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今回の台湾珍寺巡りは台湾の最北部からスタートを切る。 海沿いの道からググッと内陸部に入るとそこは所... 今回の台湾珍寺巡りは台湾の最北部からスタートを切る。 海沿いの道からググッと内陸部に入るとそこは所々美しい棚田が広がる山間部。 そんな山あいにある頂山寺は別名貝殻廟。 貝殻尽くしのお寺である。 寺に行くと売店のおばちゃんがてぐすね引いてお待ちかね。 廟の前にはトタンの覆屋が架けられていて中の様子は伺えない。 この覆屋は台湾の寺廟では比較的よく見かける。暑いからだろうか。 早速覆屋の中に入る。 と、そこには貝細工を巨大化させたような圧倒的な光景が繰り広げられていた。 壁、扉、柱、天井…ありとあらゆるモノが貝で埋め尽くされている。 貝尽くしといえば愛知の貝がら公園や蒲郡ファンタジー館などを思い浮かべる御仁も多かろう。 ここも御多分に漏れず強烈なインナーワールド感で蒸れ蒸れ。 一発目のお寺にして早くも脳内物質スパーク状態。 お賽銭がどうのとかお線香がどうのとかいうよりも
2009/10/20 リンク