欠」で案内が届いているようです。まさに「初値公募割れ可能性大のIPOにようこそ!」といった感じが漂っています。 実は、IPO当選には無縁であったこの私にも、今日の夕方「補欠」案内が届きました。正直、今回に限っては「落選」の方が良かったです。Finatext(フィナテキスト)ホールディングス(4419)のIPOでは、IPO当選した方でも辞退する人が少なからずいるような気がします。 ということで、初値公募割れの可能性は非常に高いと覚悟しつつも、折角、CONNECTが抽選で「補欠」にしてくれた(まさか、罰ゲームでしょうか?)ので、運試しに「Fi

                大和証券主幹事のIPO Finatextホールディングス(4419)は売り捌きに必死か!?CONNECTでIPO応募者に当選&補欠続出… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
              • 忘れた頃に届く配当通知&IPO補欠連絡のきたFinatext(フィナテキスト)ホールディングス(4419)に申込み! - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                いつもながら忘れたころに届きます。9月末配当の通知連絡がすべて届きました。当時の保有銘柄の内、下記の6銘柄で、合計38,350円の配当金が入ってきました。 ・ミライト・ホールディングス(1417)200株で5,000円 ・TIS (3626)300株で3,900円 ・アルテリア・ネットワークス(4423)200株で5,800円 ・リクルートホールディングス(6098)100株で1,050円 ・ネットワンシステムズ(7518)100株で3,600円 ・NTTデータ(9613)2,000株で19,000円 配当金利は1%程度ですが、2,000株のNTTデータの配当金には満足です。特に、足許は▲43万円の含み損を抱えたままなので、このタイミングでの配当金及び配当通知はうれしいです。 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ CONNECT・コネクト証券 配当金 また、今日は、先般、IPO(新規

                  忘れた頃に届く配当通知&IPO補欠連絡のきたFinatext(フィナテキスト)ホールディングス(4419)に申込み! - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                • CONNECT・コネクト証券からFinatextホールディングス(4419)IPO抽選結果通知(補欠当選)! - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                  んーん。運が悪かったということかもしれませんが、CONNECT・コネクト証券からFinatextホールディングス(4419)のIPO抽選結果通知が届きました。補欠当選です!当選者の中で相当数の辞退者がいたのだと思います。まあ、それはそれとして、CONNECTが Kensinhan に補欠当選を、機械的な再抽選にせよ、選んでいただけたことには感謝します。罰ゲームにならぬよう、日々祈りながら、12/22のIPO上場初日を迎えたいと思います。 IPO抽選結果通知(補欠当選)で繰上当選となりました。 抽選結果:補欠当選 銘柄コード:4419 会社名:Finatextホールディングス 募集・売り出し価格:1,290 円 割当数量:100 株 この通り、CONNECTで初IPO当選です。正直、繰上当選は、いらなかった今回のIPO(新規公開株式)ですが、申込んだからには、仕方ありません。まあ、12万9,

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                  • ひえー、絶句!IPOで補欠当選したFinatextホールディングス(4419)が初値公募割れで気絶しそう、しかも大暴落… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                    予想が的中しましたが、ここまで大暴落するIPOはこの数年来で初めて見たような気がします。CONNECTで初のIPO補欠当選したFinatextホールディングス(4419)ですが、初値で予想通りの公募割れ、しかも大暴落しました、ストップ安に涙! 12/22、東証M上場のFinatextホールディングス(4419)は公募、1,290円で初値が990円、終値が840円、本日の安値(ストップ安)で終わっており、明日もまだ下げそうで恐ろしい展開になりそうです。 一般的にはIPOといえば、相当の利益がでるものといった固定観念がありますが、やはり、前評判の悪いIPOは期待できません。今回はCONNECTで初のIPO補欠当選だったので、少し割れるだろうという見込みで申し込みましたが、ここまで大暴落する(初日にストップ安になる)と、今後のIPO不人気の原因を作る一幕になったのでないかと思います。上場初日にス

