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文学フリマの検索結果1 - 40 件 / 59件

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文学フリマに関するエントリは59件あります。 文学、 イベント、 本 などが関連タグです。 人気エントリには 『さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ』などがあります。
  • さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ

    本文(2023/06/27) 補足・注意喚起・お気持ち表明2(2023/07/02) 導入 皆月さんのお怒り 第1期(2023/06/27) 皆月さんのお怒り 第2期(2023/06/28 20時台) 皆月さんのお怒り 第3期(2023/06/28 23時台 ~ 2023/06/29) 皆月さんのお怒り 第4期(2023/06/30) 本文(2023/06/27) 文学フリマは大きくなりすぎた。少なくとも、私たちにとっては。 自分が参加している即売会が成長するのは素晴らしいことです! 中には、無条件でそう思う人もいるかもしれない。もちろん、来場者の立場なら――知らない人に揉まれて汗を押し付けられるのが嫌でなければ――効率よく一度にたくさんのサークルを回れるのはいいことだ。しかし、サークル参加の立場であってもなお、即売会の成長を手放しに賛美している者が多いのは驚きである。まるで、 自由 とい

      さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ
    • 黒木 貴啓(11/20東京文学フリマ『面とペルソナ20’s-コロナ禍と面-』刊行予定) on Twitter: "五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。"

      五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。

        黒木 貴啓(11/20東京文学フリマ『面とペルソナ20’s-コロナ禍と面-』刊行予定) on Twitter: "五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。"
      • æ —ç”° 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv"

        スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv

          栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv"
        • 文学フリマに出展してみんな本当に楽しいですか?

          すっかり行かなくなってしまったが文学フリマ東京が年々、盛り上がりを増して規模を拡大させていると聞く。評論系の島は特に人口を増やしているらしい。 XのTLで、「文学フリマは盛り上がってるのに出版不況は終わらない」みたいな対比で語っている人のツイートが流れてきたのを見た。 そこって対置されるもんなんかな、と疑問に思った。文学フリマで金を使うのと、商業の書籍に消費者として金を落とすのはぜんぜん違う事だ。 あそこに集ってるのはみんな「書きたい人」であって「読みたい人」ではない。そこを兼ねている人、ですらないと私は思っていた。 私が文フリに行かなくなったのはそのしょうもなさを感じていたからだ。 商業じゃねえんだからみんな好きなように書きゃいいさ、というのは当たり前なのだが、しかし「俺の話を聞いてくれ!同調してくれ!褒めてくれ!」という承認欲求と、「読む人が楽しんでくれたらいいなぁ」というサービス精神

            文学フリマに出展してみんな本当に楽しいですか?
          • 文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表

            文学作品の展示即売会「文学フリマ」が、2024年5月19日(日)の「文学フリマ東京38」から、東京開催時の一般入場を有料化すると発表した。 併せて、2024年12月1日(日)の「文学フリマ東京39」は、東京ビッグサイトで開催されることも明らかになった。 “自分が文学と信じるもの”が集まる展示即売会「文学フリマ」 「文学フリマ」は、プロ・アマもジャンルも問わず、小説・評論・研究書・詩歌・ノンフィクションなど、あらゆるジャンルの文学作品が集まる展示即売会。 九州から北海道まで全国8ヶ所で年9回開催されており、会場には個人・出版社問わず、同人誌や商業誌が並ぶ。 ホストが失恋同人誌で「文学フリマ」へ 禊のような思いで参加した理由 「ホストは、恋愛でもひとりの女の子に固執してはいけないんです」 ホストたちの“失恋話”を集めた同人誌『失恋ホスト』が、11月24日に東京流通センターで開催の『第二十九回文

              文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表
            • 「文学フリマ」の盛況を支える“KDP出版”とは? リスクを抑えながら自費出版する仕組みと楽しみ

              2024年12月1日、文学作品の展示即売会「文学フリマ東京」が、39回目にして、ついに東京ビッグサイトでの開催となった。西3、4ホールに、出展者、来訪者合計約1万4967人を集め、大盛況の内に終了したのだが、私にはこのイベントが、新しい電子出版の最前線のように見えた。 「文学フリマ東京39」に出展中の筆者。この机の上の本が、ほぼ完売したのだから、文学フリマの盛り上がりは相当なものなのだと実感した(ブースの半分は共同出展の友人が使っているので狭く見えるけど、1コマはこの倍あります) 会場で販売されているのは、アナログの極みともいえる“紙の本”なのだけど、それらの本の製作は、ほぼフルデジタルで行われているし、宣伝、販売、イベント終了後の通販に至るまで、ネットサービスなしでは成り立たない。 文学フリマには、もう何年も客として通っている筆者は、今年5月に行われた「文学フリマ東京38」で初めて出展者

                「文学フリマ」の盛況を支える“KDP出版”とは? リスクを抑えながら自費出版する仕組みと楽しみ
              • 文学フリマへの批判と提言|西中賢治

