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21日午前、東京・日本橋のビルの建設現場で、工事用の鉄製のパネルが歩道側に倒れ、歩いていた男性が... 21日午前、東京・日本橋のビルの建設現場で、工事用の鉄製のパネルが歩道側に倒れ、歩いていた男性が下敷きになり病院に搬送されましたが、心肺停止の状態となっています。 21日午前11時すぎ、中央区日本橋人形町のビルの建設現場で、「壁が歩道に倒れて男性が下敷きになっている」と消防に通報がありました。 男性は、駆けつけた消防隊員などによって救助され、病院に搬送されましたが、心肺停止の状態となっています。 警視庁や東京消防庁によりますと、倒れたのは幅が30メートル、高さが3メートルほどの鉄製のパネルで、工事に伴う騒音やほこりの飛散を防ぐために使われるものだということです。 現場は、地下鉄の人形町駅近くで、ビルやマンションなどが立ち並ぶ場所です。 警視庁は、業務上過失傷害の疑いがあるとみて、工事の関係者から事情を聞くなどして詳しい状況を調べています。
2014/08/22 リンク