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野木亜紀子の検索結果1 - 40 件 / 53件

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野木亜紀子に関するエントリは53件あります。 ドラマ、 インタビュー、 テレビ などが関連タグです。 人気エントリには 『漫画原作ドラマの脚本で実績のある野木亜紀子さんの『セクシー田中さん』の件へのコメントが建設的でかつ誠実だった話』などがあります。
  • 漫画原作ドラマの脚本で実績のある野木亜紀子さんの『セクシー田中さん』の件へのコメントが建設的でかつ誠実だった話

    野木亜紀子 @nog_ak Akiko NOGI,Screenwriter,Japan 凡なる脳味噌から日々言葉を絞り出す脚本担当🖋 ドラマ『フェンス』WOWOWオンデマンド配信中📺 シナリオブック『アンナチュラル』8/9発売🖋 映画『ラストマイル』8/23公開📦🐏&UDI🍋&MIU⚡️ 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』今秋放送📺 note.mu/nog_ak/n/n317d… 野木亜紀子 @nog_ak 日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない。こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない

      漫画原作ドラマの脚本で実績のある野木亜紀子さんの『セクシー田中さん』の件へのコメントが建設的でかつ誠実だった話
    • 「MIU404」女子高生拉致シーンにジェンダーへの配慮 脚本家・野木亜紀子が明かす裏側 | AERA dot. (アエラドット)

      「MIU404」のひとコマ。右から綾野剛演じる伊吹、麻生久美子演じる隊長の桔梗、星野源演じる志摩。「MIU404」はParaviで配信中。DVD&Blu-rayは12月25日発売この記事の写真をすべて見る 野木亜紀子(のぎ・あきこ)/1974年生まれ。代表作にドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(海野つなみ原作)ほか。2018年のドラマ「アンナチュラル」で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。映画「罪の声」が10月30日から公開 連続ドラマ「MIU404」や「逃げるは恥だが役に立つ」などヒットドラマを手がけた脚本家の野木亜紀子さん。作品自体の魅力はもちろん、そのジェンダー観でも視聴者を引き付けている。AERA 2020年11月2日号では、野木さんにドラマに込めた思いなどを聞いた。 【写真】脚本家の野木亜紀子さん *  *  * ――6月から9月にかけて放送された「MIU404」。綾野剛・星野源を主演

        「MIU404」女子高生拉致シーンにジェンダーへの配慮 脚本家・野木亜紀子が明かす裏側 | AERA dot. (アエラドット)
      • 野木亜紀子が沖縄の米兵による性的暴行描く、連続ドラマW主演に松岡茉優と宮本エリアナ(コメントあり)

        野木亜紀子が沖縄の米兵による性的暴行描く、連続ドラマW主演に松岡茉優と宮本エリアナ 2022年10月24日 8:00 2178 134 映画ナタリー編集部 × 2178 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 701 1341 136 シェア 本作は東京から来た雑誌ライターのキーこと小松綺絵と、ブラックミックスとして沖縄で生まれ育った女性・大嶺桜がバディとなり、米兵による性的暴行事件の真相を追うクライムサスペンス。米軍基地を抱える沖縄の問題や女性の苦悩、ミックスとしての葛藤など、複雑な事情が絡み合いながら、2人はとある真実にたどり着く。松岡はキー役でWOWOWドラマ初主演。アフリカ系アメリカ人にルーツを持ち、2015年にミックスとして初めてミス・ユニバース日本代表に選出された宮本はWOWOW初登場にして主演を務める。 撮影は物語の舞

          野木亜紀子が沖縄の米兵による性的暴行描く、連続ドラマW主演に松岡茉優と宮本エリアナ(コメントあり)
        • 海野つなみ×野木亜紀子「連ドラから4年…『逃げ恥SPドラマ』が実現するまで」(園田 もなか)

          『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系)が2021年1月2日夜9時からいよいよ放送となる。2016年10月~12月に放送された連続ドラマから4年、待ちに待った「続編」となるスペシャルドラマだ。 海野つなみさんの原作マンガ『逃げるは恥だが役に立つ』は、2012年から2017年2月号まで「Kiss」で連載。ドラマ化に際しては、新垣結衣さんと星野源さんはじめ、石田ゆり子さん、古田新太さん、大谷亮平さんなどの素晴らしいキャストに加え、演出に金子文紀さんや土井裕泰さん、石井康晴さん、脚本・野木亜紀子さんという超豪華。星野源さんの主題歌「恋」とともに「恋ダンス」も一大ブームとなった。 今回スペシャルドラマとして放映されるのは2019年から「Kiss」で連載が再スタート、2020年夏に終わったみくりと平匡の「その後」の話となる(10巻と11巻とで完結)。 本作の特徴の一つ

            海野つなみ×野木亜紀子「連ドラから4年…『逃げ恥SPドラマ』が実現するまで」(園田 もなか)
          • アンナチュラル倉庫|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子

