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マダニを介してうつるウイルス性の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症したとみられるネコにか... マダニを介してうつるウイルス性の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症したとみられるネコにかまれ、50歳代の女性が死亡していたことが分かった。 このウイルスが哺乳類から人に感染したことが確認されたのは初めて。厚生労働省は24日、日本獣医師会などに診察時の感染予防を促す通知を出した。 女性がかまれたのは昨年夏頃。弱った野良猫に手をかまれ、SFTSを発症し、約10日後に死亡した。このネコもSFTSとみられる症状を発症していたという。 同省が今年に入り、体調が悪い飼い猫やイヌを検査すると、血液や便から初めてウイルスが検出された。
2017/07/25 リンク