                      ひえー、絶句!IPOで補欠当選したFinatextホールディングス(4419)が初値公募割れで気絶しそう、しかも大暴落… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                    • 従来型の金融業界から見たステーブルコインの類型|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                      Terraが運営するUSTの価格暴落を契機に、改めてステーブルコインに注目が集まっていますが、実は「ステーブルコイン」と一口に言っても、様々なパターンがあります。 が、、いまいちそのパターンを正確に理解できていませんでした。そこで今回は自分に馴染みのある、従来の金融商品の枠組みから、ステーブルコインの類型を整理してみたいと思います。 私のような、、「一般的な金融商品は何となくわかるけど、ステーブルコインはよくわからない!」という方にぜひ読んでいただけると嬉しいです! また、お詳しい方がいましたら、間違っているところなど是非フィードバックをいただけると幸いでございます。 類型ステーブルコインの類型は大まかに分類すると ①法定通貨担保型 ②有価証券担保型 ③クリプト担保型 ④アルゴリズム型 の4つくらいになると考えています。 ①~③についてはグラデーションがあり、きれいに分けることはできないで

                        従来型の金融業界から見たステーブルコインの類型|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                      • バーティカルSaaSの進化とその先にあるもの|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                        気になったフィンテックニュースをXで配信しているのですが、毎週ニュースを追いかけていく中で、バーティカルSaaSが次のフェーズに向かい始めていることを感じています。そしてその行きつく先にあるのが、最近時折目にするテクノロジーをテコに単一業界をロールアップするビジネスモデルなのではないかと考えていたりします。 そんな中、、発見したのがこちらのブログ。かなり自分が考えていることと近かったので、こちらを参考にしつつ、改めて自分の考えをまとめてみたいと思います。 ホリゾンタルSaaSの成熟バーティカルSaaSを語るうえでは、その前に登場したホリゾンタルSaaSについて触れなくてはなりません。 SaaSというビジネスモデルは、2000年後半のアメリカで登場しましたが、これは会計システム(例:Quickbooks)やHRシステム(例:Workday)といった、幅広い業界で共通するホリゾンタルな業務から

                          バーティカルSaaSの進化とその先にあるもの|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                        • 【レポート】金融の再発明を可能にするセキュリティとアジリティ ~ Finatext グループでの AWS 活用事例 ~ #AWSSummit | DevelopersIO

                          こんにちは、崔です。 今回は、2020年9月8日から9月30日の間で開催されているAWS Summit Online のセッションで「金融の再発明を可能にするセキュリティとアジリティ ~ Finatext グループでの AWS 活用事例 ~」を視聴しましたので、レポートをお届けします。 ミッションクリティカルな金融サービスにおいて、AWSを利活用することで、アジリティとセキュリティを改善されていました。 セッション情報 スピーカー 株式会社 Finatext ホールディングス 代表取締役 林 良太 氏 リードエンジニア 田島 悟史 氏 概要 Finatext グループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げています。 レガシーシステムが多く残る金融業界において、金融サービスに共通して必要となる機能をクラウド化し、サービス設計から開発、グロース施策までを一気通貫で提供する

                            【レポート】金融の再発明を可能にするセキュリティとアジリティ ~ Finatext グループでの AWS 活用事例 ~ #AWSSummit | DevelopersIO
                          • 拡大期のベンチャーにおける失敗しないカルチャーの見直し方|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                            ここ数年、いたるところで「組織文化(カルチャー)が大事」って言われているし、僕もメンバーが増えるたびにその重要性を痛感しています。でも、カルチャーについて考えようとするたびに、僕は漠然とした違和感を持っていました。 それは、このままカルチャーをカルチャーとして突き詰めて考えていくと、ただの「善いことをしようぜ!」みたいな、凡庸でみんなの心に残らないものになってしまうということ。 どうやったらみんなの心に残るカルチャーにできるのか。あれこれ悩んだ結果、カルチャーを「カルチャーから見直す」のではなく、「ビジョン/ミッション/ビジネスモデルから見直す」ことでストーリーを持たせるのがよいのではないかと考えました。 メンバーが数十人を超えてきたスタートアップにおいて経営や人事をされていて、作ったカルチャーが浸透しきっていない、という悩みを抱えている方々のヒントになればと思い、noteにまとめました!

