現状確認 dateコマンドを実行。 $ date Thu Jun 11 20:17:15 JST 2020 英語表示である。 日本語ロケールに設定 下記コマンドで、コマンドの出力を日本語に変更。 $ sudo apt install language-pack-ja 続いて「locale」を更新。 $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 一度、WSL2を閉じて起動しなおす。 LANG変数を確認し、dateコマンドを実行して日本語表示するか確認。 $ echo $LANG ja_JP.UTF-8 $ date 2020年 6月 11日 木曜日 20:41:10 JST 日本語表示するようになった。 manコマンドの日本語化 下記コマンドで日本語マニュアルをインストール。 $ sudo apt install manpages-ja manpages-ja-
やりたいこと 以下のような構成のLANで、Host2からwsl2にssh接続する。 wsl2ではネットワーク構成が変更された wsl1では良くも悪くもWindowsとLinuxが混ざり合っていました。 wsl1ではWindowsとLinuxが同じネットワークインターフェースを参照していました。 そのため、例えばwsl1のポート22でsshサーバを起動し、そこにHost2から接続したい場合、Host2はWindowsのポート22に接続するだけで、wsl1のsshサーバに接続できました。 wsl2の場合、LinuxはWindowsと仮想ネットワークで接続された別ホストとして扱われます。 そのため、Host2からWindowsのポート22に接続しても、wsl2のsshサーバに接続することはできません。 そこで、Windowsのポート22からwsl2のポート22に対してポートフォワーディングを行う
Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-09-29 13:13 Microsoftの最高経営責任者(CEO)を務めるSatya Nadella氏は、同社が5月にオンラインで実施した開発者向けイベント「Build 2020」で、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2.0」が近々、LinuxのGUIとアプリケーションをサポートするようになると発表していた。そして、9月に開催された「X.Org Developers Conference」で、同社のパートナー開発リードであるSteve Pronovost氏が、WSL内でグラフィカルなLinuxアプリケーションを実行できるようになったことを明らかにした。 これまでも、グラフィックエディターの「GIMP」、電子メールクライアントの「Evolution」、オ
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
概要smb.conf ファイルは Samba システムの設定ファイルである。smb.conf には、Samba システムの各プログラムが実行時に参照する設定情報が記述される。 smb.conf ファイルは、swat(8) プログラムによって設定、 管理されるように設計されている。 以下参照目的で、ファイルの形式と設定可能なパラメーターに関して網羅的に記述する。 ファイルの形式 ファイルはセクションとパラメーターから構成される。セクションは、 大括弧(“[” と “]”) で囲まれたセクション名で始まり、次のセクションが始まるまで 続く。セクション内には以下の形式でパラメーターが記述される: パラメーター名(パラメーター) = パラメーター値(値) ファイルは行を基本単位とし、改行で終了する各行は、コメント、 セクション名、パラメーターのいずれかを表す。 セクション名およびパラメーター名は大
Dockerは6月22日(日本時間23日早朝)に開催した「DockerCon 2015」の基調講演で、新しいコンテナランタイム「runC」を発表しました。 Docker Engineと互換、Linux、Windowsをネイティブサポート、ライブマイグレーションも runCのWebサイトの説明によると、runCはDocker Engineと同じ技術であるlibcontainer上に実装されており、Dockerと互換性を備え、従来のDockerイメージはそのまま実行可能。一方、コンテナはrunCの子プロセスとして起動し、デーモンが不要になることで管理が容易になるとのことです。 マイクロソフトとの協業の成果もrunCに投入され、LinuxとWindowsをネイティブにサポート。x86はもちろん、ARMとも協力し、ARMプロセッサもサポート。 runCは「It's available today,
muCommander is an open source, dual-pane file manager available on all major operating systems Features Copy, move, rename and batch rename, email files Multiple tabs Universal bookmarks Credentials manager Configurable keyboard shortcuts Cloud storage Dropbox, Google Drive [1] Virtual filesystem with support for local volumes, FTP, SFTP, SMB, NFS, HTTP, Amazon S3, Hadoop HDFS and Bonjour Archives
