尖閣問題についてはその後、衆参予算委理事らが海保の船と漁船の衝突に至るビデオを視聴して、記者取材に「ピューときてゴーン」とか「体当たり」「逃げ損ない」などと答える（朝日新聞夕刊）という、茶番劇の上塗りのような状況を迎えている。 事態は、ロシアのメドベージェフ大統領が日本の外交能力の拙劣さを読み切って北方領土を視察する段階に入っているのだが、これら議員たちは自分たちがいかに無意味かつ愚かなふるまいをしているかに、なぜ気づかないのだろう。 彼らが「映像だから真実を映し出している」と本気で考えているとしたらまったく救いがたいことである。ビデオは撮影のしかたによってどうにでも映すことができる。のみならず、編集によりいかようにも改変することが可能だ。（しかも編集したのは海保だ。）百歩譲って編集者が良心にのっとり、可能な限り「事実」に近い編集を行ったとしても、ただ「日本側で編集した」というだけで一切の

（东京传真）两名日本「反对憎恨言论委员会」的进步青年抗议右翼反中国游行 反对憎恨言论委员会 按：这篇来自日本的报导说明，在日本仍然有进步青年和市民标举反对种族主义的旗帜，反对针对中国人和所有外国人的暴力性言行。 反过来，假如中国内地部份保钓青年仍然高喊「打倒小日本」，不去区别少数日本军国主义者和普通人民，不明白需要团结反战爱好和平的日本人民的道理，就不能有效打倒日本帝国主义侵略。 就钓鱼台（尖阁诸岛）问题，近日在日本国内激化了所谓「反中国游行」。 10月16日的「加油日本」和「樱花频道」等右翼团体主办的游行，从六本木到中国大使馆，其参加人数多达3000（当场主办单位说5800人参加，后来修正为3000人）。 他们平时所散发的传单写着「中国人把毒品放到自来水里面」等等字眼，这仿佛着在关东大地震（1923年）时散布谣言说「朝鲜人把毒品投放井水里」。而当时这个谣言导致了在日朝鲜人被虐杀。 17日

中文导报讯(记者 张石)约2000千人于10月16日下午在东京港区青山公园集会后在东京六本木一带举行反华游行，当游行队伍来到六本木车站附近，突然两个年轻人拉着黄色横幅冲进游行队伍，抗议他们攻击中国人，队伍顿时大乱，游行者和两个抗议者扭成一团。事后一些日本媒体等报道他们是在日中国人，10月22日，这两名日本接受了笔者的采访，他们说:一些媒体错把我们报道成在日中国人，我们是纯粹的日本人，我们反对目前在日本高涨的排外主义. 他们是一个叫做“反对人种歧视言论会”的成员，一名是一所著名国立大学的研究生柏崎正宪，一名是非常勤英文教师常野雄次郎，曾在美国留学。 他们认为:自从9月7日发生钓鱼岛水域撞船事件以来，在日本“中国威胁论”等严言辞乱飞，日本的媒体和各种论坛不分左右，几乎一致攻击中国。 在如此的风潮中，现实社会中的这种言论和排外主义直接相联是必然的，各种右翼团体的市民排外团体在街头散布没有道理的歧

中文导报讯(记者 张石)笔者采访了多次在日本的反华游行，这些游行都带有强烈的反外国人倾向，但是奋起反对他们的总是日本人，就是在中日关系非常不好的时候，日本总是有两种声音，但是因为他们力单势薄，站在几十人，甚至几千人的面前，不顾自身安全，确实需要很大的勇气。 2月14日，正月大年初一，几次到东京池袋中国人食品店“阳光城”闹事的一小撮日本人，从中午12点开始，打着“不许中国流氓在池袋建立老巢”、“粉碎建立中国人街计划”等标语，举行反对在池袋建立中国人街和反对中国人的集会和游行。他们人数有十几个，而警方出动了约150名警员维持治安活动。他们的活动引起日本的一些围观群众的强烈不满，有三名日本人站出来对他们进行痛斥，双方几乎发生冲撞，后来被警察劝阻。 这伙人先在池袋西口的派出所前举行集会，发表演说，攻击中国人，他们打著“不许中国流氓在池袋建立老巢”、“粉碎建立中国人街计划”、“反对接受移民”、“大和

こちらもチェック→　　釣魚台／尖閣をめぐる日本の国ぐるみの排外主義に抗議します・前編（歴史編）　／　後編（現状編） Check out! Handout of Press Conference 「頑張れ日本！全国行動委員会」らの主催による、デモと中国大使館への抗議が、10月16日に六本木でおこなわれました。この「頑張れなんたら」が、在日中国人への蔑視や敵意、ひいては迫害をあおる、とんでもないデマをたれ流している団体であることは、すでに先のエントリーでふれたとおりです。日本による釣魚台／尖閣の「実効支配」は清算されざる植民地主義であり（前エントリー歴史編参照）、またいうまでもなく在日中国人への蔑視をたれながすことは許せません（現状編参照）。なので、その日に時間があった有志で、このデモに抗議の座りこみをすることにしました。 実際の抗議がどうなったのかは、海外メディアの報道やデモ参加者の映像があ