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先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は、前の年の同じ月より22%余り増えて、7か月連続で... 先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は、前の年の同じ月より22%余り増えて、7か月連続で前の年を上回りました。 民間の調査会社「不動産経済研究所」によりますと、先月、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンションの戸数は5006戸で、前の年の同じ月に比べて22.3%増えました。発売戸数が前の年を上回るのは7か月連続です。 これは資材価格や人件費の上昇に伴って価格が値上がりする前にマンションを購入しようという人や、住宅ローン金利が低いうちに購入しようという人が多いことを背景に、販売会社側が供給を増やしたためです。 住宅購入では、ことし9月中に契約を済ませれば、来年4月以降の引き渡しでも現在の5%の消費税率が適用されるため、駆け込みの購入はすでに一段落しています。これについて不動産経済研究所では「消費者の住宅の購入意欲は依然として高く、10月以降も駆け込みの反動はほとんど
2013/12/16 リンク