「鉄拳8」の世界王者を決める「TWT 2024 Global Finals」と30周年記念イベント「超・鉄拳祭」が開催に。観戦と来場者参加型企画で盛り上がった会場をレポート ライター：丸谷健太 2024年12月7日と8日，東京・ベルサール渋谷ファーストにて，「鉄拳8」（PC / PS5 / Xbox Series X|S）公式世界大会の決勝トーナメント「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」（以下，TWT2024 Global Finals）と，「鉄拳」シリーズの30周年を記念したイベント「超・鉄拳祭」が開催された。 TWT2024 Global Finalsが行われる傍らで行われていた超・鉄拳祭では，過去の「鉄拳」シリーズを使った来場者参加型の企画「勝ち抜き！ 鉄拳王決定戦」，TWTの試合を観戦するウォッチパーティーなど，さまざまなイベントが行われ，来

『鉄拳8』の公式世界大会の決勝「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」と、同時開催された「鉄拳」シリーズの30周年を記念したオフラインイベント「超・鉄拳祭」を現地よりレポート。東京・渋谷で『鉄拳8』の初代・世界最強プレーヤーの座を懸けてくり広げられた激闘や、会場内の特別展示の模様などをまとめてお届けします。 3D対戦型格闘ゲーム「鉄拳」シリーズは、1994年12月に第1作をアーケードで稼働開始し、今年2024年に誕生から30周年を迎えました。 バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ最新作である『鉄拳8』公式世界大会の決勝トーナメント「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」と、シリーズ30周年を記念するオフラインイベント「超・鉄拳祭」を、12月7日（土）～8日（日）にわたり、東京・渋谷の「ベルサール渋谷ファースト

大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳。バンド活動のかたわら、配信プラットフォーム・Twitchでの配信活動にも力を入れる彼には、ある悩みがあった。 「もっと配信のクオリティを上げたいけど、どうすればいいんだ……？」 そんな彼の悩みを解決し、さらにレベルアップした配信を視聴者に届けるべく、今回は配信機材を中心にさまざまなデバイスを手がけるElgatoとリアルサウンドでタッグを組み、歌広場淳の「理想の配信環境」をトータルコーディネート。配信者御用達の『Stream Deck +』はもちろんのこと、カメラ、マイク、キャプチャーボード、さらにリングライトやマイクアームまで含めて一気に機材を一新した。 実際に配信スタジオで使用してもらったところ、記事公開前にもかかわらず、視聴者一同から「機材変えたよね？」「見やすくなった！」と大絶賛される事態に。この記

平素より、花澤香菜を応援頂き、誠にありがとうございます。 明日2024年12月7日（土）開催の花澤香菜ファンクラブ『ディスティネーション竜宮城☆』につきまして、会場となる山野ホール（学校法人山野学苑）より通達があり、山野ホールを一般公衆に貸し出すことは法令上の問題があり、利用者の安全確保の見地から明日の山野ホールの使用ができないことが判明しました。 つきましては明日は会場を以下に変更して開催させていただきます。 開場・開演時間については30分後ろ倒しでの開催となりますのでご注意ください。 【日時】 2024年12月7日（土） 昼の部：開場14：00／開演15：00 夜の部：開場17：30／開演18：30 【会場】 ベルサール渋谷ファースト２F（東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1・2F） https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/

『ストリートファイター6』Year 2追加キャラクター第3弾「舞」の映像が初公開！　2025年初頭に参戦予定！ 「ストリートファイター」シリーズ史上2人目となるゲストキャラクター「舞」が『ストリートファイター6』Year 2の追加キャラクターとして2025年初頭に参戦予定！ 「舞」はSNKの人気格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズに登場するキャラクター。特徴的な赤い忍装束に大きな扇子を用いて闘う「舞」は、本作でどんなバトルを魅せてくれるのか・・・！　ビジュアル初公開となるティザートレーラーをチェックしよう。 不知火流忍術を極めた舞は大きな扇子を武器に「炎」を操り、華麗な身ごなしで闘う。 花びらのように相手を切り裂く「飛翔龍炎陣」は本作でも空高く舞い上がる。 舞は「ファイティンググラウンド」でプレイアブルキャラクターとして参戦する他、「ワールドツアー」の新エリア「青木ヶ原（あおきがはら）」にも登場

