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津波の警報 システムを改善へ 4月12日 4時3分 気象庁は、先月の巨大地震直後に大津波警報で発表した津波... 津波の警報 システムを改善へ 4月12日 4時3分 気象庁は、先月の巨大地震直後に大津波警報で発表した津波の高さの予想が、実態とかけ離れていたことから、今回のような巨大地震でも、迅速に、より正確な警報を発表できるよう、システムの改善を目指していくことになりました。 大地震が起きた際、気象庁は、国内の地震計の観測データからマグニチュードを推計し、2分から3分程度で、津波の警報や注意報を発表しています。先月11日に起きたマグニチュード9.0の巨大地震で、気象庁は、当初、マグニチュードを7.9と推計し、地震からおよそ3分後に大津波警報を発表しましたが、津波の高さの予想は、宮城県で6メートル、岩手県と福島県で3メートルにとどまりました。その後、気象庁は、東北の沖合で観測された津波を参考に、高さの予想を10メートル以上に切り上げましたが、実態にあった予想が出そろうまでには40分余りかかり、沿岸ではす
2011/04/12 リンク