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先月末、千葉県山武市で保管されていた漁網から見つかった遺体は、9年前に新潟市沖に漁に出たあと行方... 先月末、千葉県山武市で保管されていた漁網から見つかった遺体は、9年前に新潟市沖に漁に出たあと行方が分からなくなっていた漁業者の男性と確認されました。 第9管区海上保安本部は、漁網を十分に調べず行方不明と判断した当時の捜査が不十分だったとして、男性の遺族に謝罪しました。 先月29日、千葉県山武市の中古船舶を輸出入する会社の敷地内で保管されていた漁網から、白骨化した遺体が見つかりました。 警察のその後の調べで、遺体は9年前の平成16年、1人で新潟市沖に漁に出たあと行方が分からなくなっていた、新潟市の小山修司さん(当時43)と確認されました。 この漁網はもともと小山さんの船で使っていたもので、長さ40メートルほどのリールで巻きつけるタイプです。 保管していた会社によりますと、漁網は7年ほど前に新潟市の船の解体業者から買い取り、これまでリールから外すことがなかったため、遺体に気付かなかったというこ
2013/09/01 リンク