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テレビ事業の不振などで経営が悪化している大手電機メーカーの「シャープ」に対して、主力銀行の2行が... テレビ事業の不振などで経営が悪化している大手電機メーカーの「シャープ」に対して、主力銀行の2行が、資金繰りを支えるために今月と来月で合わせて2000億円を超える追加融資を検討していることが明らかになりました。 「シャープ」は、経営の立て直しに向け、ことし3月、台湾の大手電子機器メーカーの「ホンハイ精密工業」からおよそ660億円の出資を受けることで合意しましたが、その後、業績が一段と悪化して出資条件の見直しを求められています。 こうした状況に「シャープ」は、投資家の判断が厳しくなれば、CP=コマーシャルペーパーを発行して円滑に資金を調達するのが難しくなってくるとみています。 このため、主力銀行であるみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行が、今月末に1300億円程度、来月も1000億円程度の合わせて2000億円を超える追加融資を検討していることが明らかになりました。 関係者によりますと、銀
2012/08/24 リンク