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政府が閣議決定した平成25年度予算案は、一般会計の総額で92兆6000億円を超え、当初予算案とし... 政府が閣議決定した平成25年度予算案は、一般会計の総額で92兆6000億円を超え、当初予算案としては過去最大の規模となりました。 安倍政権で予算はどう変わったのか、私たちの暮らしへの影響はどうなのか。 財務省担当の経済部・江崎大輔記者が解説します。 社会保障や公共事業が増額 一般会計の総額で92兆6115億円———当初予算案としては、最も大きかった平成23年度を上回り、過去最大の規模になった今回の予算案。 先の緊急経済対策と合わせて15か月予算という位置づけで、政権の発足からほぼ1か月で編成されました。 主な内容を見てみましょう。 最も多いのは、年金や医療に充てる社会保障費で29兆1224億円。 24年度より10%余り、金額で2兆7000億円余り増えました。 基礎年金の国の負担を2分の1に維持するための経費が計上されたことや、高齢化の進展に伴う医療費の増加などが主な要因です。
2013/01/31 リンク