                2024年5月19日に、『アラザル』の新刊となる16号を発行します。「政治」を特集した13号(2020年発売)に続き、2度目の特集号として「経済」をテーマに制作しました。昨今の物価高や円安、税制改正によって、お金の問題が生活の中で大きくなっているこのタイミングで、同人それぞれがお金について考えたエッセーを掲載しています。 https://x.com/arazaru/status/1790958151883424005 さて、「インディペンデント批評誌」として発行している『アラザル』は、2008年の創刊以来、常に都内で行われる文学フリマに合わせて新刊を作ってきました。増刊号を出す際や、何も新刊のないタイミングでも文フリに出店してきたので、我々にとっては文フリはもっとも大きな発表の場になっています。しかし、今回の16号は文学フリマで販売しないことにしました。正直に言うと、同人の誰もがぼやぼやし

                  文学フリマへの批判と提言|西中賢治
                • 文学フリマ東京39:新刊冒頭公開:『限界オタクのための自炊オンライン入門マニュアル』(前島賢)|前島賢

                  ご無沙汰しております、前島賢です。 来たる12月1日(もう明日だよ!!)東京ビッグサイトで行われます文学フリマ東京39にて、友人のライターである前Qこと前田久との合同サークルであるH-17(←サークルスペースナンバー:重要)「M-2」(←サークル名:わかりにくい!!)にて、書き下ろし評論本『限界オタクのための自炊オンライン入門マニュアル』を100頁1000円にて頒布いたします。 「自宅の床を維持することさえ困難」というレベルであらゆる家事というか生活の全般ができない「限界」の人間である私が、35を過ぎてから自炊を始め、なんとかこれを習慣化するまでにやったこと……あるいはやらなかったことを、自分の同類である「限界」の方々に向けてまとめたものです。 留まる気配を見せない物価高騰の中、皆様の生存(というのが大袈裟ではなくなってきたと日々感じています)のため、自分の経験が少しでも助けとなることを祈

                    文学フリマ東京39:新刊冒頭公開:『限界オタクのための自炊オンライン入門マニュアル』(前島賢)|前島賢
                  • 過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ

                    イベントって、ブログって、やっぱり最高!ごきげんよう(最近はてなブログ開発チームで流行っている挨拶です!)。週刊はてなブログ編集部の大藤です。なんだか急にグッと寒くなり冬の様相を見せていますね。気温の変化についていけず、ホットカーペットに張り付いております。 東京の寒さが急に厳しくなった11月11日(土)に開催された「文学フリマ東京37」に、はてなブログも出店しました! 文学に興味関心を持つすべての方に、「はてなブログって、誰でも自由に快適に文章が書けるんだ、と知っていただきたい」という理由から、はてなブログは前回の「文学フリマ東京36」に引き続き、文学フリマ東京への出店を決めました。 blog.hatenablog.com 過去最高の12,000人以上が来場したという今回の「文学フリマ東京37」。開場前から入場者の行列ができるほどで、はてなブログブースにも、はてなブログを使っている方、そ

                      過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ
                    • はてなブログも参加!「文学フリマ東京36」の熱気をブログで楽しもう! イベントレポート - 週刊はてなブログ

                      リアルイベントってやっぱり最高! こんにちは! はてなブログプロデューサーの永田です。暑くなったと思ったらまた寒くなり、そしてまた暑くなったりして、本当にこの時期は気温が安定しませんね。(前回のお知らせレターでも同じことを書きました)引き続き、みなさま体調など崩さないようご自愛ください。 さて、はてなブログは5月21日(日)に開催された「文学フリマ東京36」に出店しました! より多くの文学に関わる方に「誰でも自由に快適に文章が書けるはてなブログを、もっと知っていただきたい」という理由から、今回の文学フリマへの出店を決めました。 blog.hatenablog.com 過去最高の11,000人以上が来場したという今回の「文学フリマ東京36」。開場直後から大にぎわいで、はてなブログブースにも、はてなブログを使っている方、そうでない方、多くの方にお越しいただきました! はてなブログブースでは、用

                        はてなブログも参加!「文学フリマ東京36」の熱気をブログで楽しもう! イベントレポート - 週刊はてなブログ
                      • 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」

                        小説、評論、エッセイ、詩歌、ノンフィクションなど様々な作品の展示即売会である文学フリマ。そこには同人誌をはじめ、CD、電子書籍、Tシャツなどいろいろな形の「文学」が並び、多くの来場者を集めている。間もなく11月20日にも東京で開催されるこのイベントは、2002年の第1回以来、20年におよぶ歴史を持つ。初期からアマチュアに混じりプロの書き手が出店する一方、かつてアマだった参加者が商業デビューした例も少なくない。規模を拡大し続け、東京以外の各地でも即売会を開催するようになった文学フリマ事務局は今年、一般社団法人になった。望月倫彦代表に文学フリマのこれまでとこれからを聞いた。(円堂都司昭/10月31日取材・構成) 望月倫彦氏 ――文学フリマの歴史は、公式サイトにまとめられていますが、代表自身から始まりをあらためて話していただけますか。 望月:批評家・マンガ原作者の大塚英志さんが、作家の笙野頼子さ