            アンナチュラル 2018年1月期、TBS金曜ドラマにて放送したオリジナルドラマ。UDIラボ=不自然死究明研究所(Unnatural Death Investigation Laboratory)を舞台とした法医学ミステリー。全10話。第44回 放送文化基金賞テレビドラマ最優秀賞・脚本賞、第7回 市川森一脚本賞、コンフィデンスアワード、ドラマアカデミーほか受賞。 公式サイト 公式Twitter 非公式ウィキ 見本が届いた。担当編集さんの字が相変わらず美しい。 設定作りや名前の由来など、これまで明かしたことがない話も満載。モーメントの廃止で見られなくなった旧Twitterの豆知識や予告も収録。もはや「アンナチュラル解体新書」と言えるかもしれない。#アンナチュラル#シナリオブック8月9日発売 pic.twitter.com/LSmCTThO7R — 野木亜紀子 (@nog_ak) August

              アンナチュラル倉庫|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子
            • 「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容

              ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福(写真 全14枚) oricon.co.jp/news/2279967/?… #大河ドラマ #鎌倉殿の13人 #ドラマ #向田邦子賞 @nhk_kamakura13 リンク ORICON NEWS 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福 2022年に放送されたNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を担当した三谷幸喜氏が、優れた脚本作家に贈られる『第41回(2022年度)向田邦子賞』(主催:向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社)を受賞し、23日に都内で行われた贈賞式に出席。主演の小栗旬、共演の新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら出演キャストも多数駆けつけた。 同賞は

                「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容
              • 野木亜紀子が語る、脚本を書く時の矜恃 『罪の声』『MIU404』に通底する感覚

                俳優の小栗旬と星野源が映画初共演することで話題を呼んでいる、映画『罪の声』(10月30日公開)。塩田武士氏の同名小説の実写化作である同作は、日本中を震撼させた未解決事件を追う新聞記者の阿久津英士(小栗)と、父の遺品の中にあるカセットテープを発見し、その事件の脅迫テープに幼いころの自分の声が使われていたことを知った曽根俊也(星野)の人生が交錯していく。 実際にあった事件をもとに映画化した本作。今回は野木亜紀子氏にインタビューし、脚本化するときに感じた難しさや、原作もの/オリジナル作品の脚本を書く時に共通する矜持などについて話を聞く。 ■実在する事件を扱う際に気をつけること ――映画を観させてもらって、勝手に野木さんらしい作品だなと感じました。 そう言われる意味がわかる気がします。塩田武士先生の書かれていることと、私が書いてきたことが、非常に親和性が高いと感じるので。塩田先生には1、2回しか会

                  野木亜紀子が語る、脚本を書く時の矜恃 『罪の声』『MIU404』に通底する感覚
                • 「暮らせないレベルです」野木亜紀子氏が明かした脚本家の“ギャラ相場”に衝撃「厳しい仕事ですね」「辛い」(女性自身) - Yahoo!ニュース

                  ’16年の『逃げるは恥だが役に立つ』や’18年の『アンナチュラル』(ともにTBS系)といった人気ドラマ、さらに現在公開中の映画『カラオケ行こ!』など数々の話題作の脚本を手掛けてき脚本家の野木亜紀子氏(50)。野木氏と作家のわかつきひかる氏とのXでのやり取りで明かされた、脚本家の厳しい実情に注目が集まっている。 【投稿あり】脚本家のギャラ相場を明かした野木亜紀子氏 2月13日、わかつき氏がXでテレビ東京でドラマ・プロデューサーを務めていた桜美林大学教授の田淵俊彦氏によって書かれたニュース記事を引用。「1本あたりの1時間ドラマの脚本料は、脚本家のランクにもよるが、だいたい100万円前後」と記事内の記述を引用し、《知らなかった。脚本料って高いんだ》とポストしたところ、野木氏はこう返信した。 《突然すみません。見かけて私も驚きましたが、100万はキャリアのある上位グループでオリジナルが多いかと。深

                    「暮らせないレベルです」野木亜紀子氏が明かした脚本家の“ギャラ相場”に衝撃「厳しい仕事ですね」「辛い」(女性自身) - Yahoo!ニュース
                  • 最終回直前!野木亜紀子が「MIU404」で描きたかったもの、そしてラストは?<「MIU404」インタビュー後編> | WEBザテレビジョン

                    バディを組む伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)の行く末は?(C)TBS 綾野剛、星野源がW主演を務める「MIU404」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※最終回は15分拡大)が、9月4日(金)に最終回を迎える。 綾野演じる伊吹と、星野演じる志摩が機動捜査隊でバディを組み、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す本作。 今回、脚本を担当する野木亜紀子にインタビューを実施! インタビュー後編では、綾野や星野らキャストやメロンパンカーについて、そして気になる最終回について語ってもらった。

                      最終回直前!野木亜紀子が「MIU404」で描きたかったもの、そしてラストは?<「MIU404」インタビュー後編> | WEBザテレビジョン
                    • 【『逃げ恥』新春スペシャル放送】野木亜紀子さんが語る「35歳でのデビュー、遅咲きだから今がある」 | 文春オンライン