Windows/Mac/Linuxに対応: 「今年こそ、仕事を効率よくこなしたいなぁ...」と考え中の方もそうでない方も、こんなアプリはいかがでしょう? 『TimeGT』はタスクごとにタイムマネジメントができるGTD用デスクトップアプリです。 『TimeGT』はWindows/Mac OS X/Linuxに対応。インターフェイスはデスクトップメールアプリに似ており、タスクをプロジェクトやテーマごとに分類したり、優先順位や緊急性に応じてマークしたりと、タスク整理もカンタンにできる仕組みになっています。もちろん、各タスクについて開始時刻・完了時刻を入力でき、費やした時間を自動的にバッチリ算出。詳しくは以下の動画で、スクリーンキャストをチェックしてみてくださいね。 『TimeGT』は無償版(RABBIT)と有償版(HEDGEHOG・4.95ユーロ/月)の2バージョンで展開。有償版は同期機能やデー
If you’re looking for a developerWorks forum — Don't panic! You are in the right place. You are here because specific IBM developerWorks forums, blogs and other Connections content have been decommissioned. This page will help you find the content you are looking for, get answers to your questions, and find a new community to call home. Where am I? You are on the IBM Community area, a collection o
Windows/Linux:フリーアプリ『Go-oo』は『Microsoft Office』がない場合の代打の切り札『OpenOffice.org』のいわゆる改良版で、スピードとパフォーマンスを重視しています。『OpenOffice.org』を使ったことがある方なら、この『Go-oo』の起動スピードに驚くはず! 使用中の動作も、わりかし軽めになっています。Go-ooと『OpenOffice.org』は基本的には同じソフトなので、見映えや使用感は全く同じ(名前もOpenOffice.orgですし)。ただ違うのがOpenOffice.org 3.0での新機能のいくつかが削られ、簡略化されてます。『Go-oo』はWindows、Linux用のフリーアプリ。『OpenOffice.org』を頻繁に使う方は、『Go-oo』も一度試してみてはいかがでしょうか? 使った事ある方は、使ってみた方は感想をコ
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
たまにCygwinを立ち上げてゴニョゴニョする方、普段はLinuxを使っていて、出張時はWindowsが入ったノートPCを持っていくんだけど、暇な時はLinuxで論文書いたり、プログラム組んだりしたいという方に朗報。andLinuxとてもお勧め。andLinuxはco-LinuxベースのLinuxで、Windowsアプリケーションとして動く。VMware PlayerやVMware Serverをいれても良いのだけど、VMwareは時計の問題早くなったり、遅くなったりする問題があり、たまにLinuxを立ち上げるという環境だと面倒(参考:Google「VMware 時刻」検索結果)。 インストールはこちらにしたがう Unix的なアレ:もっと簡単にcoLinuxを。andLinuxのインストール手順 MOONGIFT: » WindowsとLinuxをシームレスに使う「andLinux」:オー
以前にcoLinuxの紹介をしましたが、やはりまだ若干の導入の面倒さを感じた人もいるのではないでしょうか? そんな方のために、coLinuxをイチから設定することなく利用することのできるandLinuxを紹介したいと思います。 andLinuxって何? coLinuxをベースにし、xming等を含めたパッケージでWindows上で動作します。なお、使用されているディストリビューションはubuntu7.10です。 売りとしては、WindowsとLinuxがシームレスに使えるということなのですが、Xmingを使っている方にとってはイマイチ目新しさは感じないでしょう。 やはり個人的に感じているメリットとしては、仮想環境のLinuxを手軽に導入できるという点だと思っています。 注意事項 さて、andLinuxをインストールする前に気をつけてください。インストールを完了するまでには、最低1回のWin
先日 1/10 (運悪く出張初日だった *_*) に、 レッツノート CF-R6MWVAJP のハードディスク・ドライブ (以下、HDD と略記) が 回転しなくなり (スピン・アップしない) 往生した。 電源を入れても、 BIOS が Phoenix TrustedCore(tm) NB Copyright 1985-2004 Phoenix Technologies Ltd. All Rights Reserved Copyright (C) Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. 2007 BIOS Version 1.00-L13 CPU = 1 Processors Detected, Cores per Processor = 2 Intel(R) Core(TM) Duo CPU U2400 @ 1.06GHz 2048MシステムRAM
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