2015年09月25日00:23 【ParaFla&ParaDraw】MSC5参加作の素材置き場（１） カテゴリParaFla&ParaDraw解説 haruharap Comment(0)Trackback(0) 全く需要が無いに違いないのだが、FLASHという技術、その中でもモーフィングでアニメするという技術が枯死寸前である状態を棄てては置けない、義を見てせざるは勇無き也、という理由で、解説とまではいかないが思うところを述べてみたい。（無論、FLASHは完全に死んでるわけではなくて、例えば、「がっこうぐらし！」でCMをやっている「まんがタイムきらら」のキャラなんかは、あれはFLASH的な技術で動いている・・・はず。違うかもしんない）。 まず、これな。 できあがってから思ったんだけど、ミリマスの真カードに似たようなポーズのイラストがあるよねｗ それはともかく、上のレイヤーから順に、 右手

2015年09月20日19:44 【真誕生祭】FL-Chanで真ちゃん【MSC5参加作】 カテゴリニコマスParaFla&ParaDraw haruharap Comment(0)Trackback(0) 新しい動画をアップロードしました。MSC予選落ち動画ですけど、実際に参加した作品に少しだけ修正を加えています。 最後に動画をアップロードしたのはガルパンMADで2013年3月といいますから、かなりのお久しぶりです。 その間、真の動画を細々と作っておったのと並行して、FL STUDIOで細々と作曲などもしておったところ、MSC5開催の報を耳し、細々と参加してみたのでした。 「私とDTM」というお題ならおそらく１万字は書けてしまうのですが、ざっくり言うと、20年前、「ミュージ郎」というローランド社製Macintosh用のMIDIソフトを購入したのがその始まり。もともとエレクトーンを習っていた

2015年09月19日16:12 【日記】 Mad Survival Championship Vについて カテゴリニコマス haruharap Comment(0)Trackback(0) 恐竜的映像進化を遂げたニコマスの中にあって、相変わらずわけのわからない技術を引っさげて参加した次第であります。 ↓枠はF7でした。予選落ち。 真誕生祭用に作っていた動画素材を流用したのですが、キャッチーで目を見張る演出とか期待感とか、そういうの、難しいねぇ・・・。 ところで、動画を作るときは「何か新しい技術・表現に挑戦しよう」と毎回思っておりまして、Finaleのコメントで申しましたとおり、今回は楽曲をFL STUDIOで作曲してみたのでありました。やった、これで俺もトラックメーカーだ！！ で、完成品をアップロードしようとしたら、ニコ動の解像度がMSC規程サイズと違うじゃないですかーやだもー。ちょっと

2014年02月11日00:20 【日記】　劇場版アイドルマスターを再観劇してきた カテゴリアイドルマスター日記 haruharap Comment(0)Trackback(0) また見てきましたよ、特典フィルム目当てでなっ！　・・・と言い切ってしまうといささか寂しいのですが、再観賞の重要な動機付けになったことは否定できませんｗ　初見時の感想はこちら。 お話はだいたい1回目でわかったので、今回は作画を重点的に意識して観賞しましたよ。嫌な客ですね、全く。 で、M@STERPIECEのシーンはやはり圧巻だと思いました。初回視聴時は気になったCGとの繋ぎも、なんでしょうあら不思議、今回は全く気にならなくて、純粋にライブを楽しみましたよ。慣れなのかな。理由はよくわかりませんが。各キャラの表情をじっくり堪能する余裕までありました。いやー、やっぱ凄いわー。リズムに合わせて手拍子したり、その時足をヒョイ

2014年01月26日23:14 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!　（監督：錦織敦史　2014） カテゴリ映画アイドルマスター haruharap Comment(0)Trackback(0) D-Day（公開日）には間に合いませんでしたが、D+1、つまり本日、見てまいりました！ 忘れないうちに感想を書こうと思いますが、未見の方へバイアスを与えてはいけないと思いますので、以下に格納しておきます。一応、ネタバレは無し、だと思います。 物語としてまずは、テレビアニメ本編後のアイマスキャラたちの元気な様子が見られて良かったと思います。もっとも、導入の「眠り姫」に度肝を抜かれましたがｗ　普通に見たいです「眠り姫」ｗ 深夜にさんざん流れているテレビCMで物語の展開は皆様だいたい察しがつくかと思うのですが、実際、概ねその通りなのであります。 前半の和気あいあいとした合宿風景

