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アスベストをかつて使っていた工場周辺に住む住民のうち、工場とは関係のないおよそ4%の人たちがアス... アスベストをかつて使っていた工場周辺に住む住民のうち、工場とは関係のないおよそ4%の人たちがアスベストを吸っていたことが、環境省が行った健康調査で分かりました。 この調査は、かつてアスベスト製品を作っていた工場があった大阪府泉南地域、兵庫県尼崎市、佐賀県鳥栖市、横浜市鶴見区、岐阜県羽島市、奈良県、北九州市門司区の7つの地域に住んでいた人を対象に昨年度、環境省が行ったものです。 環境省によりますと、調査を受けた2979人のうち350人にアスベストを吸ったことを示す「胸膜プラーク」という肺の周囲の膜の変化が見つかったということです。 このうち、調査を行った住民の4%に当たる121人については、家族を含めて工場での勤務経験がなく出入りしたこともなかったということです。 地域別に見てみますと、羽島市が65人と最も多かったほか、尼崎市が22人、横浜市鶴見区と奈良県がそれぞれ13人でした。 「胸膜プラ