                          文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
                        • 『文学フリマ』に出店してきました。 - やれることだけやってみる

                          2020年1月19日。 第四回文学フリマ京都。 初参加+初出店のご報告です。 じゃ~ん☆ はい、お気づきの通り、私じゃないです。 キモノドレスに身を包んだ綺麗なお嬢さん。 ペンネームを朝梛実幻(みほろ)さんとおっしゃる。 《文学フリマ》のイメージガールにぴったりではありませんか。 お願いして撮影させてもらい、 ブログに載せる許可もいただきましたよ。 私がどんなふうだったかは、snow36さんから報告が…。 あるかな? 初めての参加が出店でした。 『コミケ』に比べますと、歴史も浅く、認知度も低いです。 運営スタッフさんが、 「SNSで告知を!」 と呼びかけるほどに。 初参加+初出店も珍しくありません。 お隣のブースの方もそうでした。 私のブース(°▽°; シンプルイズベスト。 あとは値札とブース番号を掲示して終わりです。 左隣には、可憐なお嬢さんがお二人。 右隣には、ウェブ小説家のお兄さんた

                            『文学フリマ』に出店してきました。 - やれることだけやってみる
                          • 取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!

                            今回の新刊『故障かなと思ったら』は、《取扱説明書》がテーマです。テーマのフィーチャー度が高い作品から紹介すると、小林貫「取説ばあさん」は取扱説明書を求める妖しい老婆が登場するサイバーパンク・怪異譚であり、Garanhead「故障とは言うまいね?」では取扱説明書の地位が極度に向上した世界でそれを執筆する資格者「マニュアリストロ」たちの活躍が描かれます。石井僚一「森/The Forest」はレイ・ブラッドベリの「みずうみ」をもとにした美しい叙情SFですが思わぬ形で説明書が登場しますし、cydonianbanana「閲覧者」には開かれたままの取扱説明書が登場し、しかし登場人物は不在のまま縮尺一分の一の地図をめぐる冒険が進行していきます。全自動ムー大陸「直射日光の当たらない涼しい場所」は取扱説明書を題材とした短歌十首の作品で、短編小説アンソロジーのインターミッションとしても取扱説明書の広がりを感じ

                              取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!
                            • 来場者1万2000人、メイン客層は若者! 20年目の「文学フリマ」が新陳代謝を続ける理由 - イーアイデム「ジモコロ」

                              「文学フリマ」をご存知だろうか。 小説やエッセイ、詩歌などの文学作品の同人誌の展示即売会で、各ブースにはそれぞれの個人や団体が手作りしたZINEなどがずらりと並ぶ。 ニッチに見えるこのイベントだが、実はものすごい動員数を誇っていて、文学系のイベントとしては類を見ないほど。どれぐらいかというと、全国8箇所で開催され、東京での開催場所は「東京ビッグサイト」。動員数は12000人を超える。 では、文学フリマ(通称:文フリ)の何が人々の心を掴んでいるのか。今回は文学フリマ運営事務局代表の望月倫彦さんに、文学フリマの現状や歴史、意義をお伺いした。 (話を聞いた人) 望月倫彦……イベントディレクター&プロデューサー、ライター、大学講師、団体役員。 文学フリマ事務局の代表なので、人呼んで「文学フリマの中の人」。 (取材した人) 谷頭和希……都市ジャーナリスト。書籍、ウェブを問わず、さまざまな媒体で街に関

                                来場者1万2000人、メイン客層は若者! 20年目の「文学フリマ」が新陳代謝を続ける理由 - イーアイデム「ジモコロ」
                              • 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え

                                プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学フリマ」。2002年にスタートしたこの展示即売会は、現在は九州〜北海道までの全国8箇所、年間合計9回にわたって開催されている。参加者たちは略して「文フリ」とよく呼ぶ。 出店者・来場者の増加を背景に、2024年5月19日(日)開催の「文学フリマ東京38」からは東京開催時の一般入場を有料化。12月1日(日)開催の「文学フリマ東京39」は東京ビッグサイトでの開催も発表され話題となった。 今、文学フリマは文学を志す人々にとって、作品発表やビジネスにおいて、既存の商業出版だけではない「オルタナティブな場」として機能し始めているのかもしれない──この問いを掘り下げ、文学にまつわる人々にとっての思考の補助線をまとめようと、有料化される前の最後の「文学フリマ東京37」の

                                  短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え
                                • 統計と回想(文学フリマ東京39出展レポート)|笠井康平

                                  「#文学フリマで買った本」について書くつもりだった。でも、「木を見て森を見ない」まま、思いつきでそれっぽいことをいうのはいやだなと思って、ひとまず公開情報をもとに簡単な統計をつくってみることにした。 データ分析の常として、結果は直感と大きく変わらなかった。だけど、僕の直感は「常識外れ」だとよく言われるから、なかには「意外な事実だ」と感じてくれるひとがいるかもしれない。もちろん素人の手計算にすぎないので、もし誤りがあったら(やさしく)教えてください。 本当に「〈出版不況〉で本が売れない」のか雑誌が厳しいが、書籍(文字もの)は堅調、コミックは好況。まずは、出版市場全体の動きを見てみる。『出版指標』をもとに「紙+電子」の合計値を出してみると、こうなった。 1990年代に語られた「出版不況」はすでに終わっていて、「雑誌文化の衰退」が(かれこれ30年近く)つづいている。コミックス市場の成長は「好況」

