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北朝鮮が、拉致被害者らの調査の中止を発表するなど問題解決への先行きが見通せなくなるなか、被害者の... 北朝鮮が、拉致被害者らの調査の中止を発表するなど問題解決への先行きが見通せなくなるなか、被害者の家族らが活動方針を話し合う会議を開き、北朝鮮に拉致被害者を帰す決断を迫る実質的な交渉を政府に求めていくことなどを決めました。 拉致問題を巡っては、おととし、北朝鮮が、被害者らの安否の再調査を約束した日朝の政府間合意が結ばれましたが進展は無く、今月、日本政府が制裁の実施を決めたのに対し、北朝鮮は調査の中止を発表しました。 会議では「おととしの合意は、拉致被害者の帰国に関する実質的な話し合いが無いまま結ばれたものだ」としたうえで、制裁や国際社会との連携を通じて、北朝鮮側が交渉に応じざるをえない状況を作ることが必要だという認識で一致しました。 そして、北朝鮮が従来の「死亡説明」を覆すなど拉致問題で誠実な対応をとれば、人道支援の再開もありうるなどとして、被害者を帰す決断を迫る実質的な交渉を政府に求めてい
2016/02/22 リンク