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東武鉄道は来年4月から、大宮と船橋を結ぶ野田線に新たな愛称「東武アーバンパークライン」を付けると... 東武鉄道は来年4月から、大宮と船橋を結ぶ野田線に新たな愛称「東武アーバンパークライン」を付けると発表した。 伊勢崎線に「スカイツリーライン」と名付けたのに続き2例目。大宮や春日部などの都心へ向かう路線につながる駅を結んで走り、沿線に公園が多いことから命名する。 野田線は千葉県野田市のしょうゆを都心に運ぶために作られた北総鉄道が延伸し、1930年に全通した。沿線には、大宮公園や清水公園(千葉県野田市)、流山おおたかの森(同県流山市)など、多くの公園がある。公衆無線LANにつながり、省エネやバリアフリーに対応する新型車両を6月に導入している。 東武鉄道広報部は「愛称で親しみを持ってもらい、イメージアップにつなげたい」と話している。
2013/12/31 リンク