                      1970年代初頭、アメリカでブラックスプロイテーションと呼ばれる娯楽映画のジャンルが誕生した。 代表作は『シャフト』(1971)、『スーパーフライ』(1972)など。舞台は都市部のゲットー。多くで麻薬の密売人やポン引きを生業にする黒人男性が主役を張り、暴力や性的な描写が目立つ。白人は間抜けな悪人や腐敗した警察官役で、最終的には黒人にとっちめられる。 当時、観客の黒人たちは「ついに自分たちが主人公の映画が誕生した」と歓喜したという。観ればスカッとする作品が人気を博し、ハリウッドは新しい鉱脈を発見したと言われた。 黒人たちを喜ばせ、大儲けしていたのはハリウッドの白人層 ブラックスプロイテーション映画は、そのファッションや音楽、魅惑的なキャラクターが現代のアメリカ文化にも多大な影響を及ぼした。スクリーンに登場する機会を黒人俳優に与えたことも間違いない。しかし、このジャンルはほどなくして姿を消すこ

                        【『逃げ恥』新春スペシャル放送】野木亜紀子さんが語る「35歳でのデビュー、遅咲きだから今がある」 | 文春オンライン
                      • 『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、漫画原作者と“会えない”現実に驚き「原作の先生がどう思ったかはめちゃくちゃ気になる」

                        野木氏は投稿で「原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが」と書き出し、「脚本家が好むと好まざるとに関わらず『会えない』が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました」と明かした。「良くいえば『脚本家(あるいは原作者)を守っている』のであり、悪くいえば『コントロール下に置かれている』ことになります」と見解。さらに「慣例といっても、原作サイドから『事前に脚本家と会いたい』という要望があれば、プロデューサーも断れるはずがなく、そんな希望すら聞いてくれないのであれば作品を任せないほうがいいし、それを断る脚本家もいない……というか、会いたくないなんて断った時点で脚本家チェンジでしょう。原作がある作品において、脚本家の立場なんてその程度です」とつづった。 続けて「次に、事前の話ではなく、脚本を作っていく中でのやり取りの話ですが」とし

                          『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、漫画原作者と“会えない”現実に驚き「原作の先生がどう思ったかはめちゃくちゃ気になる」
                        • でも、絶対、みんな社会と無関係じゃないから。脚本家・野木亜紀子の考える仕事、社会、生活|KIRINto

                          特別対談 「日本の暮らしとビール これまでとこれから」に始まり、環境、健康、ウェルビーイング…わたしたちが向き合っている、さまざまなテーマについて、スペシャルゲストと語り合います。 あなたの“ウェルビーイング”教えてください。 さまざまなジャンルでご活躍されている方々に、「心地よい暮らし」や「理想の生き方」を教えていただく連載企画です。

                            でも、絶対、みんな社会と無関係じゃないから。脚本家・野木亜紀子の考える仕事、社会、生活|KIRINto
                          • 脚本に行き詰った時は...!? 野木亜紀子×宮藤官九郎が明かす人気作の貴重な裏話:コタキ兄弟と四苦八苦 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

                            脚本に行き詰った時は...!? 野木亜紀子×宮藤官九郎が明かす人気作の貴重な裏話:コタキ兄弟と四苦八苦 野木亜紀子と宮藤官九郎。日本のエンタメ界をけん引する人気脚本家のふたりが、ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」(毎週金曜深夜0時12分放送)で、夢の競演を果たしているのをご存じだろうか? 今や映画・ドラマに欠くことのできない名バイプレーヤー・古舘寛治、滝藤賢一が扮する真面目すぎてうまく生きられない兄・古滝一路と、そんな兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・二路が、ひょんなことから「レンタルおやじ」を始める......。映画「リンダ リンダ リンダ」(2005年)、「味園ユニバース」(2015年)、「ハード・コア」(2018年)など"通"好みの作品で知られる映画監督・山下敦弘が全12話すべての演出を手掛けることでも話題の本作で、野木は脚本を担当。宮藤は物語のキーマン

                              脚本に行き詰った時は...!? 野木亜紀子×宮藤官九郎が明かす人気作の貴重な裏話:コタキ兄弟と四苦八苦 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
                            • 脚本家・野木亜紀子は600年前の「失われた物語」に何を見出したのか? 映画『犬王』を語る | CINRA

                              忘れられた人々の「声」を拾い集め、それを「物語」として大衆の前で「演じる」こと。アニメ界の鬼才・湯浅政明監督の新作映画『犬王』は、室町時代に活躍した異形の能楽師・犬王(アヴちゃん(女王蜂))と、盲目の琵琶法師・友魚(森山未來)の運命的な出会いを描いた、スペクタクルな音楽活劇となっている。 古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』を原作に、その脚本を野木亜紀子が担当していることも大きな注目を集めている本作。野木亜紀子といえば、『アンナチュラル』、『MIU404』といったテレビドラマのオリジナル作品、さらには映画『罪の声』の脚本などで、「声なき者たちの物語」あるいは「忘れ去られた人々の声」を拾い上げてきた人気脚本家だ。 本作も、「奪われて失われた」者たちを描く。異形の子として生まれて蔑まれた犬王と、幼い頃に父と自らの視力を失った友魚。二人はバディとなって埋もれた平家の物語を大衆に語ることで室町時

