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インドでは、日本の原発事故を受けて遅れていた南部タミルナド州の新しい原子力発電所の運転を近く開始... インドでは、日本の原発事故を受けて遅れていた南部タミルナド州の新しい原子力発電所の運転を近く開始することになり、今後、深刻な電力不足を解消するため原発の建設を推進していく姿勢を明確にしました。 インドの原子力発電公社の発表によりますと、運転を開始することになったのは、インド南部のタミルナド州にロシアの協力で建設された、出力100万キロワットのクダンクラム原子力発電所1号機で、13日夜、原子炉で核分裂が連続して起きる臨界に達したということです。今後は1か月程度試験運転をしたあと、送電を開始することになっています。 この原発を巡っては、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて住民の反対運動が強まり、去年9月には反対派が警官隊と衝突し、住民1人が死亡するなどして運転開始が遅れていました。 インド政府が、福島第一原発の事故のあと、新しい原発を稼動させるのはこれが初めてで、経済成長に伴う深刻な電力
2013/07/15 リンク