注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
埼玉県狭山市で平成8年に保護された認知症の男性が、身元が分からないまま18年間、市内の特別養護老... 埼玉県狭山市で平成8年に保護された認知症の男性が、身元が分からないまま18年間、市内の特別養護老人ホームで暮らしていることが埼玉県の調査で分かり、県は身元の特定につながる情報の提供を呼びかけています。 埼玉県によりますと、この男性は平成8年10月に狭山市内の路上で倒れているところを保護されました。 男性は認知症で当時60歳前後とみられ、自分の名前を「ノムラショウキチ」と話し、「電車に乗って遠くから来た」などと説明していました。 狭山市が警察に届け出ましたが身元の特定には至らず、18年間、市内の特別養護老人ホームで暮らし続けているということです。 埼玉県内では、このほか日高市で平成17年に路上で保護された当時70代前半とみられる認知症の女性が、身元が分からないまま市内の病院に入院しているということです。 埼玉県は、7年前に群馬県内で保護された認知症の女性の身元が、NHKの放送がきっかけで分か
2014/05/28 リンク