                                脚本家・野木亜紀子は600年前の「失われた物語」に何を見出したのか? 映画『犬王』を語る | CINRA
                              • 『MIU404』久住のセリフに込められた野木亜紀子の作家性 “自分の人生”を歩むために

                                最終回の放送が終わって1週間経っても、話題になり続けている『MIU404』(TBS系)。多様な登場人物の中でも、謎がまだまだ多いだけに、菅田将暉の演じた久住のことが、いまだに気になってしまう。 久住は、捕まった後に、伊吹(綾野剛)や志摩(星野源)から本当の名前やどこで育ったかについて聞かれ、「俺はお前たちの物語にはならない」と返した。この言葉から、いろいろな背景(物語)を、より考えてしまうという、久住の言ったことと逆の状態になってしまっている。 そもそも、この言葉は、『MIU404』と同じく野木亜紀子が手掛けた『アンナチュラル』(TBS系)の終盤、連続殺人の犯人の高瀬(尾上寛之)が、母親との関係性から犯罪を犯したと決めつける検事に対して「テンプレですね、何もわかっちゃいない」と返すところを思い出す。 ミコト(石原さとみ)が信じるのは事実のみで、「犯人の気持ちなんてわかりはしないし、あなたの

                                  『MIU404』久住のセリフに込められた野木亜紀子の作家性 “自分の人生”を歩むために
                                • 米津玄師、野木亜紀子…「MIU404」と「アンナチュラル」の繋がり。制作者が語るヒットドラマの裏話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  綾野剛、星野源主演のドラマ「MIU404」(TBS 系 毎週金よる10時〜)が好評放送中。2年前に現在のコロナ禍を予言したと話題のドラマ「アンナチュラル」(18)の脚本家・野木亜紀子、演出家・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が再びタッグを組み、主題歌・米津玄師まで座組が同じということで面白さの折り紙付きである。「アンナチュラル」をはじめとして、イヤミスの旗手・湊かなえ小説のドラマ化や「わたし、定時で帰ります。」などのお仕事ものなど人気ドラマを続々手掛ける新井は、先日再放送されて四半世紀を越えても人気の高さを証明した「愛していると言ってくれ」の名プロデューサー貴島誠一郎に抜擢された貴島チルドレンのひとり。「昼の帯ドラマ 愛の劇場」、「3年B組金八先生」、「日曜劇場」等の人気枠でTBSドラマの基本を学び、昨今少ないオリジナルドラマをヒットさせ、活躍している。二十代でプロデューサーになること

                                    米津玄師、野木亜紀子…「MIU404」と「アンナチュラル」の繋がり。制作者が語るヒットドラマの裏話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 「MIU404」野木亜紀子氏 今後も『描きたいものに合う枠で書きたい』<ドラマアカデミー賞・インタビュー後編> | WEBザテレビジョン

                                    「第105回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」で脚本賞を獲得した、「MIU404」の野木亜紀子氏のロングインタビュー後編。後編では、「MIU404」の視聴者からの反応や、脚本家としての自身の今後について語ってもらった。 「MIU404」は「はみだしが勢いとか面白みに」 ――今回刑事ドラマに挑戦したことは、野木さんにとってどんな意味がありましたか? 元警察官の方など、通常より多い4人ほどの監修者についていただき、勉強になりましたね。それぞれの年代、いた部署によって見方も違いましたし、そのお話が興味深かったです。例えば、警察には無線大会、職質大会などいくつか大会がありまして、それを入れるつもりで取材していたのに話数が減ったことで描けなかったのは残念です。ただ、刑事ものはやっぱり大変。現実にありえるラインでエンタメとして構築するのには苦労しました。 ――視聴者の反応はどんなふうに感じていました

                                      「MIU404」野木亜紀子氏 今後も『描きたいものに合う枠で書きたい』<ドラマアカデミー賞・インタビュー後編> | WEBザテレビジョン
                                    • 『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」

                                      野木氏は「日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない」と心境を吐露。「こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない」とコメントした。 続けて「いずれにしても日テレのコメントは、第二弾が出てもなお、あまりにも足りていない」ときっぱり。「本来、日テレと小学館の間で話し合い納めるべきだったところがなぜここまでのことになってしまったのか。いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる

                                        『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」
                                      • 脚本家・野木亜紀子さん「そんなことある?」沖縄のリアル、米軍基地と性暴力 「連続ドラマW フェンス」:東京新聞 TOKYO Web

                                        「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などを手がけた脚本家・野木亜紀子さんが、沖縄の現状を丹念に取材して書き上げたサスペンスドラマ「連続ドラマW フェンス」がWOWOWで19日午後10時から放送・配信が始まります。(第1話の放送は無料。無料トライアルも可能)。過重な米軍基地負担、性暴力事件、さまざまな差別。野木さんは「(主人公の)キーと桜が悲しみをぶん殴り、フェンスに挑む話。沖縄のことをもっと知ってほしい」と語ります。(石原真樹) 「フェンス」のストーリー 雑誌ライターの小松綺絵(キー、松岡茉優)は、米兵による性的暴行事件の真相を暴くために東京から沖縄へ。被害者だというブラックミックスの大嶺桜(宮本エリアナ)の供述に不審な点があることから、観光客を装って桜に近づく一方で、沖縄県警の警察官・伊佐兼史(青木崇高)から情報を引き出し、繁華街で米兵に聞き込むなど体当たりで調査。日米地位協定の

