LoopBack.jsはサクッとREST APIを作るためのNode.jsフレームワークです。コマンドラインのジェネレーターを駆使してモデルを作っていくので、コーディングが少なく済みます。また、REST APIのオンラインドキュメントを生成してくれるSwaggerが組み込まれていて非常に便利です。 作成するモデル 今回はシンプルなToDoアプリを作ることを想定して、以下の様なモデルを作成します。 Accountモデル: ToDoアプリのユーザ ToDoモデル: ToDoタスク LoopBack.jsではビルトインのUserモデルが用意されていて、認証機能などがあらかじめ組み込まれています。今回AccountモデルはこのUserモデルを継承させるため、特に追加のプロパティは持たせません。 ToDoモデルについては以下のプロパティを持たせます。 プロパティ名 型 説明
Realmではこれまでモバイルデベロッパーにフォーカスして Realm Mobile Database をSwift、Objective-C、Java、XamarinとReact Nativeに対して開発し、オープンソースとして提供してきました。本日、完全に新しい挑戦としてRealm Node.jsをリリースします。Nodeにおける初の真のオブジェクトデータベースです。本日から無料で完全にオープンソースとしてリポジトリが公開され、NPMを用いて npm install --save realm を実行するだけで利用できます。 これまで何年もの間、モバイルデベロッパーのみなさまから、サーバーサイドで動作するRealmが欲しいという本当にたくさんのご要望をいただいていました。長い間タスクリストに残ったままで、優先度は高くありませんでした。しかし、その状況は Realm Mobile Platf
様々なフリー写真素材サイトに公開されている写真が、個人ブログから企業の公式サイトまで、幅広く使われています。 2016年現在、国内外で約160ほどのフリー写真素材サイトがあります。今回はその中から、使いやすくて写真ジャンルも豊富な26のサイトを厳選してご紹介します。 みさきのイラスト素材 ぱくたそ フード・フォト Pixabay ビジトリーフォト ソザイング GIRLY DROP(ガーリードロップ) 足成 PHOTO STOCKER プロ・フォト 写真AC 2000ピクセル以上のフリー写真素材集 イメージスタイル BEIZ Graphics ラブフリーフォト ActivePhotoStyle フォトスク KOYU写 somephoto Futta.NET Free.Stocker T-Photoshare フリーフォトボックス フォトマテリアル フォトック 番外編 タダピク みさきのイラス
node-html-pdf HTML to PDF converter that uses phantomjs Example Business Card -> and its Source file Example Receipt Changelog Have a look at the releases page: https://github.com/marcbachmann/node-html-pdf/releases Installation Install the html-pdf utility via npm: $ npm install -g html-pdf Command-line example $ html-pdf test/businesscard.html businesscard.pdf Code example var fs = require('fs')
IEも対応!指定した要素を印刷するjQueryプラグイン「printThis」 更新日: 2019/10/18 公開日: 2015/12/22カテゴリー: JavaScript 特定の要素のみを印刷したい。そんな願いを叶える魔法のjQueryプラグインを発見しました。 その名も「printThis」。IEも7、8、9、10、11まで問題なく動き、使い方も簡単です。 printThisの使い方と対応ブラウザ使い方は他のjQueryプラグイン同様、jQueryを読み込んでからprintThis.jsを読み込みます。あとはクリックイベントなどで実行させましょう。 以下はとあるクーポン画像のみを印刷する例です。クリックイベントを登録するボタン要素を用意しておいて、印刷したい要素にprintThis()を繋げて使います。 <script src="//code.jquery.com/jquery-1
