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経営再建中の「東芝」が巨額の赤字に陥る原因となり、ことし3月に経営破綻したアメリカの原子力会社、... 経営再建中の「東芝」が巨額の赤字に陥る原因となり、ことし3月に経営破綻したアメリカの原子力会社、「ウェスチングハウス」のダニー・ロデリック前会長が、経営破綻の直前に退任するまでの1年間に、21億円を超える報酬を受け取っていたことがわかりました。 このウェスチングハウスで経営トップを務めていたダニー・ロデリック前会長が、経営破綻の直前に会長を退任するまでの1年間に受け取った役員報酬は1900万ドル(日本円にして21億円余り)に上ることが今月26日、会社がニューヨーク州連邦裁判所に提出した書類で明らかになりました。 ウェスチングハウスが経営破綻した影響で、東芝はことし3月期のグループ全体の決算で、最終的な損益が日本の製造業で過去最悪となる9500億円の赤字に陥る見通しを明らかにしています。 経営破綻の直前までウェスチングハウスの経営を担っていた前会長に巨額の報酬が支払われていたことには、批判が
2017/05/31 リンク