                                          脚本家・野木亜紀子さん「そんなことある?」沖縄のリアル、米軍基地と性暴力 「連続ドラマW フェンス」:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                          「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」

                                            「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                          • 海野つなみ×野木亜紀子「今だから語れる2016『逃げ恥』ドラマの裏側」(園田 もなか)

                                            2021年のお正月は、『逃げ恥』旋風が巻き起こる。2016年10月~12月に連続ドラマとして放送されたシリーズ最新作がスペシャルドラマとして帰ってくるからだ。題して『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系 2021年1月2日夜9時~)。スペシャルドラマ直前の1月1日、2日には一挙再放送も予定されており、復習もバッチリ可能だ。 海野つなみさんの原作マンガ『逃げるは恥だが役に立つ』は、2012年から2017年2月号まで「Kiss」で連載された。新垣結衣さんと星野源さんはじめ、石田ゆり子さん、古田新太さん、大谷亮平さんなどの素晴らしいキャストに加え、演出に金子文紀さんや土井裕泰さん、石井康晴さん、脚本・野木亜紀子さんという超豪華なドラマで、星野源さんの主題歌「恋」とともに「恋ダンス」も一大ブームとなった。 今回スペシャルドラマとして放映されるのは2019年から「Ki

                                              海野つなみ×野木亜紀子「今だから語れる2016『逃げ恥』ドラマの裏側」(園田 もなか)
                                            • フェイクニュース倉庫|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子

                                              配信とDVDの発売、共に停止中です。見たかったのに!という声をたくさんいただきますが、こればっかりは仕方ありません。出演者の一人が起訴されたことにより、自粛が続いています。公式サイトも閉鎖の状態です。判決がまだ出ていない事件なのでこれ以上は差し控えますが、性加害は到底許せるものではありません。同時に、被告の出自に対する差別発言がSNSで多数見られたことにも苦しくなりました。性加害も、出自に基づいた偏見も、どちらも人権の侵害です。このドラマは、SNSで日夜起こる差別や叩き合いによる分断、「感情」というバイアスで真偽を見失う怖さを描いた作品でした。主演の北川景子さん、裏の主役・光石研さんをはじめとする出演者の皆々様は本当に素晴らしいお芝居をしてくださり、クオリティの高い画をつくってくれた堀切園監督率いるスタッフ陣、音楽の牛尾さん、監修にあたってくれた皆様も、最高の仕事をしてくださいました。たく

                                                フェイクニュース倉庫|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子
                                              • 脚本賞は「MIU404」野木亜紀子氏 ラストシーンは『連続ドラマでなかったら生まれていない』<ドラマアカデミー賞・インタビュー前編> | WEBザテレビジョン

                                                「第105回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」で脚本賞を獲得したのは、機動捜査隊員のバディがさまざまな事件に体当たりで立ち向かう様を描いた「MIU404」(TBS系)の 野木亜紀子氏。「アンナチュラル」(2018年、TBS系)に続き、2度目の受賞となった。そんな野木氏へのロングインタビューを前後編で送る。前編では、衝撃的な最終回を書いた経緯、伊吹&志摩のバディについて聞いた。 最終回は「撮影条件がある中で思いついた展開」 ――「MIU404」で脚本賞に選ばれた感想を聞かせてください。 脚本賞ではありますが、みんなでもらったものだと思います。脚本は小説と違って、映像にならなければ意味がない。しかも、それを陳腐じゃない映像にしてくれる人がいて初めてドラマとして評価されるわけです。 特に今回の受賞は、コロナ禍の最中、感染対策に気を遣いながら1カットずつ撮影したキャストとスタッフの皆さんの苦労の

                                                  脚本賞は「MIU404」野木亜紀子氏 ラストシーンは『連続ドラマでなかったら生まれていない』<ドラマアカデミー賞・インタビュー前編> | WEBザテレビジョン
                                                • 『アンナチュラル』の成功が切り拓いた10年越しの企画 野木亜紀子が語る、『MIU404』制作の背景

                                                  6月26日より、金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)がスタートする。綾野剛&星野源のダブル主演に加えて、人気ドラマ『アンナチュラル』を生み出したプロデューサー・新井順子、監督・塚原あゆ子、脚本・野木亜紀子のチームが再集結することでも大きな話題に。さらに、主題歌も米津玄師が担当すると発表され、ますます期待が高まっている。 『MIU404』の舞台は、警視庁・第4機動捜査隊(通称:4機捜)。働き方改革の一環で作られた架空の臨時部隊だ。勤務は24時間制で、次の当番勤務は4日後となる。つまり、24時間以内に事件解決を目指さなくてはならない。ところが、伊吹藍(綾野剛)は考えるより先に走り出す“野生のバカ“、志摩一未(星野源)は観察眼と社交力は長けているが自分も他人も信用しない“クセあり刑事“という破天荒バディ。事件の真相を追いながら、彼らの関係性の変化も楽しめそうだ。 そんなオンエア前からワクワクが

