注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
世界の伝統文化などを保護するユネスコの無形文化遺産に「和食」の食文化が登録される見通しとなりまし... 世界の伝統文化などを保護するユネスコの無形文化遺産に「和食」の食文化が登録される見通しとなりました。 ユネスコの無形文化遺産は伝統文化や祭礼、それに伝統工芸品を保護しようというもので、日本ではこれまでに能楽や歌舞伎、それに京都祇園祭の山鉾行事など21件が登録されています。 文化庁は東日本大震災の原発事故で広まった風評被害を打ち消そうという民間からの声を受けて、去年3月、和食の食文化を新たに提案していました。 正月に家族で囲むおせち料理や芋煮会など、季節の行事や地域との関わりが深く社会的慣習になっていて、器に伝統工芸を取り入れるなど文化的な価値があるという提案に対して、事前審査を行うユネスコの補助機関は、22日、登録がふさわしいと勧告しました。 文化庁によりますと、登録がふさわしいという勧告が覆された例はないということで、ことし12月にアゼルバイジャンで開かれる政府間委員会で正式に登録が決ま
2013/10/23 リンク