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大阪市立桜宮高校で去年、バスケットボール部の男子生徒が体罰を受けたあとに自殺した問題で、傷害など... 大阪市立桜宮高校で去年、バスケットボール部の男子生徒が体罰を受けたあとに自殺した問題で、傷害などの罪に問われている元教諭の裁判が開かれ、検察は「生徒という弱い立場の被害者に見せしめのように暴行した卑劣な犯行だ」として、懲役1年を求刑しました。 去年12月、大阪市立桜宮高校で、バスケットボール部のキャプテンだった当時2年生の男子生徒が体罰を受けたあとに自殺した問題では、顧問だった元教諭の小村基被告(47)が、自殺の5日前に男子生徒の頭や顔を平手で殴ったほか、前日にも顔などを十数回殴って3週間のけがをさせたとして、暴行と傷害の罪に問われています。5日、大阪地方裁判所で開かれた初公判で、小村元教諭は起訴された内容を認めました。 裁判で、元教諭は男子生徒の母親から「殴っていたときはどう思っていたのか」と質問されると、「何とか強くなってほしいと思っていました」と答えていました。 検察は「生徒という弱
2013/09/06 リンク