                                                    『アンナチュラル』の成功が切り拓いた10年越しの企画 野木亜紀子が語る、『MIU404』制作の背景
                                                  • 野木亜紀子 on X: "原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが。脚本家が好むと好まざるとに関わらず「会えない」が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました。…"

                                                    • 『感電』感想、米津玄師の音楽と野木亜紀子のドラマの親和性について - kansou

                                                      www.youtube.com 曲の頭から爪先までどこをとっても米津米津米津 誰が聴いてもわかりやすい名曲『ピースサイン』『Lemon』『TEENAGE RIOT 』…といったいわば「表米津」と、聴けば聴くほどジワジワと耳が侵される『駄菓子屋商売』『ゴーゴー幽霊船』『ポッピンアパシー』『でしょましょ』…の「裏米津」の融合、キャッチーと難解のいいとこ取り…食べ放題 米津ビュッフェが、いま開催された 『感電』というソリッドなタイトルとは裏腹のユルリとしたメロディに「ピョイーーーーン!」「ポョーーーーーン!」「チィーーーーーン…!」「コロロロロロロロ……」とふざけ散らかした謎の音がふんだんに組み込まれた狂イントロ。開始20秒でもうすで恐怖、この先の展開を考えると小便が止まらない Aメロ「逃げ出した夜の往来 行方はまだ不明」 Jazzyなメロディに合わせてサラッと踏まれる韻…あまりにもエロで、クー

                                                        『感電』感想、米津玄師の音楽と野木亜紀子のドラマの親和性について - kansou
                                                      • ドラマ脚本家にとっての“作家性”と“商業性”とは 『脚本家・野木亜紀子の時代』著者座談会

                                                        医療、刑事、家族、恋愛、ミステリー……そしてジャンルに収まらない、先鋭的なテーマの作品や心を動かす作品が多数生まれた2021年。そんなドラマにおいて大きな役割を担うのが脚本家だ。 『脚本家・野木亜紀子の時代』(blueprint) リアルサウンド映画部では、2021年8月に発刊された評論集『脚本家・野木亜紀子の時代』(blueprint)の著者である小田慶子、田幸和歌子、成馬零一の3名により、“いま語りたい脚本家”について座談会を企画した。同著でも取り上げた野木亜紀子をはじめ、朝ドラ『おかえりモネ』(NHK総合)の安達奈緒子、2021年に放送された『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合、以下『ここぼく』)の渡辺あや、朝ドラ『スカーレット』(NHK総合)の水橋文美江など、近年の作品における注目の脚本家が手がけたドラマの数々について語り尽くす。(編集部) 多くの作家が向かう「社

                                                          ドラマ脚本家にとっての“作家性”と“商業性”とは 『脚本家・野木亜紀子の時代』著者座談会
                                                        • 野木亜紀子 on X: "日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない。こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろう…"

                                                          • 特別対談 原作者・藤田和日郎さん×野木亜紀子さん(脚本家)|『ゴースト&レディ』作品紹介|劇団四季

                                                            5月6日の開幕にむけ、創作が進んでいる最新オリジナルミュージカル『ゴースト&レディ』。 今回は原作者で漫画家の藤田和日郎さんと、ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」など 数々のヒット作を手掛ける脚本家・野木亜紀子さんの特別対談が実現。 創作活動の最前線で活躍するお二人の熱いトークをお楽しみください。 ※2023年11月 講談社にて取材 ※記事は「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」2024年2月号に掲載されたものです 野木 私、藤田先生の「うしおととら」と「からくりサーカス」と短編集のコミックスを持っているんです。今回対談のお話をいただいて、先生にお会いしてみたいなとミーハーな感じで引き受けさせていただきました。先生の作品ってオカルトと熱血の取り合わせ、しかもアクション漫画っていうのが独特で。怖いところは、本当に怖いんですよ。でも怖いだけじゃない面白さで、読み進められちゃいます。どれもヒュー

                                                              特別対談 原作者・藤田和日郎さん×野木亜紀子さん(脚本家)|『ゴースト&レディ』作品紹介|劇団四季
                                                            • 『ラストマイル』が観客に突きつけるメッセージ 野木亜紀子や塚原あゆ子が託した“可能性”

