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10日午前10時10分頃、山梨県富士吉田市新西原の富士急ハイランドで、上昇したり下降したりする回... 10日午前10時10分頃、山梨県富士吉田市新西原の富士急ハイランドで、上昇したり下降したりする回転ブランコ「鉄骨番長」が急停止し、乗客23人が地上約23メートル付近でブランコに乗ったまま取り残された。 乗客は約1時間15分後に助けられ、けが人はなかった。 運営する富士急行によると、自動運転を行うための制御ケーブル(直径約2センチ)が切れたのが原因。定期点検やこの日の営業前の点検では異常はなかったという。 鉄骨番長はタワーの高さが59メートルで定員は24人。最高時速51キロで回転しながら最高で地上47メートルまで上昇したり下降したりするアトラクション。2009年7月の運転開始以来、同様のトラブルはなかったという。同社は断線の原因が判明するまで運転を見合わせるとしている。
2014/03/11 リンク