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工数削減の検索結果1 - 22 件 / 22件

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工数削減に関するエントリは22件あります。 ツール、 AI、 開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介|noteエンジニアチームの技術記事』などがあります。
  • 生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介|noteエンジニアチームの技術記事

    こんにちは、note AI creative(以下、nAc)の田中です。 nAcとして今までさまざまな社内の業務改善に取り組んできましたが、中でも「議事録作成業務」は負担の大きい業務の1つでした。 セールス・カスタマーサクセスなど顧客と対面する部署では特に議事録作成は重要な業務として頻繁に発生しますが、1回あたり最大60分かかっており改善の余地がありました。 nAcが作成した生成AIのソリューションを使うことで、作業量が96%も削減され、60分の作業が2分で終わるようになりました。 議事録を生成するデモgifnote proチームの社内発表資料から抜粋この記事では、議事録作成を自動化するために作成したソリューションとその効果について紹介します。 議事録作成効率化の歴史議事録作成業務の効率化を目指し、まずは「tl;dv」というツールを導入してテストを行いました。 tl;dvは非常に機能が豊富

      生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介|noteエンジニアチームの技術記事
    • 野村HDが日本IBMに逆転敗訴のワケ、「工数削減に応じず変更要求を多発」と指摘

      システム開発が大幅に遅延し、サービス計画が頓挫したとして、野村ホールディングス(HD)と野村証券が日本IBMを相手取って計約36億円の損害賠償を求めた裁判。2019年3月の一審東京地裁判決では一部の請求を認め、日本IBMに約16億円の支払いを命じた。 だが、2021年4月21日の控訴審判決で東京高裁(野山宏裁判長)は一審判決を変更し、野村側の請求を棄却した。なぜ一審判決が覆され、野村2社が逆転敗訴となったのか。約90ページに及ぶ判決文から控訴審判決の経緯を読み解く。 プロジェクト遅延の原因は野村側と認定 訴訟の対象となったシステム開発プロジェクトの始まりは2010年。野村2社は、個人が資産運用を証券会社に一任する金融サービス「ラップ口座」向けフロントシステムの開発を日本IBMに委託。スイスの金融系ソフト大手テメノス(Temenos)が開発したパッケージソフト「Wealth Manager」

        野村HDが日本IBMに逆転敗訴のワケ、「工数削減に応じず変更要求を多発」と指摘
      • 3日で作った業務アプリで「毎月最大550時間」の工数削減 非効率なアナログ作業が多い「現場」のDX成功事例

        経済産業省が中小企業のデジタル化の遅れを指摘する中、中堅・中小企業やスタートアップがデジタルを経営に活用するための道しるべを提供するイベント「中堅中小企業・スタートアップ DXカンファレンス 2023 夏」が開催されました。今回は、現場のDXを推進するモバイルアプリ作成ツール「Platio」を提供する、アステリア株式会社の大野晶子氏が登壇したセッションの模様をお届けします。アナログで人手に頼る業務が多い「現場」のDXを、IT人材なしで実現するポイントなどが語られました。 DX推進の3つのフェーズ 大野晶子氏(以下、大野):セミナーにご参加いただきありがとうございます。アステリアの大野と申します。本日は、「成功事例に学ぶアナログ業務をアプリで効率化! 2万円からはじめる『現場のDX』とは」についてお話しします。どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、当社アステリアについて紹介します。 1

          3日で作った業務アプリで「毎月最大550時間」の工数削減 非効率なアナログ作業が多い「現場」のDX成功事例
        • ChatGPTで「業務アプリ」作成に挑戦 プログラミングの工数削減につながるか? 新機能を使い倒してみた

          ChatGPTで「業務アプリ」作成に挑戦 プログラミングの工数削減につながるか? 新機能を使い倒してみた AIの進化が止まらない。“生成AIブーム”の火付け役といえる米OpenAIの「ChatGPT」が2022年11月に登場してから、早くも1年以上が経過した。当時、出力結果の精度の高さに驚いた人も多いだろう。 世の中に数多くのAIツールや基盤モデルが登場し、業務効率化やデータ分析による新たな価値創造を狙ってAIの活用に乗り出そうという企業も増えている。米IDCが全世界の890人を対象に23年9月に実施した調査によると、77%以上の組織が生成AIに投資または活用を模索中と答えた(米IDC「企業向けGenerative AIガイド」より)。 生成AIはどのような用途で活躍するのか。IDCが上記調査で「今後18カ月で生成AIが最も大きな影響を与える可能性があるビジネス分野」を聞くと、第1位が「ソ