                                                              不自然死の謎を究明する組織「UDIラボ」の活躍を描いた『アンナチュラル』(TBS系)と、警視庁機動捜査隊のバディの動きを追う刑事ドラマ『MIU404』(TBS系)。この二つのシリーズを手がけた、塚原あゆ子監督と、脚本家・野木亜紀子が、またしてもタッグを組んだ新作映画『ラストマイル』は、その二つのTVドラマの世界観を「シェアード・ユニバース」として繋げながら、満島ひかり、岡田将生が演じる新たな登場人物が活躍する作品となった。 本作『ラストマイル』の題材となるのは、「物流」。流通業界が忙しくなる「ブラックフライデー」の時期に、オンラインで購入、配送された商品が、日本各地で次々に爆発するという、奇妙な連続爆破事件が発生するというのが、物語の発端だ。爆発した荷物の発送元は、いずれも世界規模のショッピングサイト「DAILY FAST」日本支社の関東センターだった。MIU、UDIラボ、そして捜査一課の

                                                                『ラストマイル』が観客に突きつけるメッセージ 野木亜紀子や塚原あゆ子が託した“可能性”
                                                              • 「一話でキスシーンがあった方がいいとも言われた」アンナチュラルの植田Pと野木亜紀子さんの知られざる攻防

                                                                リンク Wikipedia 植田博樹 植田 博樹(うえだ ひろき、1967年2月3日 - )は、日本のドラマプロデューサー。TBSテレビ制作1部所属エキスパート職。兵庫県出身。プロデュース作の映画『恋愛寫眞』のヒロインと同名の里中 静流(さとなか しずる)名義で脚本も手がける。 京都大学法学部卒業。1990年にTBS入社する。編成局を経て、ドラマを担当する制作1部に配属される。 主にテレビドラマのプロデューサーを務めている。貴島誠一郎の弟子として知られており、1990年代前半はプロデューサーを担当するドラマの多くで、貴島とタッグを組んで製作に 2 users 3

                                                                  「一話でキスシーンがあった方がいいとも言われた」アンナチュラルの植田Pと野木亜紀子さんの知られざる攻防
                                                                • バナナの皮 on Twitter: "「MIU404」女子高生拉致シーンにジェンダーへの配慮 脚本家・野木亜紀子が明かす裏側 https://t.co/SjG98oCd7D ATSUGIのラブタイツ炎上の件、エロとして見える絵があった段階で私は引いてしまった。擁護し… https://t.co/ViVsBATEHj"

                                                                  「MIU404」女子高生拉致シーンにジェンダーへの配慮 脚本家・野木亜紀子が明かす裏側 https://t.co/SjG98oCd7D ATSUGIのラブタイツ炎上の件、エロとして見える絵があった段階で私は引いてしまった。擁護し… https://t.co/ViVsBATEHj

                                                                    バナナの皮 on Twitter: "「MIU404」女子高生拉致シーンにジェンダーへの配慮 脚本家・野木亜紀子が明かす裏側 https://t.co/SjG98oCd7D ATSUGIのラブタイツ炎上の件、エロとして見える絵があった段階で私は引いてしまった。擁護し… https://t.co/ViVsBATEHj"
                                                                  • 脚本家・野木亜紀子を直撃!「MIU404」の物語ができるまで<「MIU404」インタビュー前編> | WEBザテレビジョン

                                                                    機動捜査隊でバディを組む伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)(写真右から)(C)TBS 綾野剛、星野源がW主演を務める「MIU404」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※最終回は15分拡大)が、9月4日(金)に最終回を迎える。 綾野演じる伊吹と、星野演じる志摩が機動捜査隊でバディを組み、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す本作。 今回、脚本を担当する野木亜紀子にインタビューを実施! インタビュー前編では、ラスボスとなった久住(菅田将暉)という人物についてや、本作の制作秘話などを語ってもらった。 「みんな頑張りました」としか言いようがない ――視聴者の間でも話題になり、熱狂を呼んだ「MIU404」、最終回の台本を書き上げたときの気持ちを教えてください。かなりの達成感があったのではないでしょうか? いえ、まだそんなに達成感はないというか、「やった!」という実感はないですね。脚

                                                                      脚本家・野木亜紀子を直撃!「MIU404」の物語ができるまで<「MIU404」インタビュー前編> | WEBザテレビジョン
                                                                    • 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                      映画TOP 映画ニュース・読みもの 花束みたいな恋をした 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】 インタビュー 2021/2/10 13:00 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】 21世紀の日本映画を語る上で欠かせないのは、テレビ局との強い関わりです。慣習的に、日本の映画ジャーナリズムはいわゆるテレビ局映画の存在を軽んじる傾向がありますが、その際にまず混同してはいけないのは、「テレビドラマの映画化作品」と「テレビ局が製作・出資した作品」の違い(例えば、是枝裕和監督の作品の多くは後者に当てはまります)。また、テレビ局映画の中にはそのテレビ局に在籍している演出家が監督を務める作品が

                                                                        坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                                      • 土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子

                                                                        はじめに。アンナチュラルの制作に土井監督は一切関わっていません。ではなぜこのタイトルなのか。 土井監督とは言わずとしれたベテラン演出家の土井裕泰さんのことであり、このほど公開される映画『罪の声』の監督だ。この罪の声は、私が脚本を担当している。映画の公開にあたって取材を受けると必ず「なぜこの作品の脚本を引き受けたのか」と聞かれる。理由はいろいろあるのだが、その中でも「監督が土井さんだったから」というのはかなり大きい。土井さんの確かな演出力をもってすれば脚本と演者が二割増しでよく見えるからなのだが、あるインタビューで私は「土井さんには恩義もあるので」とも発言している。10社以上の取材を受けたのでその発言がどの媒体だったか忘れてしまったが、せっかくなのでこの「恩義」の話を書き留めておこうと思う。 土井さんと出会ったのは2013年にTBS日曜劇場で放送された『空飛ぶ広報室』というドラマだ。これはそ

