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愛知県警の暴力団担当の男性警部に脅迫電話をかけたとして、脅迫罪などに問われた風俗店グループの実質... 愛知県警の暴力団担当の男性警部に脅迫電話をかけたとして、脅迫罪などに問われた風俗店グループの実質経営者、佐藤義徳被告(55)(名古屋市昭和区)の公判が28日、名古屋地裁で開かれた。 検察側の証人として、同県警で暴力団犯罪を担当した元警部の男性が出廷し、「警察官だった当時、佐藤被告に捜査情報を漏らした」と証言した。 証人尋問で元警部は、2000年頃に佐藤被告と知り合い、経営する店舗が捜索を受ける日時や、佐藤被告が別の事件で指名手配されているかどうかなどの捜査情報を漏らしたと述べた。その見返りに現金を受け取り、飲食や旅行の接待を受けたほか、計850万円を借りたと証言。10年5月頃には「名古屋市名東区に土地を持っているが、警部の妨害で家を建てられない。弱みを知らないか」と依頼されたとした。元警部は同年9月に退職した。 この日は佐藤被告の元交際相手の証人尋問も行われ、佐藤被告から警部の娘2人が遊ん
2013/05/30 リンク