If there was one thing Gillian knew, it was that she did not want a hole punch anywhere near her genitals. So when, in 2018, a gynecologist recommended a vulval biopsy to check for signs of cancer, she hesitated. The doctor suspected that the whitish speck of skin that Gillian had found next to her clitoris was lichen sclerosus, a skin condition that is usually benign. To Gillian, a registered nur

女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功！ / Credit:Canva性行為が行われる際、女性から体液が勢いよく噴出する現象が知られています。 一般に「潮吹き」や「女性の射精」と呼ばれるこの現象は古くから知られており、4世紀の中国の道教の複数の書物において、その存在が記されています。 しかし近年における研究によって「潮吹き」と「女性の射精」の定義が更新されつつあり、それぞれが別の現象とみなされるようになってきました。 具体的には「女性の射精」の中心となるのは尿道周辺のスキーン腺から穏やかに分泌される乳白色の液体である一方で、「潮吹き」によって噴出されるものは尿に似た透明な液体と少量のスキーン腺液が混合したものであることが判明しています。 （※スキーン腺は女性の前立腺とも言われており、潤滑作用を高めるため精液のような乳白色の液体を流します。そのためスキーン腺液が流れる様子はしばし

Allison Draper loved anatomy class. As a first-year medical student at the University of Miami, she found the language clear, precise, functional. She could look up the Latin term for almost any body part and get an idea of where it was and what it did. The flexor carpi ulnaris, for instance, is a muscle in the forearm that bends the wrist — exactly as its name suggests. Then one day she looked up

小陰唇縮小手術を受けて、ほぼ全工程終わったのでレポートする。 【手術を受けた理由】 ずっと小陰唇の大きさが気になっていて、下着やストッキングで締め付けられると痛かった。 自転車も乗りにくい。 擦れて痒みもあった。 トイレで小が飛び散るのが最悪。 初めてボーナスが全額支給されて、一括で受けられる程度の額だったことが最終的な決断理由。 あと在宅勤務中にやったほうが楽そうだと思った。 【病院選び、費用】 ずっと病院は色々探していたが、同様の手術の口コミ等が良い、女性医師のところにした。 CMとかやってる大手は避けた。 【カウンセリング】 評判通り、頭の良さそうな話し方の女性医師にカウンセリングを受けた。 サバサバしているが、話はわかりやすく、疑問や不安にも親身に答えてくれた。 とても気に入ったし、さっさとやってしまいたかったので、3日後に手術を決めた。 早いし一括で払うしで、受付のお姉さんにガチ

支援者ならびに関係者の皆様 本日、わたしの女性器アート事件の最高裁の判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審の東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。 わたしは、「女性器はなぜ、卑猥なものとされ、タブーとされるのか？」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身が表現する自由を奪う警察や司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。 わたしは、単

Towards the end of last year, I published an essay about my vulva – in a book, and then in the Guardian. At 25, I’d spent years considering labiaplasty and having sex with the lights off, because of things ignorant boys had said, as well as some of my friends. I felt a deep sense of shame about my body, which over time became crippling. It’s this shame that photographer Laura Dodsworth is aiming t

京都の若い女性からの切実な願い 1995年5月初旬のことです。ユニークな内容が書かれた一通の手書きの依頼文が、『探偵！ナイトスクープ』に寄せられました。そのころはまだパソコンが普及していませんでしたから、依頼は必ず、はがきか手紙で寄せられました。 手紙をくれたのは、京都市内に住む24歳の女子学生でした。地元京都で学生になる前に、東京で働いていた時期があったようです。この依頼はまさにこの本のテーマ、なんと「女陰」の名称の全国方言分布図を作成してほしいと求める内容だったのです。こんなお願いが、若い女性から、しかも大真面目な文章で寄せられてくるとは、夢にも思っていませんでした。 私たちに依頼文が届いたのは、1991年5月24日に「全国アホ・バカ分布図の完成」編を放送してから、ちょうど4年が経ったころでした。この放送をきっかけに、私が「アホ・バカ方言」の研究を仕事の合間に始め、『全国アホ・バカ分布