2012年07月05日00:13 HaruharaP的おススメニコマス in 2012(jan-jun) カテゴリニコマス動画紹介 haruharap Comment(0)Trackback(0) 2012年の１月から6月までにアップロードされた動画で、HaruharaP的にティンときたニコマスを紹介してみようというエントリ。まったく私の主観によるオススメだし、捉えようによっては毒分多めの感想コメント付きなので、覚悟完了のうえ、ご覧ください。 また、私のチョイスした作品はなぜか削除されたり、再生数が伸びなかったり、なんかもう呪われてしまうようなんです。ほんとスミマセン。 それと、界隈の20選とか関係ない。合作だろうが同一Pの複数作品だろうが、界隈の推薦多数だろうが俺しか推してなかろうが、ティンときたもんはティンときたんだっつーの。 レギュとか知るかってんだ。 ワイルドだろ？ じゃあ、以下格

2012年06月19日00:42 【日記】　MSC4について カテゴリ日記ニコマス haruharap Comment(0)Trackback(0) 実はMSC4、すなわち、Mad Survival ChampionshipⅣに参加していたHaruharaPでございます。 目標は予選突破！でしたが、皆様の投票のおかげでなんとか所期の目標は達せられました。投票してくださった皆様、ありがとうございました。あと数票で決勝進出できたみたいですが、それもまた時の運というやつでございましょう。 そして、動画削除も時の運（違）。 単品として投稿したものの、数時間で削除とあいなりました･･････。 ・・・・・・あとで曲を差し替えて、自コミュ限定でアップするけどねっｗｗｗ　ついでに比較動画も作ったよｗｗｗ それはそれとして、MSC4なのですが、開催前にいろいろあったのは界隈に疎い私でも存じておったのですが

2012年06月17日15:54 アイドルマスター特別編　第二十六話　765プロという物語 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 昨年末、テレビアニメ版アイドルマスターが終了したとき、寂寥感を覚えなかったといえば嘘になります。世事万事、始まりがあれば終わりもあります。全25話すべて視聴し終わったときの満足感と、そこはかとなく漂う寂しさとを感じてからはや半年。 ついにキタコレ！　アニマスは終わって無かったんや！！！ 7thライブ開催記念、DVD完結記念、感謝祭、なにかのプロモーション、もうこの際動機なんぞどうでもいいのです。アニマスの新作がまだ見れる！　この喜びったら。 正直、せいぜい短編オリジナルビデオか、何かライブとかでの特別上映とか、もはや新作アニマスが見れる機会なんてそんなもんだと思っていたのです。 それがBSとはいえテレビ

2012年04月29日20:49 【日記】　ニコニコ超会議戦記〜超会議に行ってみた〜 カテゴリ日記ニコ動 haruharap Comment(0)Trackback(0) 様々な偶然（帰省が急遽中止になりGWの予定がぽっかり空いたこと、ウチの中の模様替えでIKEAで家具を買う必要があること、そしてIKEAは幕張方向にあること、さらに嫁さんの機嫌が悪くはなかったこと、など）が重なり、わたくしもニコニコ超会議に行くことができたのであります。 私、世を忍ぶ仮の姿は非オタサラリーマンという設定ですので、なかなかそういうイベントに参加することができないのです。世間体というものにも微妙に配慮しなくてはいけない（子供つながりでマンション住民と無駄に接点があったりする）年頃なのです。 んで、本日午後急遽幕張に舞い降りたHaruharaPなのですが、なんせ事前準備を全くしていないので、イベントのスケジュール

2011年12月23日03:20 アイドルマスター第二十五話　みんなと、いっしょに！ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 七夕から始まったアニメアイドルマスターはクリスマスで大団円を迎えたのでした。 第24話までであらかたのプロットは片付いておりましたので、若干消化試合といった風味が漂う気配。素材再利用も多く、前半の作画がイマイチ、CGIとの融合もしっくりせず、かなり制作進行が厳しかったことがうかがわれます。 が、しかし。 ファンに対するサービス精神は徹頭徹尾旺盛でありまして、いきいきしたキャラクター、 確かな脚本、 それを支える高度な作画と中の人の演技、コンテンツ界隈に広がるリンク、これでもかと畳み掛けてくる新曲たち。どこからでもおいしくいただけるのは、やはり製作者サイドの愛情が込められているからでしょう。シリーズ全体をとおし