            ChatGPTで「業務アプリ」作成に挑戦 プログラミングの工数削減につながるか? 新機能を使い倒してみた
          • 昼は終わらない事務作業、夜は膨大な書類整理 約1.8万時間の工数削減に成功した、市役所職員の苦労と工夫

            サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2023」。同イベントでは、全国のkintoneのユーザーのなかから選ばれたファイナリストたちが活用事例を発表する、「kintone hive tokyo vol.18/kintone AWARD」が行われました。本記事では、北九州市役所 保健福祉局の井上望氏が、コロナ禍で挑んだ膨大なバックオフィス業務の効率化について語りました。 コロナ禍に対応した、市役所職員の実体験 井上望氏(以下、井上):みなさん、どうもこんにちは。今日はこの話を聞きに来ていただき、ありがとうございます。それではご説明いたします。北九州市役所の中の保健所の話になります。押し寄せるコロナの波の中、保健所がどのように変わっていったかをお話しさせていただきます。 まずは自己紹介になります。私は北九州市の係長をしております、井上と申します。実は昔からパソコンなどでシステム

              昼は終わらない事務作業、夜は膨大な書類整理 約1.8万時間の工数削減に成功した、市役所職員の苦労と工夫
            • “アニメっぽく作った3DCGの横顔”を正面から見た姿が衝撃 作画工数削減の手法をあえて取り入れ顔を変形させた結果すごい顔に

              3DCGのキャラクターでアニメ的な表現をした横顔を正面から見た姿が、衝撃的な姿になっており見た人たちを驚かせています。みんなが思っていた疑問の答えがここに。 作中のシーン(左)と正面から見たところ(右) 口がえらいことに この動画を公開したのは、さんごさん(@sngsn353)。YouTubeで公開している自主制作アニメ「Bite the Bullet」の一場面を、別角度から見たものとなります。 Bite the Bullet Bite the Bulletでは一部のシーンで顔を変形させ、アニメ的な表現になるよう工夫しているとのこと。動画では主人公が横顔でしゃべるシーンを紹介しているのですが、横顔にもかかわらず口が全て見えるアニメの表現を3DCGで取り入れたシーンとなります。 この表現は顎を動かさずに済み作画の手間を減らせるなどのメリットがあるため編み出されたものですが、その必要のない3D

                “アニメっぽく作った3DCGの横顔”を正面から見た姿が衝撃 作画工数削減の手法をあえて取り入れ顔を変形させた結果すごい顔に
              • 工数削減もコード共通化もこれひとつで Androidエンジニアが語るKotlin Multiplatform Project導入のメリット

                サイバーエージェントメディア事業部のメンバーが、Flutter・Kotlin Multiplatform を中心に、開発の中でのTipsを紹介する「Flutter × Kotlin Multiplatform by CyberAgent #1」。ここで清水氏が「ドットマネーでKotlin Multiplatform Projectを導入してみて」をテーマに登壇。Kotlin Multiplatform Project採用の詳細と、メリット・デメリットを紹介します。 Kotlin Multiplatform Projectについて話すこと・話さないこと Yasuhiro Shimizu氏(以下、Shimizu):それでは「ドットマネーでKotlin Multiplatform Projectを導入してみて」というタイトルで15分ほど話します。自己紹介です。清水泰博と言います。ドットマネーとい

                  工数削減もコード共通化もこれひとつで Androidエンジニアが語るKotlin Multiplatform Project導入のメリット
                • ゲームにおける「開発者がスタッフクレジットに載らない/作るの大変」問題に、団体から新提案。鍵を握るのは工数削減か - AUTOMATON