PDFをWebブラウザに簡単に印刷する備忘録です。 仕事では、1)クライアント側で印刷したい旨の情報をサーバ側に伝える。2)サーバ側で動的にPDFを作成して、そのPDFをWebサーバに配置(決まった場所に保存)して、保存したURLをクライアント側(Webブラウザ)に伝え、3)Webブラウザで(自動で)印刷する。というパターンが多いと思います。 今回は、一連の手順を示したいと思います。 1)これは、Jquey.ajaxを使えば簡単にサーバとの連携ができます。 具体的には、 //PDF作成依頼 var fileURLdata ; fileURLdata = JSON.parse($.ajax({ url: "サーバ側処理URL.aspx?targetid=" + targetid --今回はASP.NETで処理しています + "&year=" + year --引数は処理に合わせて適当
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 アメーバ事業本部 クロスイノベーション室のグンタ(@gunta85)と申します。 今回はフロントエンド開発用の、 ありとあらゆる依存関係を簡単に解決してくれる、 WebPackというスグレモノをご紹介します。 導入経緯大きなアプリを開発するにあたり、依存関係を解決してくれるものを探していました。 その中で、RequireJSやBrowserify、Componentなども候補に挙がりましたが、 諸々の理由でWebPackを選びました。 特徴の違いについては「WebPack vs Browserify」等で検索してみると良いかと思います
追記 11/12/25 Bi ってそんなに一般的ではない、 Both-Sides JavaScript の方が、ということでまた変更しました。(side でなく side's') 11/12/04 Both Side JavaScript は変ということで、 BSJS=Bi-Side JavaScript に変更しました。 本文 CSJS と SSJS で両方同じ言語で処理が書けるメリットの 1 つとして、 書いた処理の共有があげられます。 (そこにメリットを感じない人もいるかも知れませんが。) 例えば Validater を共有 クライアントの状態をサーバで再現 などがあります。前者はそのままですね。 受け取った入力のバリデーションはサーバでは必須で、フィードバックを速くするためにクライアントでも同じように行う場合があります。 今まではサーバで書いたバリデーションと同等のものを JS に
de:code 2015 にご参加された皆様、ありがとうございました。ご参加されなかった皆様も、そのうちスライドや動画が公開されると思いますので、ぜひご覧ください。 de:code が終わって、前回の記事の続きで「HTML5 を使ったシンプルな 2 D ゲームの作り方(複数インスタンスの生成)」を書こう、と思ったのですが、このシリーズを書いている間に build 2015 があり、その中で、Windows はもちろん、Mac、Linux 環境でも使用できるコーディングツール Visual Studio Code が発表されました。 そして、そのタイミングで公開された Visual Studio 日本チームブログの記事では、このブログの「「HTML5 を使ったシンプルな 2 D ゲーム…」の記事を紹介してくれているのですが、紹介文にはこう書いてありました。 「(Visual Studio 2
var http=require('http'); var path=require('path'); var server=http.createServer(); server.on('request',function(req,res){ var lookup=path.basename(decodeURI(req.url)); res.writeHead(200,{"Content-Type":"text/plain"}); res.write(lookup); res.end(); }).listen(4000); console.log("Server is moving"); 解説 path:ファイルのパスに対する処理や変換を行う。ほとんどのメソッドは文字列の変換だけを行う。パスが正しいかを検証するためにファイルシステムに尋ねる事はない path.basename:パスの最後
本エントリーJavaScript Advent Calendar 2014 7日目の記事になります。 webpackとは 概要については最近いろんな方が書いてるいるのでそちらを参考にしていただければつかめるかと。 全部のせRequireJSっぽいWebpackを使ってみた。 RequireJS等はもう古い。WebPackとは? ようはナウいフロントエンドの依存解決ツールですね。 っていうネタで書こうと思っていたら、昨日yutaponさんが既に書いていたりするので(gulp.jsを使ってフロントエンドのビルドをする【webpack, stylus】)、いいところはパクリ参考にしつつ、もうちょっとwebpackに突っ込んだ内容を書いてみようと思います。 Options entryとoutput 簡単に試すときはentryは1ファイルだけ指定できればよいですが、実際にプロジェクトで使うとなると複
