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阪神・淡路大震災からの復興のシンボルで、冬の街を光で彩る「神戸ルミナリエ」が4日夜、開幕し、例年... 阪神・淡路大震災からの復興のシンボルで、冬の街を光で彩る「神戸ルミナリエ」が4日夜、開幕し、例年の1.5倍のおよそ30万個の電球を使ったイルミネーションに明かりがともされました。 初日の4日、神戸市中央区の旧外国人居留地で点灯式が行われ、はじめに、震災で亡くなった6434人の犠牲者に全員で黙とうをささげました。そして午後6時すぎ、およそ30万個の電球に一斉に明かりがともされると、大きな歓声が上がりました。ことしは初めてイルミネーションのすべてが消費電力の少ない色鮮やかなLED電球となり、例年の1.5倍の30万個が使用されています。 また、特設の広場では飲食関係の地元企業11社が出店し、神戸の食文化とともにイルミネーションや音楽を楽しめるイベントが企画され、見どころの一つとなっています。 一方で、震災から20年がたち、運営に必要な資金集めが難しくなっていることから、開催期間は去年より2日短く
2015/12/05 リンク