                                                                          土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子
                                                                        • 野木亜紀子 on X: "@Wakatuki_Hikaru 突然すみません。見かけて私も驚きましたが、100万はキャリアのある上位グループでオリジナルが多いかと。深夜は安いし、月9のオリジナルでも新人は20万円などあり、暮らせないレベルです。この記事、元テレ東の人ですが、テレ東は制作費が安く100万なんて絶対に出せないのに何の数字なのか……?"

                                                                          • 野木亜紀子氏「脚本家は替えがききます」「個人的には、原作者さんを下に見るなんてことはあり得ない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                            ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などで知られる脚本家の野木亜紀子氏が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、原作者と脚本家の関係について考えを述べた。 「脚本家が原作者を下に見ているような風潮を感じる」との声に、野木氏は「そういうケースが目立ってしまっているだけで、実際には原作ものにおいては、原作は替えがきかないけど脚本家は替えがききます。脚本家が交代になるケースは山ほどあって、内々の話としてそこらじゅうで耳にします。降りた脚本家も、代わりに登板した脚本家も、誰も表だって言わないだけです」と投稿。 「ただし、映画は『脚本を完成させてから撮影が始まる』ためにすぐにチェンジできますが、『連ドラの後半から揉めた』という場合に、急に替えの脚本家が用意できるかというと、暇こいてる新人

                                                                              野木亜紀子氏「脚本家は替えがききます」「個人的には、原作者さんを下に見るなんてことはあり得ない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」 | TVガイドWeb

                                                                              「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」2020/09/04 TBS系で放送中の連続ドラマ「MIU404」がついに最終回を迎えます。綾野剛演じる“野生のバカ”伊吹藍と、星野源演じる理性的な刑事・志摩一未の破天荒バディは、数々の事件や犯人と向き合ってきました。視聴者も彼らに近い目線で人間の温かさやはかなさに対峙することができた今作は、放送ごとに多くの人の心を動かしてきました。そんなドラマの脚本を手掛けた野木亜紀子さんに最終回直前の思いや、制作の裏話などを伺いました。 ――いよいよ最終回が放送されますね。伊吹と志摩がよき相棒になっていく様子で温かな気持ちになったかと思えば、容赦ないバッドエンドが待ち受けていたりと、いろいろな側面で心に残る作品になりました。これまでを振り返って、野木さんにとって「MIU40

                                                                                「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」 | TVガイドWeb
                                                                              • 野木亜紀子が語る、長崎原爆は「避けては通れない話だった」。『海に眠るダイヤモンド』インタビュー | CINRA

                                                                                『アンナチュラル』や『MIU404』の制作陣によるTBSの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』が、12月22日(日)に最終回を迎える。神木隆之介が主演を務める本作は、海底炭鉱によって栄えた長崎・端島で暮らす人々の姿を生き生きと映し出している。 中心人物の一人である百合子(土屋太鳳)は、敬虔なカトリック教徒の一家の娘だ。11月17日に放送された第4話では、原爆被爆者としての百合子が抱える困難と葛藤が描かれ、放送後に大きな反響を集めた。脚本家の野木亜紀子は、「戦後十数年の長崎を舞台にした物語なので、避けて通れない話だった」と語る。 栄枯盛衰を極めた激動の島を舞台にした背景や、長崎の原爆被害を描いた第4話に込めた思いなどについて、インタビューで聞いた。

                                                                                  野木亜紀子が語る、長崎原爆は「避けては通れない話だった」。『海に眠るダイヤモンド』インタビュー | CINRA
                                                                                • ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」脚本家/野木亜紀子スペシャルインタビュー - Willmedia News

                                                                                  『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』といったヒット作を手がけ、次回作が待たれていた脚本家の野木亜紀子さん。待望の新作『コタキ兄弟と四苦八苦』がいよいよスタートする。不器用なコタキ(古滝)兄弟、一路(古舘寛治さん)と二路(滝藤賢一さん)の愛すべき物語は、深夜枠ながら『勇者ヨシヒコ』や『孤独のグルメ』といった人気シリーズを数々生み出してきたテレビ東京系「ドラマ24」での放送。野木さんにとっても挑戦に満ちた本作について話を聞いた。 Q.この作品が発表されて、どんな反響がありましたか? ツイッターをやっているので、そこでの反響が結構ありました。テレ東の深夜ドラマ枠を楽しみにしている方も多いですよね。個性派俳優の古舘さんと滝藤さんが主演というのも、楽しみにしてくれているようです。 Q.この作品は古舘さんが野木さんに直接、脚本執筆をお願いしたとか。どういう経緯だったのか改めて教えてください。

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