                  ホーム ニュース ゲームにおける「開発者がスタッフクレジットに載らない/作るの大変」問題に、団体から新提案。鍵を握るのは工数削減か ゲームに携わった人々の名前を伝える「クレジット」。しかし、そこには必ずしも作品に携わったすべてのスタッフの名前が乗るとは限らない。時には開発者から不満の声があがるケースもある。そうしたクレジットにまつわる問題解決に取り組む、業界団体の専門グループが、技術的アプローチからの状況改善を提案しているようだ。 Image Credit: Omar Lopez クレジットとは、その作品に携わった人々の名と役割をユーザーに伝える表示のことだ。映画におけるエンドクレジット(スタッフロール)や、ゲーム作品のクリア後などに閲覧できるクレジット映像がこれにあたる。そうした映像では、ディレクターからスペシャルサンクスまで、作品のさまざまな段階に携わったスタッフや企業がクレジットされ

                    ゲームにおける「開発者がスタッフクレジットに載らない/作るの大変」問題に、団体から新提案。鍵を握るのは工数削減か - AUTOMATON
                  • 採用業務は“社内ChatGPT”で効率化できるか? SIerが実証実験 「年間400時間の工数削減となる試算」

                    SIerのトランスコスモス・デジタル・テクノロジー(東京都千代田区、以下TCDT)は2月7日、生成AIを使った採用業務に関する実証実験の結果を発表した。同社の中途採用にて、大規模言語モデル「GPT-3.5 Turbo」を利用した採用管理システムを構築。約1カ月半の間運用したところ、作業時間の削減を確認できたという。 TCDTでは複数の職種で中途採用を行っていたが、書類の記載形式が応募者ごとに異なる点や、募集職種ごとに確認したいスキルが異なる点などが影響し、書類選考に多くの時間を割いていたという。そこで生成AIを使い、作業時間を削減できるか検証するべく実証実験を行った。 従来の採用フローは「応募受付」「応募書類内容の確認・採否」「結果の通知」という順序で行っていた。今回の実験では「応募書類内容の確認・採否」を「AIを使った応募書類要約」と「人の手による応募書類の確認・採否」の2つのフローに分

                      採用業務は“社内ChatGPT”で効率化できるか? SIerが実証実験 「年間400時間の工数削減となる試算」
                    • AWS Amplifyを使ってWebサイト制作の開発工数削減する方法を解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                      Amplifyで開発工数を削減できる理由 Amplifyを使えば、「インフラ構築工数」「バックエンド構築工数」「フロントエンド構築工数」の削減が可能です。それぞれについて詳しく説明します。 インフラ構築工数の削減 まず、Amplifyのアプリケーションサーバー自体がサーバーレスアーキテクチャのため、インフラエンジニアによるプロビジョニングが不要となります。ただし、Amplify CLIを通じてのサービスの立ち上げは最低限必要となることに注意しましょう。 また、ミドルウェアレベルの物理サーバー管理もAWS側で実施可能です。アクセス過多が発生した際のスケーラビリティの管理や、ミドルウェアのセキュリティ管理(例:各種ミドルウェアのアップデートや脆弱性診断など)からエンジニアが解放されるため、工数削減につながります。 バックエンド構築工数の削減 コマンドラインでバックエンドを構築できるインターフェ

                        AWS Amplifyを使ってWebサイト制作の開発工数削減する方法を解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                      • 郵便物機能 | アナログな郵便物作業をDXでスマートに工数削減

                        データと宛先を指定するだけでリアルな郵便物を送付することができます。 もう郵便物を送るためにしていた印刷、切手の準備、封筒への封入、ポストへの投函といった名もなき仕事™をする必要はありません。 機能紹介 デジタル郵便発送 日本郵便株式会社のWEBレターと連携し、郵便物をEメールのように送付することができます。アドレス帳には複数の宛先や送信人を登録でき、まとめて郵便物を送る際にも活用できます。 ※送付料金は、WEBレターと同じ価格です。 費用振分・精算 面倒な郵便物の費用精算を、郵便物発送後に費用をつける部署を指定するだけで費用申請ができ、部門ごとに郵便物の費用を簡単に管理できます。 送付状作成(郵便物ひな型) WEB画面で送付状のテンプレートを簡単に作成できます。 いちいち送付状の作成に迷う必要はありません。 仕分け(準備中) 郵便物の表紙にあるQRコードをアプリで読み取ることで郵便物を送

