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北九州市は14日、庁舎管理課主任の50歳代の男性職員が、公用車の廃車手続きを行った後、業者からそ... 北九州市は14日、庁舎管理課主任の50歳代の男性職員が、公用車の廃車手続きを行った後、業者からその車を買い戻し、転売して不当な利益を得ていたと発表した。 少なくとも2011年以降、インターネットのオークションサイトなどを通じて5台を転売し、今年の2台分だけで利益は16万円。職員は廃車の判断を担当し、どの業者に売却されるのかを知り得る立場にある。市は「早急に全容を調査し、厳正に対処したい」としている。 発表によると、職員は1985年に採用された。92年から整備士として公用車を管理し、2008年からは主任として、同課が所有する公用車の廃車を判断する立場となった。 市は今年3月14日、廃車とした軽乗用車2台を随意契約で、中古車販売業者に計3万円で売却。男性職員は同月末、この業者から計20万円で買い取り、4月中旬に計36万円でオークションサイトに出品した。2台とも売れた。職員は市の調査に対し、「お
2013/06/14 リンク