注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国土交通省が、全国で運行されている長距離バスの車両に不具合がないか調べたところ、これまでに100... 国土交通省が、全国で運行されている長距離バスの車両に不具合がないか調べたところ、これまでに100台余りで床下が腐食し、運行停止が必要な状態になっていたことがわかりました。国土交通省は重大な事故につながりかねないとして、速やかに整備するよう求めています。 対象は長距離バスのうち、三菱ふそうトラック・バスの9年以上走行している5車種、いすゞ自動車の平成4年から17年に製造された2車種の合わせて1万6000台余りです。 国土交通省によりますと、これまでに、いずれも三菱ふそう製のおよそ5900台の調査が終わり、このうち、106台のバスで床下の腐食が進み、運行停止が必要な状態になっていたことがわかりました。 判明した時点でバスの運行は停止されましたが、放置すれば、最悪の場合、部品が外れ、ハンドル操作ができなくなるおそれがあるということです。 国土交通省は、運行事業者が適切な管理を行っていなかった可能
2016/09/21 リンク