                                    統計と回想(文学フリマ東京39出展レポート)|笠井康平
                                  • 文学フリマに出ます(2024/12/1・F-19 遠近法ノートAnnex 『本とデザイン研究ノート』) - 遠近法ノート

                                    12月1日の文学フリマに出ます。 頒布するのは、『本とデザイン研究ノート 本ってだいたいこうなってますよね?』。 編集とデザインのための、書物研究の本です。 本づくりに携わる方(もしくそちらを目指す方々)に向けて書きました(同人誌製作のための本ではありません)。 本の世界には、なんとなく常識のようになっているが明文化されていない知識や、特に決まり事はないけどだいたいこうだという仕様がいっぱいあります。本書では、「本って実際こうなってます」という、本の外側の姿を観察・解説しています。多くの資料と実物観察で得た知見で、本のしくみや紙のスペックがわかるようになる……はず。 教科書的な内容ではなくノウハウを教える本でもなく、研究ノート。でも、仕事に役立ちます。著者自身がすでに手元に置いて役立てているくらいですからね(本書を20年前の自分に渡せば、あれもこれもうまくいったはずだぞ!)。 ▲B5判で1

                                      文学フリマに出ます(2024/12/1・F-19 遠近法ノートAnnex 『本とデザイン研究ノート』) - 遠近法ノート
                                    • 【第四回文学フリマ京都】に参加予定なのです。 - やれることだけやってみる

                                      ^ーωー^ ちかづいてきたの。 あわあわあわ… o(°△° o三 o °△°)o 1月19日(日)11:00~16:00 京都勧業館『みやこめっせ』の1階で開催されます。 bunfree.net 店名:楓屋(かえでや) 位置:くー39 出入りのしやすい位置です。 ありがたい。 懸念があるとすれば、 センター試験二日目ですがな(ー_ー; どうにもこうにも。 センター試験の日というのは、天気が荒れるというイメージがあります。 やたら寒かったり、雪が降ったり。 受験生は大変です。 がんばってください。 伊勢国から京の都の間には高い山々がそびえております。 当日早起きして出発いたしますが(by 車)、 無事たどり着けるかなあ。 ^・ω・^ ダンボール神社におまいりする。 もしよろしければ、覗きに来てやってください。 【持っていく本】 *天竺花語り(全3巻) *女王の目(全2巻) *神代幻夢譚 *空

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                                      • (受付終了)【文学フリマ東京36出展記念】特別お題「今だから話せること」を大募集! 文学フリマで配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します! - 週刊はてなブログ

                                        今だから書いて欲しい、あなたの今だから、話せること こんにちは、はてなブログ プロデューサーの永田です。今回は、イベント出展と特別お題開催のお知らせです。 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します 文学フリマ東京36参加記念お題「今だから話せること」を書きませんか? 会場で無料配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します。 特別お題「今だから話せること」募集中! 文学フリマで配布するはてなブログの「文学フリマ東京36配布本」に、あなたの記事を掲載しませんか? 「今だから話せること」文学フリマ東京36配布本応募要項詳細 今回の「文学フリマ東京36配布本」は「はてなブログのリトルプレスパック」を使って作成します 「文学フリマ東京36配布本」応募要項 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します はてなブログは、2023年5月21日(日)に開催予定の「文学フリマ東京36」に出展し

                                          (受付終了)【文学フリマ東京36出展記念】特別お題「今だから話せること」を大募集! 文学フリマで配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します! - 週刊はてなブログ
                                        • 『はてなブログの文学フリマ本 わたしがブログを書く理由』を読んだ感想 - 世界のねじを巻くブログ

                                          ブログに書き残すことの意味 文学フリマ東京37で配布されたはてなブログ本、『 わたしがブログを書く理由』。 blog.hatenablog.com 文学フリマで紙の書籍が配布された以外は、 掲載された人にのみ、はてなからPDFが送られてきた幻の(?)一冊。 休みの日にキンドルを整理していると、この本を久しぶりに見つけて再読。 どれもブログへの思いが詰まった文章ばかりで、このままみんなの記憶から消えていくのはもったいないので、印象に残ったブログ記事をいくつか紹介しようかと。 arimeiro.hatenablog.com ...最初は衝動から走り出して、とにかくなにかを書いてネットに放流したい誰かに読んでほしい、というのがブログってもんじゃないか。形式や理由はあとからやってくる。 日常のなかでさまざまなことを考え、思考し、感じ、自分の思いとしてまとめている。無口なぶん、人よりも多くものを考え