                          郵便物機能 | アナログな郵便物作業をDXでスマートに工数削減
                        • Excelã‚’kintone化して、月間200時間の工数削減 非IT人材がDXを推進する、エン・ジャパンのリスキリング戦略

                          エン・ジャパン、5年で作ったkintoneアプリは約5,000個 田里友彦氏(以下、田里):では続きまして、エン・ジャパンさまにお越しいただいています。今年は本当にkintone系のイベントで、高橋さんを見ないことはないぐらいご活躍ですけれども(笑)、今回お越しいただきました。それではよろしくお願いします。 高橋淳也氏(以下、高橋):エン・ジャパンの高橋でございます。みなさん、聞こえておりますでしょうか。出過ぎかもしれないなと思ってたんですが……(笑)。 (会場笑) みなさまのお役に立ちたいということで登壇させていただきました。よろしくお願いいたします。 今日はkintoneとトヨクモ製品をエンタープライズ企業でフル活用したぞというところと、見えてきた課題についてお伝えします。どのぐらい使っているかというと、私の部署だけで1,400ライセンスのkintoneを使わせていただいています。20

                            Excelをkintone化して、月間200時間の工数削減 非IT人材がDXを推進する、エン・ジャパンのリスキリング戦略
                          • 「464時間分の工数削減」が見込める、ADKの健診情報のデジタル化  社員の健康情報の紙管理とデータ管理に現れた明確なメリデメ

                            健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を開発・運営する株式会社iCARE主催のカンファレンス「Carely Sustainable Expo」が開催されました。第2回目となる今回は、「働くひとの健康データがサステナブルな組織をつくる」をテーマにさまざまな議論がなされました。本記事では、株式会社ADKホールディングスでウェルビーイング推進グループ長を務める金井慎一郎氏の講演の模様をお届けします。ADKグループの健康経営に向けた取り組みや、社員の健康情報をデータ管理することのメリット、そしてCarelyで蓄積したデータの活用法などさまざまなトピックが語られました。 ADKグループが目指す「健康経営」 金井慎一郎氏(以下、金井):ご紹介いただきました、ADKホールディングス ピープルマネジメント部の金井と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします。これより「ADKホールディングス 健康

                              「464時間分の工数削減」が見込める、ADKの健診情報のデジタル化  社員の健康情報の紙管理とデータ管理に現れた明確なメリデメ
                            • 株式会社オープンハウス:業務改善による年間約 4 万 2,000 時間の工数削減に AI Platform 、BigQuery を活用 | Google Cloud 公式ブログ

                              株式会社オープンハウス:業務改善による年間約 4 万 2,000 時間の工数削減に AI Platform 、BigQuery を活用 「好立地、ぞくぞく。」というキャッチフレーズで、都市圏を中心に、不動産業を展開する株式会社オープンハウス(以下、オープンハウス)。地域に根ざした営業活動を強みとする同社では、機械学習やデータ分析などの先端技術を活用することで、営業活動の効率化を推進。「待ちの営業」から「攻めの営業」への変革を実現しています。この取り組みについて、シニアデータサイエンティスト /上席課長の中川帝人さんと、OH総合推進本部 広報宣伝部の多田千佳子さんに話を伺いました。 利用している Google Cloud サービス:AI Platform、BigQuery Google Cloud によるバックオフィス業務の効率化で“足で稼ぐ情報力”を強化「都心に戸建てを持ちたい」という顧客

                                株式会社オープンハウス:業務改善による年間約 4 万 2,000 時間の工数削減に AI Platform 、BigQuery を活用 | Google Cloud 公式ブログ
                              • パナソニックHD、人事業務にAI活用 50人分の工数削減、その舞台裏は