                              拡大期のベンチャーにおける失敗しないカルチャーの見直し方|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                            • 資産運用 IPO 「ラバブルマーケティンググループ」「サインド」「THECOO」「FINATEXTホールディングス」 - ムッチーの資産運用

                              こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ 早速、今日の体重を! 67.6kg  昨日かプラス0.4kg まさか、ミカン?(´・ω・`) 今日の食事 朝:ヨーグルト プロテイングラノーラ ミカン 昼:ササミ ミカン 夜:ササミ ミカン 本日の歩数:8807歩  おっふ(´・ω・`) 本日の運動:胸のトレーニング(ベンチプレス、ダンベルプレス、ダンベルフライ、ケーブル、ディップス) 知人から、大量のミカンを頂きまして。 パクパク食べておりますが、一向に減らない・・・。 一気に消費できる何かを見つけなければ、腐らせてしまいそうで・・・。 ジュースが一番手っ取り早いですかね。 ミキサーとか持ってないので、手で絞るか~。 一つも腐らせることなく、全て完食します! (個人的なIPOメモ) ・ボードルア 抽選申し込み期間 11月12日~11月18日 ・のむら産業 抽選申し込み期間 11月15日~11月19

                                資産運用 IPO 「ラバブルマーケティンググループ」「サインド」「THECOO」「FINATEXTホールディングス」 - ムッチーの資産運用
                              • Finatextを創業してから上場するまでの10の学び|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)

                                2021年12月22日、株式会社Finatextホールディングスは東証マザーズに上場しました。創業から今までご支援いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、ありがとうございます。 これからより一層、気合を入れて成果を出していきます。金融を“サービス”として再発明して、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中にしていくためにはまだまだやることがたくさんあります。「僕たちがやらなきゃ誰がやる!?」本気でそう思ってます。 同時に、イチ起業家としても、社会に価値ある何かを還元していきたいと思い、僕なりに創業から上場までの約7年間に得た学びを記しておくことにしました。起業に限らず、これからチャレンジしようとしている人にとって少しでも参考になったら幸いです。 *** 1. 大きな目標は外部に発信した方が良い 8年前、僕はこんな投稿をしていました。 そんなに練った目標ではないし、そもそも英語の部分

                                  Finatextを創業してから上場するまでの10の学び|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)
                                • フィンテックの新潮流―Embedded Finance(プラグイン金融)が開花する|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                                  JP MorganのCEO Jamie Dimon が"Silicon Valley is coming"と言ったのは2014年。その言葉がいよいよ現実味を帯びようとしている。 Appleはクレジットカード事業に参入し、Amazonはローン提供を始め、Googleは来年から銀行口座事業をスタートする。日本でも、LINE、メルカリ、ソフトバンク、KDDIなど大手通信・ITプレイヤー達が軒並み金融事業へ参入した。 しかし、特にアメリカやイギリスでは、"GAFA"に代表される大企業だけでなく、スタートアップやリテール企業等、大小様々なプレイヤーが個人向け金融事業に参入しユーザーを獲得しつつある。 なぜ、長年にわたり伝統的な大企業に独占されていたこの業界に、多くのプレイヤーが参入するようになったのか?その答えは「Embedded Finance」にある。 「Embedded Finance」とは、

                                    フィンテックの新潮流―Embedded Finance(プラグイン金融)が開花する|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                                  • 全公開!Finatext ストックオプションの全貌|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                                    はじめにスタートアップが社員に提供するインセンティブプランの一つ、ストックオプション(SO)。Finatextグループでは「信託型ストックオプション」を採用しているのですが、採用面接でもよく聞かれるので、改めて、当社のストックオプションについての考え方や信託型を選択した背景についてお伝えしたいと思います。 ストックオプション制度のサマリーストックオプション制度に込めた想い私たちのビジネスドメインである金融業界は、ビジネスの拡大にどうしても時間がかかる業界です。特に、私たちが目指す「Embedded Finance(プラグイン金融)」や「オルタナティブデータ」という新しい市場を創造する挑戦は、長い道のりになります。 優秀なメンバーに長く活躍してもらうためには、「チャレンジしがいのあるミッション」と「素晴らしい仲間」に加えて、「リスクのあるチャレンジに見合ったフェアなリターン」を提供できなくて

