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東京・杉並区は、新たな交通事故対策として一部の地域で車道に段差やポールを設置して車が速度を出しに... 東京・杉並区は、新たな交通事故対策として一部の地域で車道に段差やポールを設置して車が速度を出しにくくする「ゾーン30プラス」と呼ばれる取り組みを先月から始めました。 「ゾーン30プラス」は、4年前、千葉県八街市で児童5人がトラックにはねられて死傷した事故などを受けて全国で導入が進んでいて、車の最高速度を30キロに規制するのに加え、車道に「ハンプ」と呼ばれる段差を設けたり、道幅を狭くするポールを設置したりして車の減速を促します。 杉並区は、通学路で、新たに公園が整備された荻窪駅南側の荻窪4丁目と5丁目について、先月から「ゾーン30プラス」を導入しました。 ハンプやポールの設置のほか、巻き込み事故などを防ぐため、エリア内の交差点で白線を引き直して歩行者が通る路側帯を広げて車道を狭くしています。 杉並区によりますと、都内で「ゾーン30プラス」が導入されたのは、墨田区に次いで2例目だということです
2025/01/07 リンク