                                Q:サービス導入に向けて、いつから取り組んできたのか ワンストップ人事サービスは2022年5月より企画・構想を開始し、2023年10月に導入しました。 Q:サービス導入後の成果は 問い合わせ時にサービス内のマイページである「マイカラ」を使うことで、スムーズに回答が得られるようになりました。 利用した社員からは「利便性が非常に高まった」「入社後困った際にすぐ解決できた」(キャリア入社者)、「人事申請書類を都度ダウンロードせずとも、簡単に申請が完了するので、非常に楽だった」(男性育休取得者)などの声が届いており、一定の効果が出ていると考えています。 Q:人事業務にAIを導入した理由として、どのような課題があったか 以前は人事制度・手続きの窓口が7つに分かれており、従業員自身が問い合わせ内容によって適切な窓口を探し当てる必要がありました。 その結果、各部門においてHRBP(HRビジネスパートナー

                                  パナソニックHD、人事業務にAI活用 50人分の工数削減、その舞台裏は
                                • Athenaのデータ比較ツールを作って工数削減と品質アップに取り組んでみた - JMDC TECH BLOG

                                  データウェアハウス開発部の高野です。 今回は、以前の当社ブログでもご紹介したことのある医療機関データベースの品質アップのためAthenaのテーブル新旧比較を仕組み化した取り組みと、結果、修正による想定外の影響を把握し易くなり、安定したリリースに繋がっていることを、システム構成も交えてご紹介したいと思います。 techblog.jmdc.co.jp techblog.jmdc.co.jp オンプレからクラウドへの移行でテストの中心となったレコード新旧比較 運用管理画面や実行されるジョブについてはRuby on Rails、AWS Lambdaで開発しており、ある程度テストコードも書いてテストも自動化できていたのですが、ジョブから実行されるAthenaのクエリは、クレンジングも含め約1800近いクエリ数で、それぞれに対して、テストコード、テストデータを作るなどは現実的には難しい数でした。結果、

                                    Athenaのデータ比較ツールを作って工数削減と品質アップに取り組んでみた - JMDC TECH BLOG
                                  • 新潟県柏崎市、「ChatGPT」を活用した業務効率化ツールで年240時間分の工数削減へ

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新潟県柏崎市は、クラフターが提供する業務効率化ツール「Crew」の実証実験を行った。その結果、同市は年間約240時間分の業務工数削減が見込めることが分かった。 クラフターが提供するCrewは、生成AI「ChatGPT」をビジネスでも安全に利用できる環境を提供する。個人情報などの機密情報を検知して非表示にしたり、登録している従業員の権限を設定したりできるほか、ログ監視機能なども備える。OpenAIに個別に登録する必要はない。 また検知する禁止ワードを登録することで、企業ごとに独自の秘密情報を追加できる。ChatGPT単体にはない書類を基にした会話機能もあり、説明書類や手順書といった社内文書をアップロードして書類から回答できる。これにより繰

                                      新潟県柏崎市、「ChatGPT」を活用した業務効率化ツールで年240時間分の工数削減へ
                                    • 1人400時間の工数削減へ、日清食品HDの成田CIOが明かす生成AI全社活用戦略

                                      日清食品ホールディングス(HD)の成田敏博執行役員CIOグループ情報責任者が2023年11月16日、「ITイノベーターズサミット」(日経クロステック主催)の基調講演に登壇し、DX(デジタルトランスフォーメーション)施策と生成AI(人工知能)活用の全貌を披露した。同社は「サイバーセキュリティー」や「グローバルITガバナンス」「データドリブン経営に寄与する基盤整備」など5項目を重要な強化施策と掲げ、DXを推進中だ。2021年秋以降、サイバーセキュリティ戦略室やデータサイエンス室、グループITガバナンス部を相次いで新設し、強化施策ごとに主導する組織を明確化してきた。 日清食品HDによる一連のDX施策の中で、特に力を注いできたのが「業務部門のデジタル活用支援」である。2021年10月に新設したデジタル化推進室が主導する。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やモバイルデバイスの活用拡大

                                        1人400時間の工数削減へ、日清食品HDの成田CIOが明かす生成AI全社活用戦略
                                      • オープンハウスが物件チラシ全自動作成システムを開発 ー年約3700時間の工数削減 | AI専門ニュースメディア AINOW

