注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
福井県敦賀市三島町の居酒屋経営篠正博さん(73)方の畑で、ジャガイモの茎からミニトマトのような実... 福井県敦賀市三島町の居酒屋経営篠正博さん(73)方の畑で、ジャガイモの茎からミニトマトのような実が鈴なりになっているのに妻澄子さん(62)が気づいた。 約10年間野菜作りをしている篠さんも「なんでジャガイモからトマトが……」と驚いている。 畑では大根やナスなど約10種類を栽培。幅約1メートルの通路を挟んでトマトを植えた区画と隣り合っているジャガイモを植えた区画で8日、篠さんが調べたところ、9株のうち、6株でトマトのような実がなっていた。 県農業試験場によると、この実はジャガイモの実。ジャガイモはトマトと同じナス科の植物で、一般にジャガイモとして食べているのは地下茎で、実の外見はトマトに似ている。担当者は「気温などの気象条件が合わないと実がなりにくい。ジャガイモは種芋から育てるので農家でも実を目にする機会は少ないのではないか」という。 篠さんは「知り合いにも尋ねたが誰も知らなかった。どう育つ
2012/06/12 リンク