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共産党は、来月召集される通常国会で、天皇陛下の臨席などを理由に欠席してきた開会式への出席を決める... 共産党は、来月召集される通常国会で、天皇陛下の臨席などを理由に欠席してきた開会式への出席を決めるなど、従来の方針を柔軟に見直す姿勢を打ち出していて、来年夏の参議院選挙で、民主党などとの連携をはかる機運を高めたいねらいがあるものと見られます。 共産党によりますと、天皇制を巡っては、平成16年に綱領を改定した際、憲法上の制度だとして事実上容認していますが、国会の開会式に出席するのは、今の憲法のもとで初めて召集された昭和22年の特別国会の開会式に、一部の議員が出席して以来となります。 共産党が、従来の方針を柔軟に見直す姿勢を打ち出す背景には、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」を樹立する構想を前提に、来年夏の参議院選挙で、民主党などと野党の候補者の一本化を図るなど、連携をはかる機運を高めたいねらいがあるものとみられます。 ただ、民主党内などには、天皇制だけでなく、安全保障や経済政策など
2015/12/25 リンク