人間がSexをする理由を、虫たちの性生活に学ぶ、『ダーウィンの覗き穴〔マンガ版〕』書籍版が4月3日発売！ 本書は、わたしたちはなぜ「セックス」をするのかという謎を、虫たちの多様な性生活に学ぼうとする、驚きの学習まんがです。 このnoteでの連載時にも、好評をいただき、累計10万ビュー越えを記録しました。連載はこちらからどうぞ！（無料範囲ちょっと拡張しました） 書籍版発売決定を記念し、連載版に加筆修正、書籍用の描き下ろしカットをふくむ、冒頭3章分を一挙公開いたします。 プロローグ◎ダーウィンの覗き穴 もっとみる

Teenage girls are being directed to a new online reference tool that helps them check if their vulva looks normal. Available on the sexual health charity Brook website, the resource gives visual examples and advice on how female genitals change in puberty. The health experts who designed it say they hope it will give body confidence and discourage girls from wanting "designer vagina" cosmetic surg

One woman's story of a decade of wrongly diagnosed sexual pain has inspired a play - and with it, the hope that other women with sexual dysfunction can be helped. "I felt desperately sad listening to Callista's story. This problem with her vagina had destroyed her life. She'd lost her relationship, become depressed... it felt tragic," she says. Callista, a fashion stylist in San Francisco, had bee

我が家には女児が二人いる。 長女が産まれた際、我が家では女の子の外性器を私の故郷の方言なのかうちの両親による造語なのか判然としない呼称で呼ぶことにした。 夫婦で話し合いは特にしていない。私が勝手にその単語で呼び出したので夫もなし崩し的にそれをそれで呼ぶ様になった。 あるとき夫の実家では女の子の外性器を何と呼ぶのか、夫に聞いてみた。夫には妹もいるので当然あれの呼称はあるものと思ったのである。すると夫の答えは私にしてみれば衝撃的だった。 「え、知らない。」 マジか。 夫曰く女の子の外性器について家族が何か言うのを一度も聞いたことがないという事。夫の土地の言葉でそれを言い表す単語があるのかどうかも夫は知らないし、あれをマンコとかお股などと言う事もないし、そもそも女児の股間について言及するという事が夫の実家では全く無いのだという。 夫の妹が兄弟とは別に隔離して育てられた訳ではないし一緒に風呂に入っ

The gynecological device may have an ethically fraught history, but it's hard to improve on the design. Few women enjoy pelvic exams: the crinkly paper dress, the awkward questions, the stirrups, the vague fear that can comes with doctors’s visits of any kind (what if they find something abnormal, something bad, something cancerous?). But perhaps no piece of the pelvic exam is as reviled as the va

本来は公開するもんじゃないんだろうけど、メモを見直してなんだかじわった 初回:入口まで 指1本ならそれなりに入ったのに、ナニになった瞬間「無理無理無理殺す気か」と感じた。ほとんど入ってないのに血が出た。生殖行為に痛みが伴うってマジで生物として未発達だと思う。 2回目:1/3くらい 結構入る…と思いきや、入りきってないナニの余りを見て「無理だわ」と悟る。「人類まだまだ進化の余地ある、無痛にしてほしい」って言ったら「1万年後にはなってるかもね」。その頃には死んでるわ。 3-4回目:2/3くらい 入れるのは無しで、慣らしのために間隔開けてからやったら割と入った。しかし激痛。そりゃ出産で亡くなる人もいるわ、と思いました。 5回目:4/5くらい←New！ 「最初と比べたら進歩してるよ」と褒められた。そしてやはり痛い！ 深呼吸？ リラックス？ 無理です。ここまで入らないとまるで自分が半人前の人間みたい