注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
北朝鮮がおととし発射した事実上の長距離弾道ミサイルに、欧米で製造され一般に販売されていたとみられ... 北朝鮮がおととし発射した事実上の長距離弾道ミサイルに、欧米で製造され一般に販売されていたとみられる複数の部品が使われていたことが分かり、北朝鮮がさまざまな製品を輸入してミサイル開発に利用してきた実態が浮かび上がりました。 北朝鮮は、おととし12月、「人工衛星の打ち上げ」と主張して事実上の長距離弾道ミサイル「ウナ3号」を発射しましたが、海上に落下した残骸の一部を韓国軍が回収し、その後、各国の専門家と共に分析してきました。 複数の外交筋がNHKに明らかにしたところによりますと、これまでの分析の結果、ミサイルの残骸には、▽北朝鮮との関係が深い中国や旧ソビエトで製造された部品のほかに、▽アメリカ製の電子回路や、▽イギリス製の発信機、▽スイス製の変換機など過去数年間に欧米各国で製造されたとみられる部品や製品が含まれていたということです。 これらの大半は一般に販売されていたもので、国連安全保障理事会の
2014/02/16 リンク