                                            『はてなブログの文学フリマ本 わたしがブログを書く理由』を読んだ感想 - 世界のねじを巻くブログ
                                          • 『文フリと批評』(文学フリマ東京39) - logical cypher scape2

                                            2024年12月1日に開催された、文学フリマ東京39に行ってきた。 文学フリマ初のビッグサイト開催であるが、それを理由に行ったわけではない。 ここ数年文フリからはご無沙汰で、今回も当初は行く予定がなかった。TLから、近く文フリがあるのだなあとは思ったが、いつやるのかもそれほど把握していなかった。 ところが、前日の夜、急に塚田君から「明日、文フリに行く」旨のメッセージが入っていたのである。実のところ、そのメッセージを読んだ時でさえ、そんな急に言われてもなあ、という感じだったのだが、10年近く会っていなかったことを思うと、このチャンスを逃すとまた当分会えないのでは、ということで行くことにしたのである。 全然行くつもりのなかった文学フリマとはいえ、いざ行くとなれば、寄りたいところは色々とあがってくるもので、それでも回|れたのは最低限の範囲でしないのだが、いくつか買った本があるので、感想をボチボチ

                                              『文フリと批評』(文学フリマ東京39) - logical cypher scape2
                                            • 初の有料開催となった『文学フリマ東京38』会場レポ。第一回から今回までの歴史を振り返る | CINRA

                                              文学フリマのことを“文芸フリマ”と言い間違えがちな知人がいる。文“学”というやや硬めの表現ではなく、やや柔らかめで、もっと広い領域を指していそうな“文芸”と呼びたくなる感覚は、わかる気がする。運営する側の一般社団法人文学フリマ事務局が「文学作品展示即売会」と表現するこのイベントは、年々規模を拡大し、日本各地で開催されるようになった過程で、意外に幅広い分野をあつかうようになったからだ。 5月19日に東京で38回目、全国通算で91回目となる『文学フリマ東京38』が開かれ、私も行ってきた。東京流通センターの会場には開場30分前に着いたが、すでに数百メートルの待機列ができている。定刻の正午より列が動き、間もなく入場してみると、12時台のうちは近年の開催ほどには混んでいないと感じた。 私は2002年にスタートした文学フリマに初期からしばしば訪れてきたが、コロナ禍での中止を経た直後の『第三十一回文学フ

                                                初の有料開催となった『文学フリマ東京38』会場レポ。第一回から今回までの歴史を振り返る | CINRA
                                              • はてなブログの文学フリマ本に掲載されました!文学フリマ東京37に行ってきました! - たぬちゃんの怠惰な日常

                                                ※写真について、もしNGならご連絡ください。削除します。 文学フリマ東京37へ行ってきました! 東京流通センター。 モノレールは羽田空港に行く時しか使ったことないです。 最近は京急に乗ってますし。 11時30分くらいに着いたら、すごく並んでまして。 ええ!こんなに並ぶの?とビビりました。 10時開場として、まだこんなに並んでるのか・・・帰ろうかな。 と思ったら。 いただいた会場案内に、「12:00-17:00」と書いていました。 え、お昼からでしたか・・・。 いやはや、ポンコツですわ。 でも、思っていた以上に混んでました。 文学フリマについて知りたい方はこちら↓ 文学フリマとはなんぞや?読まれる小説ブログとは - たぬちゃんの怠惰な日常 ほぼ本を読まないわたしがなぜ行ったかというと。 ででん。 はてなブログの文学フリマ本をもらいに行ったのです。 なんと!わたしの記事を載せていただきました!

                                                  はてなブログの文学フリマ本に掲載されました!文学フリマ東京37に行ってきました! - たぬちゃんの怠惰な日常
                                                • æ —ç”° 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。"

                                                  つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。

                                                    栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。"
                                                  • æ —ç”° 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "私はロスジェネに必要なのは"支援"ではないと考えてます。たった数人の正社員を募集して何百人も集まる状況を支援と言われたら困ります。必要なのは労働環境と福祉制度の改善なのです。そのためのこの4つの要求。 https://t.co/dZJuU7YjkV"

                                                    私はロスジェネに必要なのは"支援"ではないと考えてます。たった数人の正社員を募集して何百人も集まる状況を支援と言われたら困ります。必要なのは労働環境と福祉制度の改善なのです。そのためのこの4つの要求。 https://t.co/dZJuU7YjkV

                                                      栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "私はロスジェネに必要なのは"支援"ではないと考えてます。たった数人の正社員を募集して何百人も集まる状況を支援と言われたら困ります。必要なのは労働環境と福祉制度の改善なのです。そのためのこの4つの要求。 https://t.co/dZJuU7YjkV"
                                                    • 文学フリマ、初の有料化後の来場者数を公開 前回から微減の結果に