「スト6」Year 2追加キャラクター第2弾「舞（Mai）」を2025年初頭に実装。飛翔龍炎陣を確認できるティザートレイラーを公開 編集部：maru カプコンは本日（2024年12月6日），格闘アクション「ストリートファイター6」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4）のYear 2追加キャラクター第2弾「舞（Mai）」を2025年初頭に実装すると発表した。 不知火 舞は，SNKの格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズに登場するキャラクターだ。赤い忍装束と大きな扇子をトレードマークに，不知火流忍術で対戦相手を翻弄する。舞は「ファイティンググラウンド」でプレイアブルキャラクターとして参戦するほか，「ワールドツアー」の新エリア「青木ヶ原（あおきがはら）」にも登場する予定だ。 発表に合わせて公開されたティザートレイラーでは，お馴染みの必殺技「龍炎舞」や「飛翔龍炎陣」などを披露

自分が格ゲーを5年ぐらい引退した後、ギルティギアストライブで復活するに当たって意識的に変えた取り組みがあってそれを書きます。 特殊なことはやってませんがこれのおかげで自分は殻を破れたと思うので伸び悩んでる人のヒントになるかもしれません。 怒らないとにかく怒らないこと。キレない。めちゃくちゃ大事です。 格ゲーで負けるとムカつくんですよね。 もうキレまくってコントローラーは投げるし叫ぶしザンギのウルコンくらった瞬間ウル4のカードは折り曲がりました。 そういう性格ってのがわかってるのでとにかく冷静に結果を受け止めよう、というのを心がけました。 怒りの悪い点わかりきったことですが冷静な判断を妨げます。 それによりプレイ中のパフォーマンスが下がるというのがあるんですが、瞬間的な結果だけ見ると攻めの姿勢がいい方向に働くこともあり一概に悪いとは言えません。 それより悪いのは精神衛生上良くないのと振り返り

動きの派手さやアグレッシブに攻撃するシーンが増して、初心者や、しばらくプレーから離れていた人でも楽しみやすくなった3D対戦格闘ゲーム『鉄拳8』。2024年12月には、『鉄拳8』の世界大会の決勝「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」も東京・渋谷にて開催されます。 今回のテーマは、「eスポーツ観戦をどう楽しむのか？」。初心者にありがちな「試合のどこに注目したらわからない！」という悩みを、GENERATIONSの数原龍友さん、『鉄拳』シリーズ（以下『鉄拳』）プロプレーヤーのノビさん、実況解説者のゲンヤさん、『鉄拳8』アシスタントプロデューサーの青山さんの4人による座談会を通して紐解きます。 『鉄拳8』の進化した魅力や、意外にも高くないeスポーツのハードルについて語られた記事もあるので、そちらもチェック！ 数原 龍友 GENERATIONS ボーカル 2012

国内のeスポーツ競技人口は現在約400万人といわれています。そのなかで正式にプロゲーマーとして登録されているのはわずか335人。プロになるのはとてもつもない難関です。一握りの厳しい世界で活躍する富山県小矢…

3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ（以下、『鉄拳』）の最新作『鉄拳8』。本作の世界大会である「TEKKEN World Tour 2024」も盛り上がりを見せ、12月には東京・渋谷で決勝大会の開催も決定しています。 この記事では、『鉄拳8』を題材に「eスポーツのおもしろさ」を紐解いていきます。今回、子どもの頃によく『鉄拳』で遊んでいたというGENERATIONSの数原龍友さんをお招きし、『鉄拳』プロプレーヤーのノビさん、eスポーツのMC／実況解説を行うゲンヤさん、『鉄拳8』アシスタントプロデューサーの青山さんとともに座談会を開催。 数原さんの『鉄拳』にまつわる思い出から、eスポーツのはじめ方、プロプレーヤーと実況者が「これまでのシリーズの中で一番おもしろい」と語る、『鉄拳8』の魅力に迫ります。 数原 龍友 GENERATIONS ボーカル 2012年にGENERATIONS from EX