webpack とは webpack は WebApp に必要なリソースの依存関係を解決し、アセット(配布物)を生成するビルドツール(要するにコンパイラ)です。JavaScript だけでなく、CoffeeScript や TypeScript、CSS 系、画像ファイルなどを扱うことができます。 WebApp のビルドツールは Grunt や Gulp が有名です。これらは基本的に、ビルド手順をタスクという形で自ら定義する必要があり、フロントエンド開発に馴染みのない開発者にとっては敷居が高いものでした(少なくとも、自分はそうでした)。 webpack を使えば、Grunt も Gulp も必要ありません!覚えるべきことはほとんどありません。(必要なら)簡単な設定ファイルを書いて webpack コマンドを実行するだけです。 以下では基本的な使い方を見ていきます。 ※もちろん Grunt/G
Node.jsが多数のイベントの非同期な処理に長けていることはよく知られていますが、それが単一のスレッドで行われていることを多くの人は知りません。Node.jsは実際にはマルチスレッドではないので、リクエストは全て単一スレッドのイベントループで処理されているだけなのです。 そこで、Node.jsクラスタを使って、クワッドコアプロセッサの能力を最大限に引き出しましょう。コードの複数のインスタンスで起動し、さらに多くのリクエストを処理します。少し難しく思えるかも知れませんが、Node.js v0.8で導入された cluster モジュールを使えば、実はとても簡単です。 もちろん、これは、作業を別々のプロセスに分割することのできるアプリならどんなアプリにでも役立ちますが、webサイトのような多くのIOリクエストを処理するアプリには特に重要です。 残念ながら、並行処理は複雑なので、サーバ上でのアプ
Node.jsはシングルスレッド、ノンブロッキングI/O、イベントループなどの特徴があり、「向いていること」と「向いていないこと」があると思います。 言語選定の際に使えるメモとして、Node.jsの構築事例も加えてまとめてみました。 ##Node.jsに「向いていること」 処理が短時間でイベント処理が重要なアプリ 例えば、チャットアプリなどの大量のアクセスのあるリアルタイムなネットワークプログラミングが得意 シングルCPUのサーバー シングルCPUの環境化でもその性能を十分使い切れるため、比較的性能の小さいサーバ上で大きなパフォーマンスを発揮できる ##Node.jsに「向いていないこと」 CPU負荷の高い処理 CPUリソースを大量に必要とするJavaScriptの処理を行うとイベントループが回らない状態になり、イベントハンドリングが行えない状態に陥る。このため、CPU処理が大量に必要とさ
Node.js+Socket.IO+MongoDB こんにちは! 著者は、マインドフリーという会社でNode.jsを使ってWebアプリなどを作成している。この連載では、最新Webテクノロジを使った研究開発の事例や実績を発信する弊社のサイト“Tech Release”のリニューアルで培ったNode.jsに関する知識を分かりやすくお伝えする。 Tech Releaseは一見、普通のブログに見えるが、実は記事の更新内容がリアルタイムにView画面に反映されている。管理者が、記事の文章(データ)に変更を加えると、その記事を見ている人にもページをリロードせずに、リアルタイムに文章(データ)が変化していく。 このUXを実現するために開発したシステムが、REALTIME BLOG ENGINE「REABLO」というエンジンだ。「REABLO」はNode.jsとSocket.IO、MongoDBを使用して
帳票などを HTML を表示し、それを PDF にしたいことはよくあります。FPDF などを使えば PHP で PDF を生成することもできますが、結構面倒です。しかし mPDF を使うことにより PHP で簡単に HTML から PDF を生成することが可能です。 インストール mPDF をインストールします。mPDF のサイトより zip ファイルをダウンロードし、解凍します。それを PHP からインクルードできるディレクトリへアップロードします。今回は mpdf というディレクトリを作りその中にアップロードしました。 アップロード後、tmp ディレクトリと graph_cache ディレクトリに書き込み権限を与えておきます。 mPDF で PDF を生成する 使い方は簡単です。HTML を与えて、出力するだけです。使い方の例は以下のようになります。例として Yahoo!ジャパンのトッ
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