                                        東京、名古屋、福岡を中心に不動産業を展開する株式会社オープンハウスは、AI(人工知能)とPRAを掛け合わせた業界初となる物件チラシ全自動作成システムを開発し、2020年7月8日(水)より運用を開始します。 約3700時間/年の工数削減に このシステムを活用することで、物件を探す人は不動産の人と接触することなく、物件探しを進めることができます。 また、従来では手作業で作成していたチラシを完全自動化することで、作成業務を年間約2880時間、広告審査時間を約900時間削減することができます。 さらに、このシステムにより、不動産業界の従業員はリモートワークが可能になるため、働き方改革にも寄与します。 オープンハウスでは、これまで、AI・RPAを活用した先進的なシステムを自社内で開発することで、業務改革を推し進めてきました。 今まで、不動産業界は紙の物件チラシを渡す接客が根強く残っていました。しかし

                                          オープンハウスが物件チラシ全自動作成システムを開発 ー年約3700時間の工数削減 | AI専門ニュースメディア AINOW
                                        • 【7/13開催!チャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナー】問い合わせ対応の工数削減をしつつ、顧客満足度アップさせる秘密をご紹介 | DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」

                                          AI・人工知能のAIsmiley TOP ニュース 【7/13開催!チャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナー】問い合わせ対応の工数削減をしつつ、顧客満足度アップさせる秘密をご紹介 AIポータルメディアAIsmileyは、2022年7月13日(水)16時からチャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナーを開催します。 チャットボットや対話型AIを導入することで、これまで人間が対応してきたお問い合わせ対応やカスタマーサポートを自動化することができるようになります。人的コストを削減するだけではなく、24時間365日の顧客対応が可能になり顧客満足度にも繋がります。今回は、最先端のテクノロジー企業3社からチャットボットや対話型AIで工数削減しつつ、顧客満足度を向上した成功事例をご紹介します。興味のある方はぜひご参加ください! ウェビナー概要 【チャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナー】

                                          • ChatGPTにマクロを書かせて、大幅な工数削減ができた件:成迫剛志の『ICT幸福論』:オルタナティブ・ブログ

                                            Powerpoint の図形やテキストボックスに断片的に書かれた文章を、word や slack などで使うために全てテキストファイルに落としたい。そんなニーズに遭遇したことはないでしょうか? Excel もそうなのですが、テキストファイルにできない形式でのまとめって、そんな時にイライラしますよね。 たまたま、過去のパワポからテキストの全文を抽出しなくてはならないことがあって、さて、どうしたものか? チクチクと地道にコピペするのも面倒だな、と思っている中、「そうだ!ChatGPTにマクロ書かせよう!」と思ってやってみました。 GPT-4 で指示をすると、以下が出力されました。 これを、抽出したいパワーポイントのVBAに仕込みます(このやり方も ChatGPT に聞きました)。 変更したのは出力先のフォルダ指定だけです。 で、実行すると・・・ お見事!順番はバラバラになってしまう(仕方なし)

                                              ChatGPTにマクロを書かせて、大幅な工数削減ができた件:成迫剛志の『ICT幸福論』:オルタナティブ・ブログ
                                            • タイトーに聞く、データ分析基盤の導入効果――スマホ向けゲームで年間480時間の工数削減

                                              アミューズメント施設やモバイルゲームを手掛けるタイトーが、スマートフォンゲーム向けのKPI分析・可視化基盤を構築した。今回の分析基盤は、ETL/ELT(抽出、変換、ロード/抽出、ロード、変換)ツールとしてprimeNumberの「trocco」、データウェアハウス(DWH)とBI(ビジネスインテリジェンス)ツールに、それぞれ、「Google Cloud Platform」(GCP)の「BigQuery」と「データポータル」を導入した。システムの構築は、GCPの導入に実績のあるクラウドエースがサポートした。本稿では、タイトーが構築した分析基盤を通じて、データ分析基盤の導入効果を考察してみたい。 スマホゲームでは、KPI分析が売り上げに直結する 分析基盤は、2021年1月リリースのスマートフォン向けゲーム「ラクガキ キングダム」のサービス開始と同時に運用を開始した。ラクガキ キングダムは、自分

                                                タイトーに聞く、データ分析基盤の導入効果――スマホ向けゲームで年間480時間の工数削減
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