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                                    • 人事部無しで100人を超えたFinatextが実践するフィードバック・評価制度|Satoshi Tajima

                                      こんにちは、Finatextでエンジニアをしている田島です! いつもはTechBlogを書くことが多いのですが、今回はFinalog!で弊社のフィードバック・評価制度を紹介します! 最初に一つの大きな特徴を紹介したいのですが、弊社は現時点で国内で100人強の組織なのですが、いまのところ専任の人事部や担当者を設置していません。ではどのようにフィードバック・評価制度を運用しているかというと、他の職責も持つメンバー数人が中心メンバーとなり、全社を巻き込む形で運営しています。運営に関わっているメンバーのうち、私は主な担当領域としてはエンジニアリングをしていますし、他のメンバーも担当はBizDevだったりします。 制度の改善も、この記事で紹介するアンケートやフォーラムにより、職種関係なく全社の有志メンバーによって行われています。これによって、フィードバック・評価制度を "会社から強いられているもの"

                                        人事部無しで100人を超えたFinatextが実践するフィードバック・評価制度|Satoshi Tajima
                                      • セキュリティの堅牢さと生産性の高さを両立。「金融を“サービス”として再発明する」Finatext 社の AWS 活用事例 | Amazon Web Services

                                        AWS Startup ブログ セキュリティの堅牢さと生産性の高さを両立。「金融を“サービス”として再発明する」Finatext 社の AWS 活用事例 「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、金融サービスの開発やビッグデータ解析を手掛ける Finatext グループ。レガシーシステムが多く残る金融業界において、金融サービスに共通して必要となる機能をクラウド化し、サービス設計から開発、グロース施策までを一気通貫で提供することで、多くの企業の金融 DX への取り組みを支援してきました。 Finatext グループではインフラ基盤として AWS を活用しています。AWS の各種サービスを適切に用いることで、堅牢なセキュリティと生産性の高さを両立させているのです。アーキテクチャ構築において、Finatext グループはいかなる工夫をしているのでしょうか。 Finatext グル

                                          セキュリティの堅牢さと生産性の高さを両立。「金融を“サービス”として再発明する」Finatext 社の AWS 活用事例 | Amazon Web Services
                                        • ユースケースから見えてきた、エンベデッドファイナンスの3類型|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                                          2020年12月に、こちらのnoteで「エンベデッドファイナンス」を紹介してから、この言葉が少しずつ浸透し、国内外で様々なユースケースが出てきました。 エンベデッドファイナンスとは、言うなれば、金融業界の「チャネル革命」だと考えています。これまで金融機関は、商品組成から販売まで全てを自社で完結させてきましたが、これからは多くの金融サービスが外部パートナーとの連携を通じて提供されるようになっていくでしょう。これは、「産業構造/バリューチェーンの転換」でもあり、これから金融業界は大きく変革を遂げていくと考えられています。 今回は、そのチャネル革命において、新しく金融サービスの提供者となるプレイヤー(ブランド)の視点から、エンベデッドファイナンスをなぜ活用するのか、その目的別に類型をまとめてみたので、ご紹介したいと思います! 3つの類型の概要まずは、3つの類型の概要と、サービス提供者(ブランド)

                                            ユースケースから見えてきた、エンベデッドファイナンスの3類型|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                                          • プロンプトとは何か?プロンプトの本質と制約とそれを乗り越えるための工夫|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)