甘結もかさんは見た目も可愛いですが、声も可愛いと言われていて、配信を見るのが楽しいという声も多くなっています。 甘結さんお顔も声も思想も超どタイプなのだが下のお名前がもかなので好きとか可愛いとか言いづらいところが若干ある — もか (@Negoet1013) November 15, 2024 ぶいすぽ新人スト６レジェンド上位経験者甘結もか。 初のスト６ランクマ配信に「どれどんなもんか見てやる勢」が集い同接5万超。 俺も見た。 強い！ 見にきた9割がひっくり返ってると思う。 残り1割は「そうだろうそうだろう」の後方腕組み勢。 — ケづりまん (@kezuriman) November 4, 2024 【速報】 ぶいすぽの新人、甘結もか スト６配信２日目でレジェンド入り（MR1500スタート) 所要時間およそ３時間 ２先を負けたのは４回（たぶん）　#甘結もか pic.twitter.com/

「ギルティ歴〜イグザード（引退）まで〜」の続きです。 完結編です。 ◆ギルティ新シリーズが出るらしいrev2をやめ、そもそも格ゲーを引退した俺は平和な日常を過ごしていました。 なんならゲームそのもののプレイ頻度も下がってたので１番の趣味は酒。 でも子供も産まれるしそれで概ね満足のいく生活でした。 そんな中目に入ったのがギルティ新シリーズのニュースです。 ギルティギアストライブ発売決定！ これ知ったときは「めちゃくちゃ嬉しい」って感覚はなく「また一からやっていきたい」でした。 書き起こしてみるとよくモチベ枯れないな、って思います。 その理由が、格ゲーのプレイは引退してたんですけど動画とかは結構見ていたのと、ウメハラの考え方とか格ゲーの上達論とか思考法的なものがネットに色々出回っていたので「それを試してみたい！」という気持ちがあったからですね。 子供が産まれたらしばらく屋内にいることが増えるだ

「ギルティ歴〜スラッシュまで〜」の続きです。 アクセントコアからイグザードシリーズまで。 思ったより長くなったので中編です。 ◆闇のアクセントコア時代きました。暗黒期。 世間的にはめちゃくちゃ強いと言われるACテスタですが1番精神が病んでた頃です。 どぐらさんのクソキャラ列伝でも上げられてるので キャラのヤバさはそちらを見るのがわかりやすいです。 で、病んでた理由は何個かあるんで列挙します。 1.こんなんテスタじゃない思ってましたねー本気で。 この話の前提としてテスタの強さの遷移を載せます。 XX（無印）、青リロ：下から3本指に入るぐらいの弱キャラ。上位キャラに蹂躙される。 Slash：立ち回りがなかなか強く地味にやる。壊れキャラが調整されたので頑張れば戦える。 AC：必殺技が追加、変更され自身が壊れキャラに。火力お化けになったし事故勝ちが強い。 ACPR：必殺技の用途が変わって事故勝ちは

◆挨拶御覧です。初記事です。 格ゲーについて長々と投稿したいことがたまにあるのでそういう時用に登録しました。 後々自分の考えを見返すためにもなるかなと思っています。 とりあえずの初記事は記憶がなくならないうちに格ゲー歴を書くことにしました。 ◆テスタとの出会い格ゲー自体は家庭用でスト2とかもやってましたがゲーセンデビューはアーケードのマーブル・スーパーヒーローズVSストリートファイター（1997）から。 とんねるずの企画で憲麻呂を見て面白そう！と思ったのがきっかけです。 そこから格ゲー自体がおもしれー！と感じて特にKOFシリーズが好きで97、98はよくやってました。 シューティングと音ゲーも好きで格ゲーであったまった気持ちをクールダウンさせるためにやってましたね。 ギルティギアシリーズをちゃんと始めたのはXXからなので2002年から。 当時ファミ通を読んでてたまたまギルティの記事を見つけた