2011年12月16日04:06 アイドルマスター第二十四話　夢 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 人事労務がお仕事の方は必見です！！ 嘘です、そういう軽口が許されそうもない雰囲気のラス前なのでした・・・・・・。 自分を見失いかけた、という表現は的を射ている一方、一個人の気持ちを無視した表面的な言葉でもあります。「病んでる」なんて簡単に済ませちゃいかん。 でもさ、こういう、暗黒面に落ちそうな場面って、人生においてはたびたびぶち当たるわけなのです。おっさんの俺から言える言葉と言えば、「そんなん気にするなよ、好きなようにすりゃいいじゃん」。考えたって絶対に分からない、頭で考えるよりもとりあえず前に進もうぜ、進めば一瞬で全てが過去のことになるんだ。 ただ確かに、そういう状態から一歩踏み出すエネルギーというのは、なかなかハンパじゃない

2011年12月09日03:05 アイドルマスター第二十三話　私 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 「何かを得ることは何かを失うことと同義である」 誰の言葉かというと、アイドルマスター第23話を見終わった直後の私の言葉なんですが、「幼年期の終わり」といった様相を呈してまいりました本シリーズ、いよいよ佳境といった雰囲気がいやましております。 今までのキャラ回がお子様の童話・御伽噺に思えるくらい中身の詰まった濃厚な30分だったのです。 第11話のエントリにも書いたとおり春香のひたむきさというのは、恐ろしいまでの執念に基づいている、むしろ何かにとり憑かれたかのような錯覚を覚えるくらいなのですが、実はその辺の根拠、彼女の精神の根っこの部分は今までつまびらかにはされてこなかったのです。 第1話の「なぜアイドルに？」というインタビューに対

2011年12月02日03:22 アイドルマスター第二十二話　聖夜の夜に カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 予告の通りのクリスマス回でありましたがそれは表向きで、春香回であるこは皆異存の無いことでありましょう。 世間はクリスマスなのですがしっかり者の春香さんは、そうした浮かれた雰囲気に流されるフリをしつつも、実は自分の中のポジション・立ち位置はビクともしていない、しっかりと芯のある女性という印象を抱かせます。その理由がなんなのか、それはなかなか一言では言い表せないのですが、仲間への思いとか、自分の中にある（らしい）確固としたアイドル像への思いだとか、そういうあたりにあるなのではないかと愚考するわけです。 で、その不等号が今はまだ前者に傾いているのです（仲間＞アイドル）。そして、それが今揺らぎつつあるのです。 「アイドルは笑顔を

2011年11月25日02:44 アイドルマスター第二十一話　まるで花が咲くように カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(1)Trackback(0) まさかの小鳥回キタコレ！！！ いや、twitterで小鳥さんとか黒井社長とかについての妄想をつぶやいたことが何度かあったのですが、ほとんど予想どおり、というか、願望通りの展開で誰得って俺得に決まってんだろこんなの！！！ そう、実は今回のBパート展開は実はほぼ予想通り。で、その俺の予想というか希望どおりに絵と音がついて動いてるんで、俺様チャン超歓喜という、ほんともう皆さんには大変申し訳ないという事態に。完全に自己満足・俺様大勝利の余韻に浸っておるところです。この気持ち、誰にも邪魔させないｗ 前半から中盤にかけては前話・前々話からひっぱっている千早サーガの回収であります。惜しむらくは、後半に注力する余りに作画がちょ

2011年11月18日03:36 アイドルマスター第二十話　約束 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) ♪　じーぶーんーにーあーまーく ♪　ひーとーにーしーんーせーつー ♪　おーもいーやりー　さいじゅーよーよー というわけで今回は春香回でした！ ・・・・・・。 違ったっけ？ ・・・・・・。 いやぁ、お話の方はきっとこれ大抵の方が想像していたとおりの展開でしたが・・・・・・。なんというか、アニメーションって凄いな、と。 お話自体はだいたいゲーム本編と同じなのに、なんつーか涙腺決壊パワーが段違いなあたり、やはり俺はアニメクラスタの人間なのだなぁ、と思ったのです。というかエンディングイラストで泣いたｗ ゲーム（アイマス２）は「千早←→プロデューサー」という基本的に狭い人間関係の中でのストーリーでいささか物足りなかったのですが、アニメの方