                                            前回のnoteでは、ChatGPT / LLMの原理を、進化の過程を振り返りながら整理してみました。今回は、GPTを活用するために今最も大切な"プロンプト"について、まとめてみたいと思います。 ユースケースを考えていくうえでは、このプロンプト自体とその制約を正しく理解することがめちゃくちゃ重要だと思いますので、まずは「プロンプトとは何か」を整理していきましょう! 1. よく聞く”プロンプト”ってなにしてるのか?そもそも「ChatGPT等のLLM(大規模言語モデル)とは何か」から振り返ってみましょう(詳細は是非前回のnoteをご覧ください!)。 LLMは、「それまでの単語列をインプットとして、次の単語を予測する」モデルです。膨大なデータを学習することで汎用的な文法体系や知識を備えた言語モデルを構築したうえで、そのモデルに何かしらの情報をインプットすると、次の単語予測を通じて適切なアウトプット

                                              プロンプトとは何か?プロンプトの本質と制約とそれを乗り越えるための工夫|Yuichiro.ito@Finatext(フィナテキスト)
                                            • 【採用強化】首都圏“外”にお住まいの方に、最終面接にかかる交通宿泊費を全額支給します! | 株式会社Finatextホールディングス

                                              こんにちは! Finatextホールディングスで採用広報を担当しているミヤカワ( @ayumiya_live )です。 突然ですが、皆さんはどちらにお住まいでしょうか?私は今は東京都内に住んでいますが、大学時代は茨城県の電車の通っていないエリアに住んでいたため、 就活時は移動だけでへとへとになっていたのを覚えています。移動に時間がかかるだけでなく、何度も通えば交通費もばかにならないですし、大変ですよね……。 創業当初から東京に本社を置くFinatextグループですが、実は首都圏外の大学や高専出身の社員がけっこう在籍しています。(株式会社Finatextホールディングス、株式会社Finatext、株式会社ナウキャストに所属する社員の約4割が首都圏外の大学、大学院または高専を卒業。) 彼らに話を聞いてみると、 「もともと地元の北海道で就職活動をしていたが、東京の会社による交通費補助が背中を押し

                                                【採用強化】首都圏“外”にお住まいの方に、最終面接にかかる交通宿泊費を全額支給します! | 株式会社Finatextホールディングス
                                              • ベンチャー同士の経営統合物語  ~第一章 経営統合するまで~|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)

                                                オルタナティブデータプロバイダーの草分け事業を開始してかれこれ5年くらい経った。知ってる人もいるかもしれないが、Finatextグループのカンパニーにオルタナティブデータの基盤とサービスを提供しているナウキャスト (Nowcast Inc.)という会社があるのだが、金融機関へのデータサービスの提供 (売り上げの70%が日本以外)、購買データを起点とする事業会社向けのデータ利活用のソリューション、そして日銀の金融政策決定会合や内閣府の月例経済報告にも引用される「日経CPINow」や「JCB消費NOW」などといったリアルタイムな経済指標を提供している。自分でいうのもなんだが、2020年7月時点で日本ナンバーワンのオルタナティブデータカンパニーの自信がある。 史上初の東大経済学部発の技術ベンチャーナウキャストの起源をたどると、僕の母校のしかも出身学部でもある経済学部の教授の渡辺努先生の研究室で立

                                                  ベンチャー同士の経営統合物語  ~第一章 経営統合するまで~|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)
                                                • 妊娠19週まで加入できる「母子保険はぐ」、Finatext子会社が提供へ--月額950円から

                                                  スマートプラス少額短期保険(スマートプラスSSI)は8月24日、妊婦向けの少額短期保険サービス「母子保険はぐ」の提供を開始した。3プランを選択でき、妊娠中の入院、出産時の緊急帝王切開、出生児の入院、産後うつなどをまとめてカバーする。 母子保険はぐは、妊娠19週まで加入でき、産後の母親と出生児の両方のトラブルを保障できるのが特徴だ。妊娠中の入院、出産時の緊急帝王切開などを保障するほか、これまでの保険ではカバーできていなかった、切迫早産などでの自宅安静、産後うつも対象となる。また、産前産後で保障内容を自動変更。保険料はそのままで生まれた赤ちゃんも保障するという。

                                                    妊娠19週まで加入できる「母子保険はぐ」、Finatext子会社が提供へ--月額950円から
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