                                                      文学作品の展示即売会「文学フリマ東京38」が来場者数を発表した。 これは5月19日に東京流通センターで開催されたイベント。増加する来場者数を受け、初の入場料を設けたことでも注目が集まっていた。 今回の来場者数は12,283人。前回、2023年11月に同会場で開催された「文学フリマ東京37」の12,890人から微減する結果となった。 テーマは「自らが文学と信じるもの」展示即売会・文学フリマ「文学フリマ」は文学作品の展示即売会。「自らが文学と信じるもの」をテーマに、様々なジャンルの文学作品やクリエイターが集う。 文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表 文学作品の展示即売会「文学フリマ」が、2024年5月19日(日)の「文学フリマ東京38」から、東京開催時の一般入場を有料化すると発表した。 併せて、2024年12月1日(日)の「文学フリマ東京39」は、東京ビッグサイトで

                                                        文学フリマ、初の有料化後の来場者数を公開 前回から微減の結果に
                                                      • 文学フリマに1万5千人 書き手自ら制作販売、出版文化の希望に:朝日新聞デジタル

                                                        「文学フリマ」が盛況だ。プロアマ問わず参加できる文学作品の展示即売会。今月1日、東京都内で開かれた会場には、過去最多となる1万5千人が集まった。書き手自らが本を作って売る、軽やかな出版活動に注目が集…

                                                          文学フリマに1万5千人 書き手自ら制作販売、出版文化の希望に:朝日新聞デジタル
                                                        • マキノ@11月文学フリマ東京予定 on Twitter: "1年間更新の止まっていたジミー大西の公式垢が突然動き始めて政治家垢やらbot垢やらに同じ内容のリプライを飛ばしまくってて恐怖なんだが。 https://t.co/BSzp5pBkGF"

                                                          1年間更新の止まっていたジミー大西の公式垢が突然動き始めて政治家垢やらbot垢やらに同じ内容のリプライを飛ばしまくってて恐怖なんだが。 https://t.co/BSzp5pBkGF

                                                            マキノ@11月文学フリマ東京予定 on Twitter: "1年間更新の止まっていたジミー大西の公式垢が突然動き始めて政治家垢やらbot垢やらに同じ内容のリプライを飛ばしまくってて恐怖なんだが。 https://t.co/BSzp5pBkGF"
                                                          • 【文学フリマ東京37出店!】特別お題「わたしがブログを書く理由」を募集します! 文学フリマで配布する「はてなブログの文学フリマ本」にも応募しませんか? - 週刊はてなブログ

                                                            なぜ「書く」のか? こんにちは、はてなブログ編集部の大藤です。9月に入りましたが、相変わらずの残暑の猛攻撃にまいっております。気候が変わりやすい時期、みなさまもお気をつけくださいね! さて、今回は2度目となる「文学フリマ東京37」への出店と、特別お題開催のお知らせです。 はてなブログは「文学フリマ東京37」に出店します 文学フリマ東京37参加記念お題「わたしがブログを書く理由」の募集と会場で無料配布する「はてなブログの文学フリマ本」について 特別お題「わたしがブログを書く理由」募集中! 文学フリマで配布するはてなブログの「はてなブログの文学フリマ本」に、「わたしがブログを書く理由」についての記事を掲載しませんか? お題で記事を書いたら、見つけてもらいやすく! 「わたしがブログを書く理由」はてなブログの文学フリマ本応募要項詳細 今回も「はてなブログのリトルプレスパック」を使って本を作成します

                                                              【文学フリマ東京37出店!】特別お題「わたしがブログを書く理由」を募集します! 文学フリマで配布する「はてなブログの文学フリマ本」にも応募しませんか? - 週刊はてなブログ
                                                            • ミサンザイ 11/20 文学フリマ東京 S-34 同人誌 「天皇を旅する本」 on Twitter: "買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた。 こんなに効果あるとは…新聞紙すごい。 https://t.co/F0l1bFba8g"

                                                              買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた。 こんなに効果あるとは…新聞紙すごい。 https://t.co/F0l1bFba8g

                                                                ミサンザイ 11/20 文学フリマ東京 S-34 同人誌 「天皇を旅する本」 on Twitter: "買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた。 こんなに効果あるとは…新聞紙すごい。 https://t.co/F0l1bFba8g"
                                                              • 【第14回】はてなブログお知らせレター:いよいよ今週末!「文学フリマ東京37」に、はてなブログが出店します。「はてなブログの文学フリマ本」にたくさんのご応募ありがとうございました - 週刊はてなブログ

                                                                11/11(土)、東京流通センター 第一展示場 A-49〜50で会いましょう! こんにちは! はてなブログ編集部の大藤です。11月だというのに暑かったり寒かったりせわしないですね。安定しない気温の中、身近でも体調を崩している方をよく見かけます。皆さま、ご自愛くださいね。 前回に引き続きはてなブログは、今週末に開催が迫る「文学フリマ東京37」に出店します! 当日配布する予定のノベルティ「はてなブログの文学フリマ本」についてもたくさんのご応募ありがとうございました! イベント当日のご案内と、「文学フリマ東京37」で配布する予定の「はてなブログの文学フリマ本」に関するお知らせです。 文学フリマ東京37の「はてなブログブース」ご案内 そもそも文学フリマとは? イベント詳細と「はてなブログブース」の場所 「はてなブログの文学フリマ本」には、過去最多の応募が! 本当にありがとうございました。 「はてな

