注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
今回の豪雨で、地区一帯が水につかり、住民のほとんどがヘリコプターで救助された常総市水海道森下町の... 今回の豪雨で、地区一帯が水につかり、住民のほとんどがヘリコプターで救助された常総市水海道森下町の区長がNHKの取材に応じ「浸水被害の前に住民を避難させるべきだとする指示がなく、避難を呼びかけられなかった」と証言しました。 この地区の区長を務める堀部壽美雄さん(75)は、12日に続いて13日も地区内を回り、自宅の様子を見に訪れた住民に声をかけて、被災状況を聞いて回っていました。 堀部さんはNHKの取材に対し豪雨の被害があった10日の状況について証言しました。 堀部さんによりますと、鬼怒川の堤防が決壊した10日の昼すぎ、この地区でも住民に避難を呼びかける防災行政無線が流れましたが、雨の音で呼びかけは、よく聞こえなかったということです。 堀部さんは市役所に問い合わせましたが、市は避難所の場所を伝えるにとどまったということです。 堀部さんは「浸水被害の前に住民を避難させるべきだとする具体的な指示が
2015/09/14 リンク