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大阪市議会市政改革特別委員会は1日、住民サービスの大幅な見直しを盛り込んだ市の改革プロジェクトチ... 大阪市議会市政改革特別委員会は1日、住民サービスの大幅な見直しを盛り込んだ市の改革プロジェクトチーム(PT)の試案について審議した。 市議会での議論は初めてで、橋下市長が代表を務める大阪維新の会を含む全5会派が「市民の望みを忘れた数字合わせだ」などと一斉に批判した。 維新の本田リエ議員は、今年度から3年間で総額548億円の削減を打ち出した試案について「維新の議員でさえ驚いている」と発言。生涯学習の拠点施設などが「廃止ありきなのは納得いかない」と述べた。 公明の西徳人議員は、大阪フィルハーモニー交響楽団や文楽への助成が「25%削減」とされたことを挙げ、「価値がわかっているのか。予算を削るだけなら壊し屋だ」と反発した。自民の永井啓介議員も「市民は市長に白紙委任したわけではない」とクギを刺した。民主系や共産も同調した。 改革PT側は「(市長が掲げる)現役世代への重点投資という政策転換には、財源確
2012/05/03 リンク