                                                                  【第14回】はてなブログお知らせレター:いよいよ今週末!「文学フリマ東京37」に、はてなブログが出店します。「はてなブログの文学フリマ本」にたくさんのご応募ありがとうございました - 週刊はてなブログ
                                                                • エッセイを寄稿します:文学フリマ大阪11 2023å¹´9月10日㈰ - 批評誌『Silence』Vol.2《病いとともに。》へ(試し読みあり) - chinorandom

                                                                  今回、マツさん(@matsurara)が制作・編集を手がける「批評誌『Silence』Vol.2 ~病いとともに。~」にエッセイを寄稿しました。 タイトルは「記憶 - 病と病院、本にまつわる六つの章 -」になります。書きながらこれってどうなのだろう、と考える場面も多くありましたが、こころよく掲載してくださり本当に感謝しております! 内容は少々古くなりましたがぜひ皆様に読んでいただきたいものになりました。 来月開催の文学フリマ大阪11、会場のK-53ブースにて頒布される予定です。 【日時・会場】 ★9/10(日) 11:00〜17:00開催 ★OMMビル2F A・B・Cホール ★天満橋駅直結 ★入場無料 以下、最初の一章の試し読みになりますので、参考にしていただければ幸いです。 ◇     ◇     ◇ 記憶 - 病と病院、本にまつわる六つの章 - 一、小児科 伝説の大蛇にはじめて遭遇した

                                                                    エッセイを寄稿します:文学フリマ大阪11 2023年9月10日㈰ - 批評誌『Silence』Vol.2《病いとともに。》へ(試し読みあり) - chinorandom
                                                                  • 【第13回】はてなブログお知らせレター:今週末開催の「文学フリマ東京36 」に、はてなブログが出店します。「はてなブログの文学フリマ本」にたくさんのご応募ありがとうございました - 週刊はてなブログ

                                                                    5/21、文学フリマで会いましょう! こんにちは! はてなブログプロデューサーの永田です。なんだか急に夏ですね。この季節は気温が安定しないので、みなさま体調など崩さないようご自愛ください。 さて、以前よりお伝えしておりましたが、今週末に開催が迫った「文学フリマ東京36 」に、はてなブログが出店します! というわけで、今回はイベント当日のご案内と、「文学フリマ東京36」で配布する予定の「はてなブログの文学フリマ本」に関するお知らせです。 文学フリマの「はてなブログブース」ご案内 そもそも文学フリマとは? イベント詳細と「はてなブログブース」の場所 「はてなブログの文学フリマ本」に、たくさんのご応募ありがとうございました! 「はてなブログの文学フリマ本」ができました! 「はてなブログの文学フリマ本」の掲載者の方には、メールをお送りいたしました 当日会場に行った方も行けないという方も「文学フリマ

                                                                      【第13回】はてなブログお知らせレター:今週末開催の「文学フリマ東京36 」に、はてなブログが出店します。「はてなブログの文学フリマ本」にたくさんのご応募ありがとうございました - 週刊はてなブログ
                                                                    • 文学フリマなるものと、久々に絵を描いてみておもうこと - SIMPLE

                                                                      今回はですね、私としては珍しく(?)告知をしたいことがありまして。 皆さま、文学フリマってご存じですか? 文学フリマとは? おしらせ 久々に絵を描く よもやま話 文学フリマとは? コミケをご存じの方はイメージしやすいと思いますが、作り手が自分で作った文学作品を販売する展示即売会です。作品は小説だけではなく、単価や俳句、ノンフィクション、エッセイ、評論など様々なジャンルの作品を取り扱うんだそう。 文学フリマは、【文学のために開かれた『場』】を目指すイベントです。 さらなる文学の輪の拡大を目指して、文学フリマ東京39は新たな会場を利用して開催します。 (以下URLより引用) 文学フリマでは、商業誌であったり企業サークルもOKと間口が随分と広いようで。有名作家のあの人が…!ということもあるんだそう。びっくりですよね。 おしらせ かく言う私も文学フリマには行ったことはなく、コミケも文学フリマもSN

                                                                        文学フリマなるものと、久々に絵を描いてみておもうこと - SIMPLE
                                                                      • 「主催者に多大な負担強いる」開催直近の即売会「文学フリマ」が見た行政の対応

                                                                        POPなポイントを3行で 新型コロナ感染拡大で緊急事態宣言が発令 同人誌即売会にも延期をはじめとした影響 宣言明けに開催「文学フリマ」の見通しとは? 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い4月25日から適用された緊急事態宣言。「コミックマーケット」をはじめとした同人誌即売会も、他のイベント同様に影響を受けています。 すでに延期が決まっていた「コミックマーケット99」に加え、赤ブーブー通信社主催の「SUPER COMIC CITY GYU!!2021」は開催を翌日に控えていたにもかかわらず延期を決めました。 同人誌イベント、直前延期の損失 赤ブーブー通信社「行政はもっと丁寧にやるべき」 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、4月25日から適用された東京都として3度目となる緊急事態宣言は、同人誌即売会にも大きな影響を与えています。 赤ブーブー通信社が主催す