2011年11月11日02:52 アイドルマスター第十九話　雲間に隠れる月の如く カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 食欲の秋は貴音の秋でもありました！　食欲と貴音は切っても切れない関係、そう結論付けられたエピソードです（違う）。 謎は謎であることがその本懐、秘密が暴露されてしまってはその神秘性も求心力も無くなってしまう、としたのはコリン・ウィルソンか誰かだったような気がしますが違うかもしれません。 実は四条貴音のそのあまりの謎っぷりに果たしてどんなお話になるのかと先日の予告以来少々心配しておったのです。つまり、扱いにくいわけですね、お話を作る方にとっては。徹頭徹尾不思議ちゃんキャラで押せないわけじゃないですか。ゲームをやるとおわかりのように、少々浮世離れはしておりますが、貴音は芯のある、物事をきちんとわきまえた女性だから、必ず

2011年11月04日03:26 アイドルマスター第十八話　たくさんの、いっぱい カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 赤い！　緑なのに赤い！・・・・・・そんな律子回！ アバンでここんとこひっぱりまくりな千早はまぁ置いておいて（ｵｲ）、アイドルたちのダンスで上気する頬！　病気で火照る頬！　赤裸々に語られる過去！　ほとばしる心の思い！　そして熱い決意！　赤い、赤いんだぜッ・・・・・・。心の内も外も赤く染め上がった律子の眼前に輝く、緑の光！　なんだこの最終回！？ｗ というわけで、赤くなったのは南洋帰りのHaruharaPの肌だけではなかったのでした。なんだそれｗ 濃いファン率高めと俺がにらんでいる秋月律子、すなわちりっちゃんなのですが、ここへきて彼女のアイドルに対する思いというのが確かに俺にも伝わりました。ゲーム（アイマス２）ではイベ

2011年10月28日03:32 アイドルマスター第十七話　真、まことの王子様 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(1) 真17歳の第17話に、十月二八日に、万感の思いを込めて、真回が来ましたよ・・・・・・ さっき見終わったばかりですが、現在もう一度見直しつつこのエントリを書いてます。 何を書こうか全然思いつかない、何も手に付かない妙な焦燥感に駆られているので、とりとめもない事をつらつらと・・・・・・。 作画監督がすしおということなのですが、アクションは控えめ、というかほとんど無くて、会話を中心にストーリーは進みます。ネタとしては、女の子扱いされない自分の容姿・性格・態度と、一方で王子様扱いされて人気者になってしまっているというアンビバレンツな状況に悩むという、ま、ありがちと言えばありがちな展開となっております。良く言えば王道を行って

2011年10月21日04:10 アイドルマスター第十六話　ひとりぼっちの気持ち カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 今日はいろいろ言いたいことがありすぎて、何を語れば良いかよくわからなくなってしまったのですが、こうなった原因の大部分は次回予告のせいであります！　十月二八日、すなわち真の日に真回という、監督！分かってるな！的なｗ　えぇ、少々興奮気味ですが、とりあえずここはいちど落ち着いて冷静に第１６話を振り返ってみましょうｗ 前回の予告から響回であることはほぼ周知の事実だと思っておったのですが、冒頭いきなりなオープニングに頭をガンと殴られたような衝撃。 いや、忘れていない、忘れちゃいけないプロットなんですが、なんですか、これって「取り扱い注意」「触れるな危険」な設定じゃないですか。迂闊に手を出すと火達磨になりかねない、ナトリウム

2011年08月19日02:36 アイドルマスター第七話　大好きなもの、大切なもの カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 安心しました！ ゲーム本編でちらちらやよいの自宅は登場していたのですが、居間くらいしか映っていなかったので、いったいどんだけ貧乏生活を送っているのか心配だったのです。ほら、テレビでよく放送するじゃないですか、大家族なんつって。障子は勿論、ふすまとかボロボロな家。そんなのをちょっとだけ想像していたのですよ。 これがね、なんかその辺の昭和な民家というか、思ったより全然普通の家で、いやぁ、安心安心。冷蔵庫とか我が家のよりでかいし立派ですよｗ というわけで、予告でだいたい皆さんご想像のとおり、やよい回でした！ ゲームだとボケ役というか、少々元気が空回りしてる個人的印象があるやよいなのですが、これがもうちゃんとちゃんとの