1964年9月に開業した東京モノレールは、おかげさまで開業50周年を迎えました。これもひとえにお客さまをはじめ関係の皆さまのご支援の賜物と心から感謝申し上げます。 東京オリンピックを控え、羽田空港と都心とを結ぶ鉄道アクセスとして登場した東京モノレールは、世界で初めての都市交通としての跨座式モノレールでした。 以来50年、空港ご利用のお客さまはもとより、沿線の皆さま及び沿線の施設や公園を訪れる皆さまの足として、働いてまいりました。 また、開業以来続いている、当社責任によるお客さまの死傷事故ゼロと定時運行率の高さは、私たちの誇りとするところであります。 50周年を機に、新形式「10000形車両」も走り出します。 2020年のオリンピック東京開催も決定しました。 国際化時代を迎え、次の半世紀に向け気持ちも新たに、お客さまの笑顔を目指し、安心して快適にご利用いただけるサービスに努めてまいります。

ビジターバース社会実験場所を拡充します！ 1 実施期間及び時間 (1) 実施期間 平成26年4月1日(火)～平成27年3月31日(火) 月曜日(祝日の場合は翌日)を除く (2) 運用時間 11:00～18:00(日没が18:00より早い場合は日没まで) ＊象の鼻パークB桟橋では夜間の係留を行っています。（18:00／日没～11:00） 2 実施場所 (1) 象の鼻パーク桟橋(象の鼻パーク内の浮き桟橋) ・象の鼻パークA桟橋：桟橋延長　40m、水深　3.3m ・象の鼻パークB桟橋：桟橋延長　15m、水深　2.5m (2) 運河パーク桟橋(新港地区運河パーク内の浮き桟橋) ・水面からの高さ3.5m以下の船舶が係留可能です。（国際橋高さ） ・桟橋延長　15m、水深　3.2m （3）赤レンガパーク前桟橋（赤レンガパーク前の浮桟橋） ・桟橋延長　10m、水深　1.7m 詳しくは記者発表資料をご覧くだ

平成26年3月28日 平成２５年秋から検討を進めて参りました、新たな「国土のグランドデザイン」に関し、今般、「骨子」をとりまとめましたので、お知らせします。　新たな「国土のグランドデザイン」は、急激な人口減少や少子化、グローバリゼーションの進展、巨大災害の切迫等、国土形成計画（平成２０（２００８）年閣議決定）策定後の国土を巡る大きな状況の変化や危機感を共有しつつ、２０５０年を視野に入れた中長期の国土づくりの理念や考え方を示し、未来に向けて国民の叡知を結集しようとするもので、これまで６回にわたる有識者懇談会を開催し、検討を進めてきたものです。

朝来市生野町の「生野鉱山及び鉱山町の文化的景観」が、１８日に国の重要文化的景観として選定された。これを記念して市と市教委は２９日午後１時３０分から市生野マインホール（生野町口銀谷）で講演会を開く。申し込み不要で無料。 生野鉱山には金、銀、鉛、亜鉛、銅、スズ、タングステンなど多くの鉱脈があり、古くから鉱山開発が行われてきた。開坑は大同２年（８０７）とされ、江戸時代には口銀谷、奥銀谷に灰吹小屋が建ち並び、人口２万人を超えたとされる。明治に入ると初の官営鉱山となり、近代技術が導入され、昭和４８年（１９７３）に閉山するまで国内有数の鉱山として機能してきた。 閉山後も鉱山技術は継承され、スズの精錬やレアメタルの回収が現在も行われていて、特にスズの精錬量は日本有数の規模を誇っている。 また鉱山の信仰と結びついた山神社、寺院が多い寺町、江戸時代の町屋が残っている。 選定範囲は森林を含む９６３・４ヘクター

載荷実験 4. 調査項目 現地での調査項目を第1表に示す。まず、別の場所に保管されていた落橋部分について、用意した非破壊検査手法が適用可能かどうか、またその腐朽度判定基準が適切であるかどうかを、切断等の破壊検査で検証した。 この結果、有効性が確認された非破壊検査手法については、現存する1号橋と2号橋に適用し、劣化度の判定を行った。またこの2橋については簡単な方法で載荷実験を行った。 5. 調査結果の概要 5.1 腐朽の状況 調査した3橋の、落橋部(No.4)、現存部(No.1, No.2)全体を含めて、接合部付近で腐朽度が高い傾向が見られた。また、高欄、床板といった部材では、床板とトラス縦部材の干渉部分など、横梁のような受け材があって水はけの悪い部分で腐朽が大きい傾向があった。(写真3, 写真4, 写真5) さらに、支承上部の受け材など、水たまり部分のかなり多くの箇所で、同一菌種と見られる

１　～歴史的土木・近現代建築資産の役割や歴史を楽しみながら学ぼう！～ 県内の歴史的な土木資産や近現代建築資産を紹介する「おかやまの歴史的土木・近現代建築資産」のホームページをリニューアルしました。 このホームページを通じて、次の時代を担う子どもたちに先人たちが知恵と工夫で造り上げた歴史的土木資産の役割や歴史を楽しみながら学んでもらうことにより、地域への理解を深めていただきたいと考えています。 ２　ホームページの特色 ◯「年代別」、「地域別」及び「分野別」に、歴史的土木資産や近現代建築資産を検索することができます。 ◯資産ごとに、「写真」、「見どころ」、さらには「マップ」を掲載しており、その概要を学びやすくしています。 ◯「ももっち」による、資産の歴史や役割についての一言コメントもあり、楽しみながら学習できます。 ◯参考情報として、近隣の観光地も掲載しており、歴史的土木・近現代建築資産につい

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