                                                                          「主催者に多大な負担強いる」開催直近の即売会「文学フリマ」が見た行政の対応
                                                                        • ディスコゾンビ104@文学フリマ東京S-07 on Twitter: "「何故ビックリマンシールは売れたのか?」というテーマは社会学として研究すべきテーマだと思う。そこには物語もなく、ただキャラクターだけが居る。背景世界は和風と中華と西洋が一緒くたになったヘンテコな世界でナンセンスですば抜けて何かがカッコよかったわけでもないのにアレだけ売れた。"

                                                                          「何故ビックリマンシールは売れたのか?」というテーマは社会学として研究すべきテーマだと思う。そこには物語もなく、ただキャラクターだけが居る。背景世界は和風と中華と西洋が一緒くたになったヘンテコな世界でナンセンスですば抜けて何かがカッコよかったわけでもないのにアレだけ売れた。

                                                                            ディスコゾンビ104@文学フリマ東京S-07 on Twitter: "「何故ビックリマンシールは売れたのか?」というテーマは社会学として研究すべきテーマだと思う。そこには物語もなく、ただキャラクターだけが居る。背景世界は和風と中華と西洋が一緒くたになったヘンテコな世界でナンセンスですば抜けて何かがカッコよかったわけでもないのにアレだけ売れた。"
                                                                          • æ —ç”° 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "他の人も書いてるけど役所の負担と、後で税金で調整するという方法を知らないのだろうか・・・。そしてこの「本当に必要な人」という物差しほど危険なものはない。誰がどういう基準で「本当に必要」を見分けるのか?そんな基準をどうこうしているう… https://t.co/dK3Rli3I7p"

                                                                            他の人も書いてるけど役所の負担と、後で税金で調整するという方法を知らないのだろうか・・・。そしてこの「本当に必要な人」という物差しほど危険なものはない。誰がどういう基準で「本当に必要」を見分けるのか?そんな基準をどうこうしているう… https://t.co/dK3Rli3I7p

                                                                              栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "他の人も書いてるけど役所の負担と、後で税金で調整するという方法を知らないのだろうか・・・。そしてこの「本当に必要な人」という物差しほど危険なものはない。誰がどういう基準で「本当に必要」を見分けるのか?そんな基準をどうこうしているう… https://t.co/dK3Rli3I7p"
                                                                            • 藤田描【文学フリマ東京39・B-24】 on X: "この話題ばかりで申し訳ない。そして何度もツイートした内容だけど、昔、とても好きで好きで付き合いたくて頭がおかしくさせてもらっていた女性とデートで電車に乗ろうとしたとき、その人に怒られた。 「今、おばあさんが乗り込もうとしたの、見えなかったの? なんで順番抜かすの?」"

                                                                              • VTuber文化の歴史性を探求する批評誌『VXY』文学フリマで頒布

                                                                                近年では、2024年7月に岩波書店から『VTuber学(仮)』の刊行が予定されるなど、学術的な研究の対象にもなっている。 『VXZ vol.1』ではそうしたVTuberについて『ストリーミング・メルティングポット』と題して特集。 バーチャル美少女ねむさんと、『VTuberの哲学』を刊行した哲学者の山野弘樹さんへのインタビューと、2件の論考を収録し、VTuber文化について論じる。 銀こんにゃくさんコメント 2024年、「バーチャルYouTuber」という言葉の誕生から7年が経過し、その影響力はインターネットの枠を超え、VTuberは現代社会に深く根付いています。この動向を捉えるために、私たちはVTuber批評誌『VXY』を立ち上げました。 今後も継続的に刊行を行い、VTuberという新たな文化の歴史的位置づけを探求し、後世に伝える使命を果たしていく所存です。ダウンロード販売も実施する予定で

                                                                                  VTuber文化の歴史性を探求する批評誌『VXY』文学フリマで頒布
                                                                                • “若者に批評がブーム”は本当? 文芸系即売会「文学フリマ」活況の理由

                                                                                  文学作品の展示即売会である「文学フリマ」が、規模を拡大し続けている。 文学フリマは、プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自ら販売する場として2002年にスタート。現在は九州〜北海道までの全国8箇所で年間合計9回、開催されている。「文フリ」と呼ぶ参加者たちもいる。 去る2023年11月11日(土)には、東京流通センター第一展示場・第二展示場にて「文学フリマ東京37」が開催された。前回5月の「東京36」では、文学フリマで初めて動員数が1万人を越えたと発表があったが、結果はそれを上回る盛況ぶり。「1843出店・2086ブース」を数え、総来場者は12890人と伸長した(出店者3062人/一般来場者9828人)。 この勢いには、筆者が初参加した当時とは隔世の感がある。 筆者が初めて文学フリマに参加したのは2008年11月9日の「第七回文学フリマ(東京)

                                                                                    “若者に批評がブーム”は本当? 文芸系即売会「文学フリマ」活況の理由

                                                                                  新着記事