さらなる高みを求め、プレーオフに挑む翔さん（右）とヤナイさん 福島市飯坂町を拠点に置くｅスポーツチーム「ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ　ＩＢＵＳＨＩＧＩＮ（イブシギン）」が初参戦している人気格闘ゲーム・ストリートファイターシリーズの日本最高峰の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ（ＳＦＬ）」の最終節は１９日繰り広げられた。本県出身のヤナイさんらが勝利して獲得ポイント数を稼ぎ、チームのプレーオフ（ＰＯ）出場を決めた。 ＳＦＬは同ゲームを発売するゲーム会社大手のカプコン主催の公式大会。１２チームが二つのリーグに分かれて争ってきた。各チーム４人１組（１人はリザーブ）で、先鋒（せんぽう）、中堅、大将戦を行い、獲得ポイント数などで順位を競ってきた。各リーグ上位３チームがＰＯに出場でき、チームは２位に食い込んだ。ＰＯの勝利チームがグランドファイナルで日本最強の座を奪い合う。 ２０日の取材に、ヤナイさんは

相手のバザラガの守りが堅い！ よし、ここはトリプルアタック（攻撃ボタン連打）をしゃがみガードさせてから…… 飛羊乗雲（↑＋アビリティ）でスキを消しつつ小ジャンプして！ しゃがみガードできない中段攻撃で崩す！ 着地後すかさずトリプルアタックでつないで！ お灸を据えてやろう！ 奥義・金牙神然（きんがしんねん）！ 勝った！ やったぜアニラ！ 太いぜアニラ！！ ……という感じで、対戦格闘ゲーム『グランブルーファンタジーヴァーサスライジング』（略称：GBVSR）をプレイしている。 むちむちのアニラをメインキャラ、むちむちのベアトリクスとむちむちのファスティバをサブキャラとして使っている。 こう書くと「こいつはむちむちにしか興味がないのか？」と思われてしまいそうだが、最近はむちむちじゃないビカラも好んでよく使っているので安心してほしい。ビカラは、 将来的にむちむちになることが確定している期待の14歳だ

「週刊プロゲーマーファイル」File.260：ts選手【ストリートファイターシリーズ】 ライター：原 肇 「週刊プロゲーマーファイル」では，幅広いジャンルで活躍するプロゲーマーを毎週一人ずつ取り上げ，プロフィールを紹介していきます。今週取り上げるのは「ストリートファイター」シリーズのプロシーンで活躍するts選手です。 選手データ ■名前：ts ■年齢：33歳 ■所属：Belc FAV gaming ■主な競技タイトル：ストリートファイター6 ■X（旧Twitter）：@ts4g9jx ■主な戦績： FAVCUP 2023 WORLD 3on3 BATTLE 予選大会 スト6 優勝 Beast Cup -3on3- 無差別帯 スト6 優勝 ※2024年11月19日時点 プロゲーマーへの10の質問 Q01．プロゲーマーを目指したきっかけはなんですか。 趣味でゲームを遊んでいて、少しずつ実力を認

【決戦は明日】“兼業プロ”から格ゲー一本へ転向、世界大会優勝へ　プロ格闘ゲーマー・翔を支える「経験の活かし方」 発売2年目となった今も格ゲーシーンをけん引する格闘ゲーム「ストリートファイター6」。今シーズンは20代プレイヤーの台頭が目覚ましいが、eスポーツチーム「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」に所属する翔さんはそうした世代の筆頭格だ。ゲーム一本ではない“兼業プロ”のスタイルから2023年に専業プロゲーマーに転向すると、サウジアラビア・リヤドで行われた世界大会「Gamers8 2023」のスト6部門で見事優勝し、カプコン主催の公式プロチームリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」にも初参戦。最終戦となる10節を2024年11月19日に控え、チームはプレイオフ進出を賭けた“勝負の一戦”に臨む。そんな翔さんに、専業プロ転向のきっかけや、専業一年目に直面した体調管理

みな豪鬼になっていくのだ